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午前11時45分 休 憩
午前11時46分 再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
次に、西尾一則議員の質問を許します。
西尾一則議員。
○8番(西尾一則) それでは、議長のお許しを得ましたので、町政執行方針での「農業を核として経済が循環するまち」の中で、特に商業振興についての1項目について具体的にお伺いしたいと思います。
本町の基幹産業である農業は、道内でも優秀な農業生産高を上げていますが、町の顔である商業はどうか。この10年間は、近代化、また再開発ビル、3商店街街区の整備がされましたが、整備が進むと同時に、シャッターが閉まったり、また空き地が目立ったり、これが本当の商店街かと、本町の顔なのかなと。今、頑張っている商店主の方々は、明日は本当にシャッターがおりるのは我が身かなと思いつつも頑張っているんでないかなと。
特に新町長に対しては大きな期待をしていますが、町長の町政執行方針の中の商業振興について、消費者、商業者と一緒に都市計画マスタープランを考え、消費者が商店街に行きやすい動線づくりをしたいということですが、具体的にどのような施策をするのか、次の4点についてお伺いしたいと思います。
1点目、都市計画マスタープランの中の市街地活性化案としての公住、公共施設の整備となっていますが、具体的にどのような計画になっているのか、町長の見解をお伺いしたいと思います。
2点目、エーコープ道東店舗、JA事務所、JAガソリンスタンド移転による東1条商店街が空洞化となり、商店街の魅力もなくなり、本当に死活問題になるんでないかなと、都市計画上の問題として、町長はどのように考えておられるか。
また、中心街活性化を目指す商店街有志のプロジェクトとの有志の方々が、エーコープ道東店舗跡を複合店にしようと頑張っておりますが、町長としてどのようにお考えか、お伺いしたいと思います。
3点目、商業統計調査による消費購買力流出が続いており、これは規制緩和による大型店の出店が相次いで、帯広郊外に出店の影響が大きいものと推察されます。大型店等に流出して売り上げが下がり続け、経費、また生活費も切り詰めても限界に来ていると思います。商業者が、朝、今日も無事にシャッターを開ける喜びと、いつシャッターが閉まってしまったままになるかの不安の気持ちで毎日を頑張っておられます。
この実態を踏まえると、ハード面よりもより早く効果が発揮できるソフト面の政策が必要でないかと考えられますが、町長の考えをお伺いしたいと思います。
4点目、商工会も地域商店街の発展と自立した循環型経済の確立を達成目的としたまちづくり活性化委員会を設置して、芽室町内消費拡大運動を展開しようとしていますが、町長は行政としてどのような協力ができるかをお伺いしたいと思います。
以上、4点について1回目の質問とさせていただきます。
○議長(平野勝一) 午後1時まで休憩といたします。
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午前11時51分 休 憩
午後 1時00分 再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
一般質問を続けます。
西尾一則議員の質問に答弁を求めます。
宮西町長。
○町長(宮西義憲) 西尾議員の商業振興についてお答えいたします。
まず、1点目の市街地活性化案としての公営住宅や公共施設整備の具体的な計画についてであります。
市街地活性化にありましては、何より本町の課題を考えるとき、第1には中心市街地の空洞化を防止することであると考えております。
しかし、現実にはその空洞化の拡大が予測されますことから、この空間地再整備における関係者はもとより、商業者の皆さん、そして行政がワークショップ、これは研究会のことを指しますが、それらを設置いたしまして、商業振興の観点から都市空間整備を図り、商業地域のにぎわいづくりに貢献することを目指そうとするものであります。
さらに、都市の将来像や土地利用計画を明らかにした都市計画マスタープランの次回の策定・見直しには、このワークショップを参加させ、長期的視点から都市計画を確立しようと考えているところであります。
また、公営住宅整備事業は都市空間整備を図る事業でもありますことから、民間借り上げ住宅事業との調整を整えることが大切であると、このように考えております。この視点から、平成19年度中に公営住宅ストック総合活用計画を策定し、都市計画に適合した住宅対策を明らかにしたいと考えております。
次に、2点目のエーコープ道東店舗、芽室町農業協同組合事務所等の移転に伴う商店街の空洞化についてであります。
中心市街地は、大変残念なことでありますが、空き店舗、空き地が増加傾向にあります。今後もただいま西尾議員ご指摘のとおり、エーコープ道東店舗の移転を初め、複数企業の移転が進み、まちづくりの観点から大きな課題ととらえております。
これまで中心市街地の活性化策は、各商店街区整備事業を基本として商業振興を図ることを目指してきたところであります。しかし、今回エーコープ道東店舗などの移転に伴い、今後は新たに住居地域と商業地域を連接させ、人々を流動化させることの重要性を強く認識した活性化策が重要になると、このように考えております。したがって、町中の暮らし・にぎわいの再生を系統化したまちづくりを推進したいと考えております。
そこで、中心市街地の再生を図り、中心市街地活性化のための土地利用を検討すべく、役場内に関係課における検討会議を設置いたしました。今後は、この検討会議を地権者・消費者・商業者の皆さんのワークショップへ拡大し、都市計画と商業振興を連動したまちづくり、中心市街地の活性化を推進していきたいと考えております。
また、エーコープ道東店舗の移転に伴い、同店舗を複合店にしようという商店街有志の皆さんの頑張りがあります。この活動は、当初より行政や商工会に頼らず、自らの力で主体的になし遂げるという理念に支えられていることをお聞きし、大いに期待をし、その推移を見守っているところであります。
