◎ 日程第8 会議案第13号生鮮馬鈴しょの輸入凍結と端境期の安定供給対策を求める意見書提出の件
○議長(平野勝一) 日程第8 会議案第13号生鮮馬鈴しょの輸入凍結と端境期の安定供給対策を求める意見書提出の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
広瀬重雄議員。
○4番(広瀬重雄) 会議案第13号生鮮馬鈴しょの輸入凍結と端境期の安定供給対策を求める意見書提出の件について、提案説明をいたします。
このたび提案いたします意見書は、先ほどの陳情審査報告で申し上げましたように、米国で確認されたジャガイモシロシストセンチュウは、日本では発生していない病害虫であり、再び輸入が認められれば、常に新たな病害虫の脅威にさらされ、北海道産、十勝産馬鈴薯の生産にとまらず、北海道経済への影響が危惧されているものであります。また、国は今後の輸入再開時期について、米国の調査報告書を受け、新たな重要病害虫のリスク(危険性)評価をもとに判断するとしておりますが、輸入再開を前提とした検討であり、国内への病害虫侵入の危険性について払拭できるものではありません。
国内で発生しているジャガイモシストセンチュウは、もともとは国内に存在しない害虫で、輸入肥料に混入してきたと言われております。センチュウの生命力・生存期間は10年以上もあり、馬鈴薯を栽培したときの増殖率が高く、ひいては大きく減収につながるものであり、極めて防除は困難と言われております。
今回、2月から6月までの輸入解禁に至った要因として、ポテトチップス加工用馬鈴薯の不足等があります。このような端境期においても、安定的に馬鈴薯供給が可能となるために、長期貯蔵ができる加工品種の開発も重要であることから、このこともあわせて意見書をこのたび提出しようとするものであります。
なお、本意見書の提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣といたします。
以上、提案説明といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから会議案第13号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
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