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◎ 日程第23 議案第80号芽室町国民健康保険条例中一部改正の件

○議長(平野勝一) 日程第23 議案第80号芽室町国民健康保険条例中一部改正の件を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 住民福祉部長。
  議案第80号芽室町国民健康保険条例中一部改正についてご説明いたします。
  今回の改正は、健康保険法などの一部改正に伴い、70歳以上74歳までの前期高齢者において、現役並みの所得がある方の一部負担金の見直しと出産育児一時金を改正しようとするものであります。
  それでは、条例の新旧対照表でご説明いたしますので、59ページをお開きください。
  59ページでございますけれども、説明に入る前に、誠に申しわけありませんが、訂正をお願いいたします。訂正部分は、改正案の第6条第1項第1号でありますが、「3歳に達する日の属する日の属する」と「日の属する」が重複しておりますので、一方を削除していただき、「3歳に達する日の属する月」にご訂正をお願いいたします。誠に申しわけございません。
  それではご説明いたします。
  改正案の第6条第1項第1号は、3歳以上69歳までの一部負担割合を3割に、第4号では70歳以上74歳までの前期高齢者において、現役並みの所得のある方は現行の2割負担から3割負担に、第7条の出産育児一時金を現行の30万円から35万円に、それぞれ改正しようとするものであります。
  60ページ、附則で、この条例は平成18年10月1日から施行しようとするものであります。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番です。
  この新旧対照表を見ますと、改正の内容、大きく2つあります。後段の出産育児一時金増額、これには賛成であります。
  しかし、70歳から74歳までの方で、いわゆる現役並みの所得のある方については、これまでの10分の2から10分の3に引き上げると、医療費の窓口負担ですね、そういう内容だというふうに考えるものです。認識をいたします。
  人間、長いこと生きていますと当然病気になる率が高くなります。そういった意味で、病院にかかったり入院するケースが多くなると思うんですが、そういった点で、先ほども反対討論させていただきましたけれども、本当にトリプルどころか、双方向から、高齢者に対して負担増が求められるということは大変認めがたいことだというふうに思います。
  政府は、こういった条例改定のもとになっている制度改定に当たっては、高齢者もお金を持っているということを一つの理由にしています。しかし、もともと、先ほど申し上げました年金などの控除は、1,000万以上の高収入のある方は初めから該当しないと、そういう意味では、本当に収入の、どちらかといえば低い方に負担が増えるという点で、政府の言い分も事実に合っていませんし、それに従ったままで高齢者の負担をふやすということは認めがたいという立場で、反対の討論とさせていただきます。
○議長(平野勝一) 賛成討論はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから議案第80号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
  したがって、議案第80号は原案のとおり可決されました。