現在では、地権者である芽室町農業協同組合やテナント業者と協議調整中と聞いておりますが、その主体的な頑張りに敬意を表し、町としてもその推移を眺めながら、町として発揮できる役割を模索してまいりたいと考えております。
次に、3点目の消費購買力流出についてであります。
平成14年度の商業統計調査の結果、本町小売業の販売額は、平成11年度と比較すると18億6,000万円の減となり、本町の購買力は帯広市等へ流出していることが予測されます。さらに、その実態は大型店への流出と考えられ、本町の個店には非常に厳しいものと考えております。そのため各個店では、大型店にはない魅力の創出に向けて、日々努力と試行錯誤を繰り返しておりますが、なかなか絶対策とならないところに苦悩があると、このように考えております。
町行政のソフト事業においても、商店街のにぎわいにつながる支援事業として、プラスワンサービスなどの検討を行ってきましたが、どれも直ちに目に見える即効果が出るものとはなっておりませんが、継続もまた大切であると考えております。
しかし、商店街の人材育成事業につきましては、めむろおかみさん会や商店街の若手リーダーの出現などは目覚しく、それぞれの分野で大変活力ある活動をしている状況があり、少しずつではありますが、確かな成果が出ていると評価をしているところでもあります。
今後も商業振興の担い手である商店街の人材育成には、他市町村での先駆的な人材とのネットワークづくりなど含め、商工会と連携し実施してまいる考えであり、そこから活力あるソフト事業が育つことを支援したいと、このように考えているところであります。
次に、4点目の町内消費拡大運動についてであります。
ご指摘ありましたとおり、商工会では本年度の重点事業としてまちづくり活性化委員会を設置し、商工業の発展と自立した循環型経済確立達成に向けて取り組んでいるところであります。
町といたしましては、この委員会での議論内容、結果について、常に担当課が情報提供を受け、的確な時期に担当職員が委員会へ参加し、協力することで打ち合わせをしているところであります。
今回の芽室町内消費拡大運動については、このまちづくり活性化委員会の取り組みとして進められている運動であり、私といたしましても経済循環については同様の考えを持っており、推進に協力してまいりたいと考えております。
また、12月の広報「すまいる」を通じ、町民の皆さんに広く周知し、この運動に賛同いただけるようお願いをしたところでありますが、今後ともまちづくり活性化委員会との情報交換を通し、適正な協力体制を確立したいと考えていることを申し上げ、お答えといたします。
○議長(平野勝一) 以下、質問を認めます。
西尾一則議員。
○8番(西尾一則) それでは、一問一答で再質問をさせていただきます。
初めの1点目ですが、町長の執行方針の中での消費者が商店街に行きやすくする動線をつくるということで、町の中に公営住宅の整備とか、それから民間の借り上げ住宅、そういったものを、たしか9月の質問の中でもそういったものをつくっていきたいような話があったかなと思いますが、商業者、また関係業者と行政とが商業振興に対するワークショップを、研究会というか、そういったものを設置したいということが、それは大体いつごろを計画されているのか、まず1点目をお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) お答えいたします。
先ほどお答え申し上げましたとおり、今、まず課題をどう整理するかという観点に立ちまして、役場の中で関係課会議を設立いたしました。関係課といたしましては、一部地権者と申し上げたらいいんでしょうか、いろいろな土地をお持ちになっている方々との今、情報交換も行ってございます。その情報のやりとり、そして課題の整理、それに伴いまして立ち上げを決めたいなと思っておりますけれども、そう遠くない時期に、新年度にはぜひ立ち上げていきたいなと、こんなふうに思ってございまして、ただ、時期的にはまだいつということまでは明確になってございませんが、その辺のやりとり、情報交換を踏まえてワークショップまで拡大したいと、このように考えてございます。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 早急に立ち上げていきたいということですが、それで先ほどの公営住宅の件ですが、たしか平成18年、まだ花園公住、昔は19年からは緑町公住の方をやっていくという、それがなくなって、19年はどれぐらいの、ちょっとわからないんですが、借り上げ公住との調整をしながら今後推し進めていきたいというさきの答弁かと思いますが、平成19年度についてはどういう計画なのか、ちょっとお知らせ願いたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) 一つご理解いただきたいのは、借り上げ公営住宅の関係でありますけれども、実は新年度の部分につきましては、まだ最終決定はしてございません。手を挙げた方で、ちょっともう少し時期を待っていただきたいということで手をおろした方もいらっしゃいまして、今、4戸の方と6戸の方が残っていると、こういうことで、まだ最終的な判断にまで至ってございません。
そこで、今、町としても考えておりますのは、この借り上げ公営住宅につきましては、公営住宅の全体計画の内数として認識をしていくのか、外数として認識をしていくのかと、この整理がちょっとできていなかったものですから、平成19年度、つまり新年度にぜひこの整理を、公営住宅のストック総合活用計画というものを策定して、その中できちっとした整理をし、将来を見通していきたいと、こんな観点に立っていることを申し上げたいと思います。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 公営住宅のそこら辺についてはまだあれしていないということなんですが、ただ、公営住宅が町の中に、さっき4棟、6棟というあれがあったんですが、借り上げ住宅も同じなんですけれども、ただそれだけで本当の住居系の消費者が商店街の中心に来るという、多少はあるのかもしれないですが、それだけではなかなかあれが、全く町長の言う動線づくりには本当になってくるのかなという。
