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◎ 日程第8 陳情第51号の2「芽室町自主・自立推進プランの策定趣旨」に基づいた、「公営住宅維持管理事業」の早期事業化及び地域経済活性化方策の一環である「公共事業等の町内業者への発注」の検討を求める陳情

○議長(平野勝一) 日程第8 陳情第51号の2「芽室町自主・自立推進プランの策定趣旨」に基づいた、「公営住宅維持管理事業」の早期事業化及び地域経済活性化方策の一環である「公共事業等の町内業者への発注」の検討を求める陳情を議題といたします。
  本陳情は、さきに経済常任委員会に付託したものでありますので、審査報告書の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
  広瀬重雄経済常任委員長。
○経済常任委員長(広瀬重雄) 陳情第51号の2「芽室町自主・自立推進プランの策定趣旨」に基づいた、「公営住宅維持管理事業」の早期事業化及び地域経済活性化方策の一環である「公共事業等の町内業者への発注」の検討を求める陳情の審査結果について報告いたします。
  平成18年9月15日の本会議において当委員会に、陳情項目の2項目め、地域活性化方策等に関する項目について審査が付託され、15日の本会議終了後、そして22日、28日と3回の委員会を開催し、このたびの陳情の願意などについての意見交換や、町関係課から町の商業活性化施策とその状況及び工事、委託、物品等の発注状況などについて説明を受けるなどにより審査を行いました。
  町予算も8年連続で前年度予算を下回る緊縮型予算となったところであり、その傾向は公共土木工事等においても例外ではないところであります。町では、工事発注等に当たっては芽室町財務規則等に基づき入札・契約が行われており、平成17年度における入札等に基づく工事関係では、町内業者への発注額の率は96.77%、今年度は9月20日現在で94.87%というような状況であります。
  また、物品の購入等においては、水道機器、医療器具、楽器等特殊な物品が多いことから入札等に基づく発注は少なく、町内業者への発注額は低率でありました。また、施設管理用消耗品などについては、各担当課において町内商店から購入されているなどと説明を受けたところであり、町の限られた予算執行の中で、地域振興・活性化及び中小企業の育成、そして地域内循環を目指す施策が推進されているものと考えるところであります。
  また、中小企業庁等政府関係機関にあっては、地方公共団体に対し、地域の中小企業者受注機会の確保の要請を行う一方、公共事業等の効率的な執行の確保と行き過ぎた施策をとらないことなども要請しており、公正取引委員会にあっては、平成11年6月、地方公共団体による地元企業優先発注、地元産品優先使用の方針については、競争政策上の観点から、競争入札制度の利点を減じ地域全体の利益を損なうことにならないかという点にも十分配慮する必要があるなどの指摘もされております。
  このようなことなどから、意見交換や討論において、このたびの地域活性化、雇用の創出等に係る陳情の願意は理解できますが、自らの企業努力も必要、また地方公共団体には最少の経費で最大の効果を上げることが常に強く求められており、競争の原理を働かせることが必要などと意見があったことから、趣旨採択の発言があり、討論、採決の結果、趣旨採択とすべきものと決定したものであります。
  以上、陳情審査報告といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから陳情第51号の2について採決します。
  本陳情は、経済常任委員会決定のとおり趣旨採択とすべきものと決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、陳情第51号の2は趣旨採択と決定いたしました。