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◎ 日程第10 会議案第15号帯広測候所存続に関する要望意見書提出の件

○議長(平野勝一) 日程第10 会議案第15号帯広測候所存続に関する要望意見書提出の件を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  岩間裕信議員。
○7番(岩間裕信) 会議案第15号帯広測候所存続に関する要望意見書提出の件について、提案説明をいたします。
  このたび提案いたします帯広測候所存続に関する要望意見書は、十勝町村議会議長会からの要請に基づき、内容等を踏まえて提出しようとするものであります。
  ご承知のように国土交通省は、政府が進める国家公務員の削減方針に基づき、帯広測候所を含む全国46カ所の測候所の原則廃止を、このたび「行政減量・効率化有識者会議」に報告しました。
  市町村においても、大幅な職員定数の見直しや給与の削減など、さまざまな行政改革を推進しており、政府における行財政改革の重要性や必要性は十分認識するところであります。しかしながら、帯広・十勝は亜寒帯気候に属する広大な面積を有しており、基幹産業の農業は、適期作付や適期作業が収穫を大きく左右することから、地域微気象などきめ細かな気象情報の提供が重要となっております。
  さらに、十勝地域は、道央圏と東北海道を結ぶ交通の大動脈に位置し、北海道横断自動車道、主要国道などが、日高山脈・大雪山系と2つの峠を抱えていることから、年間を通じた円滑な交通の確保が極めて重要であります。また、帯広・十勝は地震多発地帯であり、さらに近年の異常気象等により、台風の襲来が恒常化するとともに、大雪による交通障害など大きな被害が発生しております。帯広測候所においては、防災機関を対象にした緊急説明会の開催など、防災体制の構築などに大きく寄与されております。このようなことから、予報官を配置した帯広測候所の存在意義は非常に大きいものがあることから、地方気象台への昇格を要望しなければならないほどであります。
  当地域の面積や積雪寒冷地などの特殊事情を踏まえ、地域経済の振興、住民の安全・安心の確保、災害時の危機管理に支障を及ぼすことのないよう、このたび帯広測候所の存続・拡充について特段の配慮がなされるよう意見書を提出しようとするものであります。
  なお、本意見書の提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、国土交通大臣、気象庁長官とします。
  以上、提案説明といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから会議案第15号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり可決されました。
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