そこで、もう一つ方針の中で、公営住宅等イコール民間事業というか、民間事業との連携を強化してという文章があったかと思うんですが、そこで、民間事業というのは具体的にどういうのがあるのか、ないのか、そこら辺をちょっとお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) ご指摘のとおり、公営住宅が今までどおりどんどんと、例えば建替えされますよと、それで直ちに動線づくりということにはならない、全くそのとおりであります。
それで、私ども今、考えておりますのは、今までは中心商店街を振興していくやり方というのは、商業施設をまず近代化するなり、あるいは公共事業も含めていろんな振興事業として取り組んできたわけでありまして、商店街そのものをまず何とかしようと、そういうところから進めてきたわけでありますが、今、その整備は一通り終わってきた段階でありますので、じゃ、次のステップとしてどう考えるかと、そういう発想を持っていこうということであります。
そこで、先ほど申し上げました、例えば町の中にこれから予測されるであろう空き地、空間地、この役場の近郊にもあるわけですが、そういうところをどう整備するかということでありますが、それを全部町が買い取って整備するという意味ではございませんでして、そこの土地を所有しておられる方々がどういうご意向をお持ちになるのか、あるいはそういう土地を所有されている皆さん方にもどんな再活用の認識がおありになるのか、そういうことをまず徹底して情報交換させていただきながら、この都市計画の一部に参加をしていただこうと、こんなことをこれからは徹底して考えていきたいなと、そういう思いでございます。
そういう意味ですので、ぜひそれらに対するワークショップをつくりながら、商業者の皆さんも、そして消費者の皆さん、そして土地をお持ちになっている方も、私たち役所も入りながら、総合的な計画にまとめていきたい、そんなことで動線づくりをやっていきたい、こういうふうにご理解をいただきたいと思います。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 町長の町政執行方針の中で、とりあえず動線づくり、要するに消費者が住居から商店街の流れをどう持ってくるかという努力はしますよと。それには公営住宅をあれしたり、公共施設のあれをどうするか、それからいろいろ消費者と行政と、それから商業者とあれしてワークショップをしながら、どういう土地を有効利用していくかということだと思うんです。
ただ、今、商業者はなかなか、公営住宅もそういう状況で来年どうなるかわからないという中で、本当、待ったなしというか、そういった意味では本当に、昔は、私も10年前商売やっていましたから、自助努力がおまえたち足りないんだという言葉をよく聞いたんですけれども、今はもう本当にその自助努力以前に大変な時期になっていると。
消費者が町へとりあえず来てもらえば、やはり商店主はいかに自分の店に入れる努力は僕はすると思うんです。ただ、人もだれも歩いていないところで努力しろと言ってもなかなかそこら辺、魚いないところへまき餌しているようなもんで、なかなかそういったことは難しい。そういった町長の言う動線づくりというのはすごいすばらしいことだし、その方法がただ公営住宅とか、ただ公共施設なのかなというか、そこら辺がちょっともう少し民間の云々とかいうのがわからないところなんですが、そこら辺、何かありましたら答弁いただければと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) お答えいたします。
先ほど申し上げましたとおり、大規模な空き地をお持ちの方はおられます。そういう中、情報交換はいろいろしてございますけれども、これは相手のいることでもございまして、具体的にお話しできる段階には今はちょっとまだないので、具体的に申し上げることはできませんけれども、ただ、一つ具体的に申し上げてもいいのかなと思うのは、情報交換している中では、空き地をお持ちの方で、それこそ先ほどちょっと申し上げました借り上げ公営住宅をやりたいなというご意向の方もいらっしゃいます。
そういう方もゆくゆくはやはり芽室の商店街をどうしたらいいかという、そういうことを考えて住宅を建てる位置、つまり空き地との関係です、それも考えていかなければならないよねという、その辺はご理解をいただいていますので、場合によってはそういうこともあるでしょうし、もっと違う大きな空き地を持っている方にはもっと違う考え方もありますので、その辺の整理をしっかりしながら、商店街とどうしようかと、その借り上げ公営住宅なり、あるいは空き地を埋めることばかりを考えるんじゃなく、常に場所が場所だけに、場所を意識して商店街区とどうつなぎ結びつけていくかと、こういうことを常に念頭に置きながら話していきたい、そういう観点で、既に土地をお持ちになっている方と情報交換もしていると、このようにご理解いただきたいと思います。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 1点目についてはそういったことで、とりあえずハード的なところをやっていきたいということで。
じゃ、もう一歩ちょっと具体的に詰めていきまして、2番目のエーコープの道東店舗の問題なんですが、JA店舗並びにガソリンスタンド、事務所、それから資材店舗、それから振興センターは何かお話聞くと森林組合が入るということになれば、森林組合の事務所跡地というのが見事に空き地、空き店舗、空き事務所ということに、本当に中心地が空洞化してしまうと。本当に空き地に店舗ができるような状態になるのかなという、商店街あるのかという感じがしないでもないし、今までは公的な高校跡地というのはすごく大事なものということで、町民の財産ということでなるだけ物を建てないで云々というような今までのそういう感じがあったんですが、今じゃ反対言えば、そういう空き地ばかりあって、その価値も薄れてきたような感じがしております。
