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◎ 日程第10 会議案第26号釧路赤十字血液センター帯広出張所献血ルームの事業継続と施設機能拡充を求める意見書提出の件

○議長(平野勝一) 日程第10 会議案第26号釧路赤十字血液センター帯広出張所献血ルームの事業継続と施設機能拡充を求める意見書提出の件を議題といたします。
  意見書の朗読は省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。
  岡ア榮太郎議員。
○2番(岡ア榮太郎) 会議案第26号釧路赤十字血液センター帯広出張所献血ルームの事業継続と施設機能拡充を求める意見書提出の件について提案説明をいたします。
  このたび提案いたします釧路赤十字血液センター帯広出張所献血ルームの事業継続と施設機能拡充を求める意見書提出の件は、北海道に対し事業の継続、施設機能の拡充を要望するものであります。
  釧路赤十字血液センター帯広出張所は、献血や輸血用血液等の安定供給などの血液事業を通じて、広大な十勝地域の医療を根底から支えています。
  しかも、その建設にあたっては、十勝の住民が必要とする血液は住民自ら確保するという熱い想いのもとに、市民や奉仕団体が中心となり、署名活動、募金活動などを展開し、管内住民の幅広い支援等を得て、昭和58年4月に開設したという経過があります。
  献血事業については、安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律等に基づき、国の基本方針や北海道献血推進計画等に基づいて計画的に行われていますが、近年、国が国内において確保すべき原料血漿の目標量を低く設定したことにより、道内においても献血目標量を低く設定するとともに採血事業の見直しが進められているところであります。
  しかし、法が定める血液製剤の安全性の向上や安定供給を図るためには、基本的な理念にあるとおり、外国からの輸入製剤に依存することなく、国内での自給を高めることが必要であり、安全な血液を安定的に確保するための取組がますます重要になっています。
  また、地域住民が安全に安心して健康生活を営むためには、医療施設や医療従事者等の確保と併せて、常に必要に応じて迅速かつ的確に血液製剤等の供給が可能な総合的な支援体制の整備、充実が必要であります。
  現在の帯広出張所での採血と十勝管内の医療機関への血液製剤等の供給現状を見てみると、献血量は供給量を常に上回り、高い献血率を維持しています。中でも成分献血はほぼ毎年目標量を上回っており、住民の献血に対する熱意が具体的な数値となってあらわれています。
  よって、北海道においては、釧路赤十字血液センター帯広出張所の建設に至る経過、並びに広大な面積ながら、一体的な地域づくりが行われている十勝地域の特殊事情を十分に理解し、今後とも住民の安心・安全の確保、医療体制に支障を及ぼすことのないように、帯広出張所献血ルームの事業継続と施設の機能拡充について特段の配慮がなされますよう、北海道知事に強く要望するものであります。
  以上、提案説明といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから会議案第26号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり可決されました。