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◎ 日程第29 議案第86号平成18年度芽室町公立芽室病院事業会計補正予算(第1号)

○議長(平野勝一) 日程第29 議案第86号平成18年度芽室町公立芽室病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  病院事務部長。
○公立芽室病院事務部長(斎藤明彦) 病院事務部長。
  ページ62ページ、議案第86号平成18年度芽室町公立芽室病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
  まず第2条の業務の予定量については、本年4月から7月までの4か月間の診療実績に基づき改めるもので、1日平均入院患者数110.5人を119.6人に、外来患者数529.3人を481.2人にしようとするものであります。
  64ページをお開き願いたいと思います。
  収益的収入及び支出の収入です。1款1項1目入院収益9,457万8,000円の追加。1日平均入院患者数は当初予定より9.1人増の119.6人となることによるものであります。
  2目外来収益4,618万円の減額は、1日平均外来患者数、当初予定より48.1人減のため減額となるものであります。収入合計では、4,839万8,000円追加し、24億3,121万2,000円にしようとするものであります。
  次、65ページをお開き願いたいと思います。
  支出ですけれども、1款1項1目給与費631万2,000円の追加。これは本年4月に診療報酬改定により、入院基本料における看護職員の配置基準を1ランク上位に見直したことによるもので、看護師が不足するため、本年11月から2名を増員する人件費の追加であります。具体的に申し上げますと、2階、3階病棟は従前、入院患者10人に対し、看護師、准看護師も、看護職員が1日3人勤務する割合を、患者7人に対し3人とするもの。この見直しにつきましては、5月から実施しております。また、4階病棟については従前、入院患者数13人に対し看護師等3人を、10人に対し3人と見直しいたしました。この見直しにつきましては、4月から実施しているものであります。これらによって、11月から2名を増員することにより、人件費等が630万ほど増額となるものであります。
  次に、2目材料費1,067万7,000円の追加。薬品費、診療材料費、給食材料費の追加でありますけれども、これらにつきましては入院患者数等の増加によるものであります。
  次、66ページ、3項1目予備費190万2,000円の追加。支出合計で1,889万1,000円を追加し、26億5,773万8,000円にしようとするもので、補正後の収支で2億2,652万6,000円の不均衡予算となります。これは、企業債の繰り上げ償還補償金の額と一致いたします。したがいまして、当初予算におきましては、繰り上げ償還補償金を除いた2,950万7,000円が赤字予算ということで立てておりましたけれども、今回の補正によりまして収支均衡の予算ということになったものであります。
  次、68ページをお開き願いたいと思います。
  資本的支出であります。1款1項1目有形固定資産購入費928万2,000円の追加であります。これにつきましては、口から入れる経口内視鏡3台を、これについては今現在9ミリの太さがありますけれども、新たに鼻から入れる内視鏡に変えるというものであります。3本を購入するものであります。
  前のページの67ページ、資本的収入で、1款1項1目出資金464万1,000円の追加。一般会計からの出資金であります。一番下の欄、過年度損益勘定留保資金、当年度損益勘定留保資金及び当年度消費税資本的収支調整額に464万1,000円を追加し、支出の不足額を補てんするものであります。
  63ページにお戻り願いたいと思います。63ページ、第5条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費、及び第6条たな卸資産購入限度額につきましては、記載のとおり改めるものであります。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番です。
  62ページのこの概要説明のところで、入院と外来の人数、それぞれプラスとマイナス、かなりの人数になっていますが、この理由、予測は予測であるわけですから、それがだめというわけではないんですが、算定見込み違いなのか、あるいはこの間ずっと医療制度の改定が行われてきている、数年前から特にそれが激しくなっているわけですけれども、患者の、病気をした人の負担増が受診抑制につながっているということ、その結果病気が重くなってから病院にかかるというケースもあるという指摘もありましたので、その辺の関係なのか、背景をわかっている範囲でお答えいただきたいというふうに思います。
○議長(平野勝一) 病院事務部長。
○公立芽室病院事務部長(斎藤明彦) 病院事務部長。
  まず、18年度の当初の業務予定量につきましては、平成17年11月までの実績に基づいて、一応業務量を立てております。そういったことから、入院患者数が1日当たり110.5人、外来の患者数については529.3人ということで立てております。
  18年4月から実績を見ますと、入院患者数につきましては9.1人ほどふえているわけですが、その主なものは内科の患者さんであります。これについては、4階病棟については基本的には重度の施設基準をとっておりまして、俗に言う寝たきりの方ということになりますから、そういった部分では、そういった方が入って長く入院されているということですから、ほとんど、47のベッドがあるんですが、基本的には46から47常に満床というようなことでございます。そういった部分では、昨年の状況から見ますと、この部分が若干ふえている部分ということであります。
  それともう1点、外来につきましては、今年の4月から、外科の医師が3人から2人というようなことから、こういった外来の診療する体制が若干減ってきているということから、患者数も当然対応できなくなっている部分がありますので、そういった部分がまず1点減ったのと、整形の外来につきましては、リハビリということも整形外来でやっているわけですが、これについては診療報酬の改定で、今まで対象となってきたものが対象とならないとか、そういったことが若干影響があって、外来の方はかなり患者数が減っているということであります。
  ただ、診療報酬の改定はありましたけれども、今の段階ではまず1人当たりの外来、あるいは入院患者の診療報酬の単価といいましょうか、それは今の段階ではそれほど高くなっていないので、そういった影響は余りこの中ではないだろうというふうに思います。ただ、今後どうなるかは、また様子を見ながら判断していきたいというふうに思っております。
  以上であります。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
  ほかにありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから議案第86号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり可決されました。