9月の定例会では同僚議員が答弁の中で、空間地の利用問題で町長は、具体的にはJAの問題かと思うんですが、具体的にはお話しできないが、農協とともに調整をしているというふうに答弁されたかと思います。そこで、なかなか難しいかと思いますが、どのように進んでいるか、差し支えない範囲でお教えいただければというふうに思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) 先ほど申し上げましたとおり、今、西尾議員ご指摘のところがそれぞれ空き地になっていくと、これは本当に私どもの町にとりましては大きな課題であります。その課題であるという認識は私どもも持っておりますし、また、その土地を所有されている所有者の方も、これは大変大きな町にとっても課題であるという認識はお持ちであります。
それで、今、具体的にもうここまで進んでいますよですとか、そういう段階ではございませんので、その答弁は控えさせていただきたいと思いますけれども、土地の都市計画法に基づく用途指定がなされておりますので、当然商業地域であるとか、住居系地域であるですとか、それぞれの指定がありますので、まずそれらの指定に見合った土地利用を最優先に考えていきたいと。ただそれが可能かどうかということがありますので、先ほど申し上げた2段目の段階としては住居系と動線をどうするかと、この2つの考え方を並行しながらいろいろと意見交換をしていきたいと。具体的にはまだ申し上げる段階にはないと、このようにご理解いただきたいと思います。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 9月と12月ですから、当然まだそういうことかなと思いますが、JAの店舗の件なんですけれども、帯広市内の市街地のイトーヨーカドー跡店舗も何とかテナントが見つかるというか、買うところがあると言った方がいいのか、再利用ができそうと。どこの町もそういった意味では空き店舗対策というか、空洞化対策というか、それを再利用するということは本当に大変な課題になっているんじゃないかなというふうに思っております。
その中で、先ほどの2番目に質問いたしたとおり、JAの店舗跡地を、何とか商店街の有志のグループの人方が、新聞報道によると、行政などからは支援を受けずに活動資金を原則としてメンバーが準備するという新聞の報道あったんですが、そういった意味では芽室で言えばJAの跡店舗というのは本当大型店舗だというふうに思いますが、それを何とか再利用しようという努力をしているんです。行政としても確かに資金的な援助を今はしなくても、何とか頑張りながらということであって、あくまでも側面から行政としてのアドバイスとか知恵とか、またアイデアとか、いろいろな側面からの応援をするというか、そういうただ高みの見物でいたんであっては、あの埋めるということは大変な作業であり、恐らくあれができたなら、僕はどこの町村も視察に来るぐらいの神わざでないかなと、そう言ったらやっている人に怒られてしまうかもしれないですが、そういう神わざでないかなと思います。
そういった意味では、何らかのやはり行政の陰というか、裏でのバックアップというのが、金銭面だけじゃなくてもあってもいいんでないかなと思いますが、そこら辺について町長の見解はいかがでしょうか。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) ただいまご指摘ございましたとおり、私どもも高みの見物という、そういう気持ちは持ってございませんでして、担当の部あるいは課長とも話しておりますのは、今、西尾議員ご指摘のとおり、自分たちの主体性を持って頑張りたいということについては私もそのようにお聞きしております。
ただ、じゃ、その動きに対して町としてどういう役割が、当然ある程度具体化していったら、それに伴ったという意味でありますけれども、ある程度具体化していくことによって、町としてはどんな役割が発揮できるのか、そのことをしっかりと眺めていこうと。そのためにも今、進んでいるその経過というものを、しっかりと情報を把握しようという打ち合わせは内部でもしてございまして、高みの見物とはちょっと違いますけれども、もう少し情報をしっかりととらえながら、場合によってはこちらからも情報をいただきに行くと、そんなことまでやっていこうというところまでは内部でも話し合いに入ってございます。
以上でございます。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 言葉の使い方を間違えまして、先ほど推移を見守るということを高みの見物と言ってしまい、申しわけありません。
その中で、私なりに先ほどの住居系から商店街という、この動線をつくるという観点からいうと、今、お年寄りの方というのはなかなか往復するというのは冬なんて特に大変だし、そういった意味では、恐らく今の町商店街有志の方がプロジェクトをつくって頑張っておられるのは、やはりテナントのスペースを埋めることが今、難しいんでないかなという気はしているんです。
そういった意味で、行政として例えばそこの何ぼかを借りて休憩所、お年寄りの憩いの場というか、コミュニティーの場というか、そういったものも、それで埋まれば別に撤退すればいいことですから、それもお金出すことになるのかもしれないですが、そういった方法もあるんでないかなという気がします。
そういった意味では、そういうことの協力というのはいかがなものか、町長、ちょっとお伺いしたいんですが。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) 今、西尾議員からテナントの一部を公共としてお年寄りの憩いの場のようにしてはどうかと、こういうことだと思います。私ども今、どういう状況で動いているかという、先ほど申し上げましたとおり、情報をしっかりといただきながらと思っています。どんな役割を発揮できるかということも思っていますので、今の段階で私どもの方から申し入れをして、こういうことでぜひ公共施設として使わせていただきたいという、公共サイドの課題というのはそう大きなものを持ち合わせてございませんので、むしろ、やはりテナントに対して、テナントをお進めになっている主体的な活動をされておられる皆さんに対してどんな役割を発揮できるかと、そういう観点からでなければなかなか迫っていけないということがあるかと思います。
したがいまして、ただいまのことは念頭に置かせていただきますけれども、どんな役割を発揮できるかということについては、そちらの事業の進み方によってこちらも対応していこうと、こういう姿勢でいるということをご理解いただきたいと思います。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) これから詰めていくということで、商店街街区、また商業関係団体とのワークショップもそういった中で入ってくるのかなという気がしますが、やはり商店街の本当ににぎわいづくりに貢献することを目指すという町長の施行方針であれば、やはりJA、農協、商工会、行政がお互いにより情報を密にして、より中心商店街が芽室の顔として恥ずかしくない、醜くないような、人が本当ににぎわって歩いているような商店街づくりを、早急に、本当に時間がないという感じで努力していただきたいなというふうに思っております。
以上で2点目についてはそれで終わりたいと思いますが、3点目です。先ほど11年から14年の間、18億何ぼの売り上げが減ってきているということで、商業の厳しさというのはなかなか、ハードの面では先ほど言った公営住宅とか公共施設はどうということで、ソフト面でいくとなかなか、プラスワンサービス云々とか、人材育成を活用してとかいうことで、町長も先ほど答弁ありましたが、先ほど言ったように、商店街のドーナツ化、空洞化はどこの町も悩みは同じなんですけれども、芽室でも愛ちゃんスタンプだかというあれもやっておりますし、また、おかみさん会も月1回は10日かと思いますが、売り出しをしたり、本当に商店街の皆さんは毎日毎日、本当にお客様は神様だということを肝に銘じて接客しているんでないかなというふうに思っております。なかなかそういったモットーで頑張っていても、人が歩いていないのは商店街と言うのか言わないのかわからない、歩いていないところをやはり頑張るということはなかなか大変なような気がします。
そういった意味で、今まで自分で知っている範囲では、例えば今現在、施策では東芽室で住宅を建てたら、地元業者が半分を施工すれば、10万円の地元商店街の商品券を出すとか、また、めむろーどの有効利用で、地元で結婚したカップルには、めむろーどで結婚した場合には10万円の商品券と3万円のウェディングケーキを進呈するとか、いろいろそういったソフト面の事業は今、継続してやっているんですが、たしかめむろーどの指定管理者は商工会かと思いますが、先ほど議会でも料金を改正したばかりで、係る経費の25%ということで、値段も、利用料金も多少上がったんですが、仮に中心商店街に人を呼び寄せる、また、先ほど言った結婚式を挙げた場合には、商工会のその10万円また云々ということで、何とかめむろーどに人に寄ってもらおうという陰で努力していながら、片方ではその料金を20%か25%上がってくると。
指定管理者、これは仕方がない面もあるんだろうと思いますけれども、反対に、できるかできないかわからない、例えばセミナーホールで300人以上集めたイベントとか会合とか、利益を目的としない、そういったものがあれば、それは無料にしてあげますよぐらいの、極端かもしれないですが、そういった施策もあって、それがイコール商店街に流れていくということで、何でも一律に料金を全部25%で云々ということじゃなく、たまには極端に300人も集めたらそれは無料にしてもいいよというような、動線つくりの観点からも、そういった利用料金のめり張りもつけてもいいんでないかなという、私の勝手な考えなんですが、町長の見解はいかがでしょうか。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) 確かに中心商店街、中心市街地にいかに人々を集めるか、あるいはいかに人々を呼び寄せるかということは、これは本当に古くからの大きな課題だと思いますし、今日的な課題でもあると。これから先を予測していくときにも本当に大きな課題であると、そのように考えておりまして、私どもはやはりそういう観点に立ちますと、本当にこれが特効薬だというような施策というのはなかなかないんだというふうに認識してございます。だからこそ本当に長期的な観点に立った土地利用を含めた都市計画として、どう考えてこの町をつくっていくのかと、そういう観点に立たなければならないんだろうというのが私の基本的な考え方であります。
そこで今、西尾議員からご提言のございました、この使用料とのかかわりでありますけれども、町といたしましては、今日までのこの使用料金の問題につきましては、例外なき取り扱い、一律の取り扱いという観点に立ってやってきてございますので、今のような問題に取り組むとすれば、まさしくその例外規定をどういうふうに定めていくかと、こういうことになろうかと思います。
したがいまして、今ここで即答を申し上げるようなことはちょっとできないわけでありますけれども、ご提言のありましたようなことも念頭に置きながら、これからはいろいろ多様な考え方をトータル化していかなければならないだろうなと、そういうふうには考えております。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 確かに、今言ったように、できれば簡単にできるというか、そういった意味では商工会とか行政、又は消費者の方々と相談しながら、今すぐやれる施策としてはそういった方法もやれるのかなと。
もう一つ、今、芽室町で、もう今から15年くらい前からふれあいスタンプというか、地元で買ったらスタンプをあれしてあげるよという形でスタンプを出したりしていますが、そのスタンプは満張りになるとというか、シールが全部になると500円の買い物、お店によってはそれを500円、600円に使えますよ云々とあるんですが、そのものを例えば公共料金の支払いでもいいですよという発想は出てくるのか、こないのか、そこら辺については町長、いかがでしょうか。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) ただいまのご指摘ございましたとおり、地元商店街の皆さんがやっておりますスタンプ事業、これを公共料金として使用させましょうという自治体も最近は全国的に出てきていることは事実であります。私もこれらについてはちょっと注目してございまして、ただ、実際にどこまで可能かといういろんな問題もございます。あるいはまたスタンプ事業の一環に、公共として、例えばごみ袋の配布をそのスタンプ事業の一環に加えていくだとか、いろんな工夫も最近は全国各地でいろいろやってきてございますので、私どもも新年度の予算編成に向けて、ただいまご指摘のあったようなことも踏まえながら、いろいろの多様な観点から検討はしてまいりたいと、このように考えてございます。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 今、町長の答弁どおり、道内でも小平町なんですが、そこで新聞でそういう、確かに税は現金で納入というのはこれ、規制もあるんですが、これをうまくクリアしながらスタンプの価値を高めるというか、そういった意味では商工会と連携しながらうまくやっているという話も聞いております。ぜひできるところから、余り予算をかけなくてもできることは積極的にやっていった方がいいんでないかなと、私はそのように思っております。
それからもう一つ、2、3日前ですが、新聞記事で幕別の議会のあれが載っていたんですが、その中で、空き店舗、空き地対策で町長答弁の中で、行政として精いっぱいそれはやらなければいけないと。それには税制の優遇、それから低金利の融資、そういったことを積極的に当然やるし、また、地域の助言を受けながら検討していきたいという記事に載っていたんですが、そこら辺の空き地、空き店舗対策で、町長はそういうところまで考えておられるか、おられないか、お聞きしたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) お答えいたします。
今、幕別町の議会での空き店舗を活用する場合の支援策が出てございましたが、芽室町もご存じのとおり、今、ちょっと確認したんですが、14、15、16、たしか3年間だったと思いますが、一応空き店舗対策で私どもも支援策を打ち出しまして、町としてもやってきた経過はございます。今、その事業は一応終わったということに立ってございますけれども、ただやはりこういう時代でありますから、これらの問題につきましては、今後の動向もしっかり見据えながら考えていきたいなというふうに考えているところであります。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) ぜひこういう大変なときですし、そういった意味で町長の施策の中の動線づくりからいえば、ぜひそこら辺を対応していただきたいなというふうに思っております。
それで、特に芽室町の今度は中心から外れたお店というのがあるんです。食品を販売している4、5軒のお店が結構頑張っておられて、特に近場のお年寄りというか、そういう人方が結構利用されている、高齢者の方が本当にコミュニティーの場として、また生活に必要なお店として利用されていると。
お店の中に本当にコミュニティーの場というか、情報交換の場というか、コーヒーを出してちゃんとお店の店主が話を聞いたり、そういったお店もあると。自分の横の町内のお店なんですが、うちらの自分の町内もなるだけそういったお店、自分の町内から外れているお店なんですけれども、そういったお店はうちらの高齢者もお世話になっているから、なるだけいろいろなイベントのときは少しでも利用しようというふうに利用させていただいているんですが、そういった意味で、行政としてもそういったお店がなくなると、なかなかもう車もない、もう本当に往復するのが大変なお年寄り方、町へ出てきて、町も今度農協もなくなり云々になってくると、本当に買うあれがなくなると大変な面もあるということで、やはり側面から少しでも長くシャッターがあいていてもらえるように応援をすべきと思うんですが、そこら辺についての何か施策があれば、町長、お伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) お気持ちは非常にわかりますし、私どももやはり郊外型の店舗というのは、近隣に住んでおられるお年寄りの皆さんの日常生活用品のお店という役割を非常に強く発揮されていると、こういうふうに認識してございます。ですから、そのお店がコミュニティーの場であったり、場合によってはそのお店が品物の配達までしてあげたりという、これがまた個店としての非常に個性的な役割を発揮しているのかなと、そんなふうにも認識してございます。
そういう意味では、ぜひ個店の皆さんにもそういう頑張りを私たちも支援していきたいなとは思いますけれども、ただ、どういうような支援ということになりますと、やはり不公平感の生じないような支援対策でなければなりませんので、これらにつきましても町としてやはり活用をどう促進していくかだとか、そんな観点からの支援にとどまるんだというふうに思いますけれども、今後もそういう姿勢は持ちながら進めてまいりたいと、このように思っております。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 3番目を終わらせていただいて、今度4番目に行きたいと思いますが、商工会の役員の方が先頭になってまちづくり活性化委員会をつくって、何とか芽室町内の消費拡大運動、また循環型経済の確立というか、そういったことで頑張っておられるということで、先ほど町長にお聞きしたら、そういった意味では担当職員と打ち合わせしたり、また、情報交換を今後やっていきたいと、その委員会とやっていきたいという答弁だったと思いますが、今回の12月号の「すまいる」で、きのう家に帰ったらちょうど「すまいる」が来ていて、うちのかみさんがお父さんの質問すること全部これ、答え書いてあるわというぐあいに言って、あした質問しなくてもいいんじゃないですかと言われたぐらい、もう本当に見事に書いてあったんですが、本当にそのとおりだなと、町民1人1カ月1,000円町内で買えば、最終的に○○○行っても320何万の、325万円が税収で入ってくるんだということを書いてありました。
本当にそのとおりだなというふうに思っておりますが、そういう中、本当に今の本町の中小商業経営実態、特に流通というのは、固定化したり、フソウ化というか、多様化、複雑化ということで、なかなか難しい中で、町内の消費を少しでも、町内の人方が少しでも理解し、先ほど言った1人が1カ月1,000円町内から買ってもらうことによって、最終的に経済循環でそれがまた町税として戻ってくるんだよという、この広報のあれなんですが、それが人口1万8,000人にすると1,000円ですから1,800万円ぐらいになり、年間2億1,600万円ぐらいの売り上げになり、それが結果、325万円町税の増加かと思いますが、たしか商工会から町長の方に芽室町内消費拡大運動の推進についてという文書が行って、依頼文だったかなと思いますが、それがここに書いてある広報の1人1カ月1,000円町内で使ったらどうなるかということでないかなと思います。
そういった意味では、町長の11月20日の朝礼を見て、本当に朝礼の答弁というか、職員の皆さんに言った言葉がそのとおりでないかな。何とか、例えば325万円の税収につながるんであれば、100万円の投資があっても施策としては決して間違いではないということを述べていたと。そういったことで、職員の皆さんにできるだけ日用品、そこまで言ったかよくわからないですが、できるだけ職員の皆さんもそういった認識のもとに地元を有効利用するようにということでないかなというふうに思っております。
そういった意味で、1度議会、経済委員会に付託されたんですが、地元で多少高くてもという言葉があったんですが、そういった陳情もあった経過もあります。そういった意味で、行政も当然消耗品、また日用品、小さな会合の会食、そういったものを最優先にやはり地元を利用していたただけるよう町長先頭に推進して、ただ広報に1回載せたからそれで終わり、また、朝礼で職員の皆さんに言った、土曜会の会長として言った、また職員組合さんにも何か言ったみたいですが、そういった意識づけ、1回言うんじゃなく、いかにどうしたらそれが持続できるか。
それが職員に言って、職員から町民の皆さん、商工会も商工会同士、例えばたばこじゃないんですが、たばこもよくたばこを地元で買うと税になりますよなんていう紙があって、それがお店にもポスターで張ってあったり、自動販売機にも張ってあったり、実質税収になっているんだとか、健康に悪いんですが、そういった意識づけ、自然と、1回だけで終わるんじゃなく、そういった方法を僕はやっていかないと、なかなかそうかと思ってそれで終わってしまうという可能性があるんだけれども、そこら辺について町長の見解をお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) 全くそのとおりだと思います。私ども、立場としては当然公的な業務を担わせていただいておりますので、そういう意味では公的な立場から考えていきますと、先ほどから前段でいろいろやりとりがございました公共としての商業支援をどうするかと、こういう観点からのそれぞれの職員には仕事がまず大きくあります。
2つ目には、そういう商業者の皆さんも、私たちもこういう運動をやっていますので、ぜひご協力をということにつきましては、職員も消費者であるから、そういう意味でのご協力をと、こういう観点からの協力要請もございます。ですから、そういうときには当然役場の職員として協力を受けますけれども、私どもは消費者として立ち返ったとき、個人で買い物をするときの立場で大いに協力していこうよと、こういう呼びかけを大いにやっていくという、こういう立場も一つあるわけでございます。
それで、朝礼で呼びかけをさせていただきましたのは、これはまず2つございまして、1つは観点として、計算の是非を論じることは何も必要がないわけでありますけれども、観点として、今回商業者の皆さんが自ら商工会の事務局の中で、自ら、今、西尾議員のご指摘のとおり、1人が1カ月1,000円ずつ今まで以上に物を買うとしたら、地元で買うとしたら、その部分がもし仮に帯広に流出している分だとしたら、これが人口1万9,000人の町でありますから、年間を通して計算していくと2億2,800万円になり得ます。そうすると町税にもはね返ってきて、町税が先ほどお話があった325万円でしょうか、325万円になりますよと、こういうことを前面に出して訴えてきている。そのことというのは、やはり数的に自らの考え方を整理したものであり、これはすばらしいと、1人1,000円だったら協力できるという気持ちになるじゃないかと、そういうことをまず呼びかけさせていただいたことが1点と。
もう一点は、その考え方をぜひ私たちも政策として取り入れていこうよと。やれるな、これだったらというような思いをぜひ持つことも大切ですし、そしてまた、数字目標を明らかにすることで、ああ、そうだよなと、非常に説得力が高いと、今回はそういう意味も含めて職員にも私的な側面からも大いに協力をしようと、こういう呼びかけを、公務としての協力と、もう一つあわせて私的な側面からも大いに呼びかけをしようと、こういうことを呼びかけさせていただいたと。したがって、土曜会の会長という立場もございますので、そういう立場からのお願いもさせてもらったと、そういうことでございます。
これはこれからも継続をしていきたいと思いますし、これからもそういう観点は持ち続けていかなければならない、それも呼びかけさせていただいております。
以上でございます。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 農業を核とした経済の循環のまち、○○○には商業で言えば愛町運動というか、自分たちは自分たちで買い、あれしようとか、今、一次産業で言えば地産地消とか、自分でつくったものを自分たちで消費しようと。じゃ、三次産業で言えば地産地消の「消」を商業の「商」に置きかえた形の運動を、先ほどたばこの話をしたんですが、できれば今日の今回、12月で配布された中の「すまいる」の、消費にこうやって、芽室町で買い物をしましょうと大きく書いてあるんですが、これを1年間ぐらいどこか隅に書くとか、また、公共で使っている封筒とか、そういったどこかにそういったことを書いてみると、そうだなと忘れることを思い返すというか、そういったこととか、また、ポスターをつくってどこかにいっぱい張っておくとか、そういったことを、ただ1回きりの広報のあれであったり、また、1回きりのそういったことじゃなく、そういったいろいろな手法が僕はあるんでないかなというふうに思うんです。
これは商工会のまちづくり活性化委員会も、当然そういったことは行政以上に、先に自分たちのことですから、当然靴屋さんが服買えば、帯広で買っているようでは全然終わっていることであって、やはり靴屋さんであっても服は地元で買う、服屋さんでもやはり買うということがやはり基本的にお互いに持ちつ持たれつ、その利益は経済循環して最後は町税になっていくんだということを、恐らく商工会のその活性化委員会の人方もそういったことを最優先してやっていくんではないかな。
ただ、行政としてもそこら辺の小さな、余り公営住宅を真ん中に建てるとか、あるいはそれというとすぐお金かかってしまうんですが、本当にやれる範囲のことは即やっていけるんでないかなと思いますが、もう一度そこら辺、町長の見解をお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) ただいまご提言がありましたようないろんな細かい問題なんかも当然あろうかと思います。そういう意味では、商工会が自らこのまちづくり活性化委員会というものを設置して進めている運動がベースになってございますので、冒頭申し上げましたとおり、私ども事務レベルで、私どもの町の担当課と商工会の事務局のレベルでこれらの問題につきましては、どう側面からの公的支援ができるかという観点に立ってお話し合いをさせていただきたいと、このように思ってございます。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) それで、最後の方になろうかと思うんですが、きのう、広報を読ませていただいて、「特集を終えて」という文章の中で、ちょっと読ませていただきますが、自分もまだ60ちょっと前で、消費者からあなた方は次、生活者になっていくんだよという観点から、いろいろこの特集を組んでいくうちに、そういったキーワードが出てきたということを書いてあります。
本当に本格的な少子・高齢化時代を迎え、車を運転できる方は町外へ買い物が可能だと思うんですが、運転できない自転車、徒歩の買い物は、やはり商業ゾーンというのは絶対必要だと、お店が必要だということを書いてあるし、利便性だけを求めて、その結果、気づいたら本当に町内にお店がなくなる、生活品がそろわなくなる、自分は車もなくなる、もう本当に買うあれがそろわなくなるという、本当に生活基盤自体が吹っ飛んでいくと、なくなってしまうということになれば、住む人もいなくなってしまうんでないかなということを書いてあります。そういった意味で、消費者という立場から生活者という立場の視点で、これからも住み続けるための芽室町を考えてみると、大事になってくるんでないかと書いてあると。
芽室町での顔の見える買い物には「こころ」という、何物にもかえられない信頼関係があると思いますし、その町内消費というのは、単に商店街の活性化だけでなく、町内にお金が回り、ここに住む私たちにも還元され、生活の基盤がいつまでも持続していくことにつながるんだと思いますと書いてある。中心市街地活性化をメーンテーマに活動した芽室青年会議所の理事長は、また中心街のにぎわいを取り戻したいということを語っていましたということで、自分自身もまだ車を運転できるんですが、恐らくそんなに運動神経いい方じゃないんで、目もそんなによくないので、恐らくあと10年も15年もすると、免許を返納しなければならないときに、ふと今、思い出すと、もうクリスマスも近いな、孫ももう3歳ぐらいになったし、そうだ、買い物を、おもちゃとか買いに行こうと思ったときに、果たして車がなかったときに、え、芽室どこへ行ったらいいんだろうと、ふとこう感じるときが来るんです。
そういったことを考えていくと、本当に他人ごとじゃないなというか、本当にそうなったらどうしようというふうに思います。そういったことを考えていくと、本当に商店街は自助努力が足りないだけでは済まないような気がするんですが、そこら辺について最後に町長の見解をお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) 今の観点に立ちますと、かなり問題点も、高齢化対策の方にも当然入っていかなければならない問題だと思います。
ですから、ご指摘のありましたとおり、高齢化対策も全部そうですけれども、やはり生活者の視点に立ったときには、どんなときも必ず生活のベースというのを確保しなければならないわけでありまして、簡単なことで申し上げますと、それはもう日用品の買い物であるだとか、そこは絶対外せないわけであります。
したがいまして、今、私は都市計画の観点からこの商業振興、経済循環で1番目にはこうやって経済循環の観点からいきますと、商業振興をやってきた、今、それだけではなくてハード整備終わってしまったので、次はやはり住居系、住んでいるところと商業地域をどう結びつけるかと、この観点が必要だろうと、こう考えていますが、それに付随しているものとして、やはり今、ご指摘のあった高齢化対策だとか、そういうことについては、例えば別の観点から、お年寄りの日々の買い物をどう支えるのかだとか、あるいはそれがサポーター制度であったり、いろいろと今度、別の施策と総合的に絡み合わせていき、そしてしかも、それは系統化しなければ動いていかないだろうと、このように考えています。
したがいまして、役場の内部でも今、本当に申し上げておりますのは、政策が一つ一つが個別で動いていっては絶対だめなわけでありまして、まさしく経済循環なんかはそれの代表的なものですけれども、それがやはり系統化されることでこれから動かないと、やはり効率性は高まらないと、効果も上がらないと、そんなふうに思ってございますので、今後ともぜひそのトータルした目、総合的な目を失わないで進めていくことは、役場の中でもしっかりとやっていきたいと、このように考えております。
○議長(平野勝一) 西尾一則議員。
○8番(西尾一則) 終わります。
○議長(平野勝一) 以上で西尾一則議員の質問を終わります。
2時10分まで休憩をいたします。