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◎ 日程第6 議案第72号めむろてつなん保育所指定管理者の指定の件

○議長(平野勝一) 日程第6 議案第72号めむろてつなん保育所指定管理者の指定の件を議題といたします。
  尾藤精志議員は、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となりますので、退席を求めます。
○議長(平野勝一) 暫時休憩いたします。
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午前10時13分  休 憩
午前10時14分  再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総務部長。
○総務部長(中島直隆) 議案第72号めむろてつなん保育所指定管理者の指定の件についてご説明をいたします。
  説明の欄をごらんいただきます。指定管理者の指定にあたり、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を得ようとするものです。
  上の方、1、管理を行わせる施設は、めむろてつなん保育所であります。
  2、指定管理者となる団体は、学校法人十勝立正学園理事長、内山智修氏であります。
  3、指定の期間は、平成19年4月1日から平成29年3月31日までの10年間です。
  次のページ、参考資料をごらんいただきます。
  2募集は、平成18年3月3日から平成18年4月25日まで行いました。募集方法は、町広報誌すまいる3月号及び町ホームページへの掲載、並びに3月6日に発行の北海道新聞及び十勝毎日新聞の広告欄への有料広告によりました。この間、資料請求は5法人からあり、3月10日に行った現地説明会には、町内1法人、帯広市内2法人の計3法人が出席されました。
  応募団体、この結果、応募をいただきました法人は、受付番号1番、芽室町の学校法人十勝立正学園、受付番号2番、帯広市内の社会福祉法人慧成会の2法人でありました。
  次のページ、選定委員会は38ページの委員名簿のとおり、助役を委員長とし、一般町民2名、部長職5名で構成し、民営化推進プラン、募集要項の確認、採点方法の審議を行った4月27日開催の第1回から、9回委員会を開催し、候補法人を選定いたしました。この間、第5回の委員会では、応募法人からの直接提案説明を受け、ヒアリングをさせていただきました。また、第6回の委員会では、両法人の運営する幼稚園、保育所の現地視察を行いました。
  次のページ、選定基準と審査事項については、以下のとおりでございます。
  第1次審査はここに掲げましたように、8項目、25評価視点、第2次審査は、10項目33評価視点について審査をいたしました。
  次のページ、審査の方法は、公正を期すために、提案内容について項目ごとに数値化して総合点を算出する評価方法を採用いたしました。
  第1次審査は、応募者の提案内容が現行の町管理より優れているか、判断することを目的としました。第2次審査は、第1次審査において合格ラインを超えた提案者同士を比較し、優劣をつけ、その総合点を選定の最終判断とすることを目的としました。第1次審査と第2次審査の評価結果ですが、※第1次審査の付点方法のとおり、芽室町が現在管理している実態を基準とし、応募者の提案について優れているものは加点とし、基準に満たないものは減点する方法により評価いたしました。基準点を60点とし、100点満点のうち75点を合格ラインとして設定しました。この結果、第1次審査の総合点は、候補となった学校法人十勝立正学園、A法人とも96点の同点でありました。
  第2次審査は、※第2次審査の付点方法のとおり、応募者間の提案比較を行い、審査項目ごとに優劣を5段階の判断によって点数を付与し、すべての項目の合計点について最終判断いたしました。なお、下の方にありますけれども、重要評価視点については2倍を付点いたしました。
  この結果、総合点数は、学校法人十勝立正学園90点、A法人は87点となりました。このため、9番ですけれども、学校法人立正学園は、今までの芽室町保育の進め方を尊重しつつ、長年の幼稚園運営の経験を生かし、保育所に教育の視点を加える新しい方針とその熱意を高く評価しました。利用者の幅広いニーズにこたえることができる提案であると判断いたしました。
  そのほか、地域行事への参加など対外活動について、これまでの活動からも実現性が高く、受託後においてもバス所有の利点を生かし、機動性の高い活動が期待できる点を評価いたしました。また、運営施設の視察を実施いたしましたが、整理整とんされた施設を初め環境整備もよく、自然との触れ合いを意識した環境づくりがなされている点について評価しました。このため、指定管理者の候補者として選定させていただきました。
  次のページ、管理経費の比較でございます。
  管理経費は、めむろてつなん、中央の2保育所の合計額でございます。この積算は、平成17年8月の在籍児童数、めむろてつなん143人、中央162人を基礎として、保育運営委託料を、めむろてつなん1億600万円、中央1億1,000万円、合わせて2億1,600万円で試算していただいた比較でございます。芽室町の試算は2億3,547万2,000円ですので、1,947万2,000円を町の一般財源から持ち出ししていることになります。A法人は、職員給与費253万4,000円を収支に計上しておりますので、これを差し引くと、十勝立正学園と同額の2億1,600万円となります。町からの委託料と同額で収支均衡させていることがわかります。
  経費については、両法人とも予備費を640万円から820万円見ておりまして、町の試算と大きな差はありませんでした。人件費は、両法人では大きな差はなく、臨時職員の賃金水準については、町を含めた3者とも差はないことから、町試算との差額約3,000万円は、正職員人件費の差から生まれたものでございます。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 何点かお伺いいたします。
  まず第1点は、37ページ、審査の内容についてですけれども、2次審査で、重要評価視点について2倍付点とあります。前の36ページに、2次審査の内容が書かれてありますが、どれも重要だというふうに考えるんですが、この中のどのあたりが重要評価視点になったのか、そのことについて1点お伺いいたします。
  それと、37ページ、十勝立正学園を指定管理者候補者として選定した理由の中に、経験があるということと、それから次、保育所に教育の視点を加える新しい方針とその熱意を高く評価したとあります。利用者の中に、若い父母の方々に、そういった要望があるということも一定認識しております。このことで、町のこれまでのてつなん保育所を運営してきた、保育所そのものは児童福祉法で定められているんですけれども、内容について、今までの町がやってきた内容と一定変化するというふうに認識していいのかどうか、その辺の議論がどのようになされたのか、お伺いしたいというふうに思います。
  3点目ですが、これはちょっと私、聞き逃したのかもしれません。保育の内容についてですが、やはり福祉関係はどの問題も、人の配置というのが大変大きな要素となります。いい仕事ができるかどうかということです。それについて、保育についても国が定員を定めていると。現状とすれば、国の基準よりも、現場では手を厚くしてやらないと、いい保育ができないというのが実態だというのは、この間の国会議論でも明らかになっていますけれども、この辺が町の現行の定員と、それから今回の指定管理者の定員配置、その辺がどうなのか、比較ですね、教えていただければというふうに思います。
  この3点についてお伺いします。
○議長(平野勝一) 総務部長。
○総務部長(中島直隆) まず1点目の、2倍の付点をした項目ですけれども、先ほど見ていただいた36ページを見ていていただきたいと思います。第2次評価、右側の方の項目ですけれども、その中で倍の付点をつけましたのは、(6)経営内容の項目のA運営実績、B経営基盤の安定性、C芽室町内企業利用の視点、それと(8)職員雇用、この欄の町臨時保育士及び保育協会保育士の雇用、A芽室町民の雇用、それと最後ですけれども、(10)その他のB引継保育体制に関する考え方と臨時職員の雇用、それと(9)中央保育所の改修計画についてのB町の費用負担、この項目でございます。
  次に、教育の視点ということで、今の保育所の教育と相当に変わるのかどうかという視点でございましたけれども、今回の評価の中で、先ほどは余り触れませんでしたけれども、点数で言いますとほとんど差はなかったと。そういう意味では、帯広の慧成会さんについても、50年代から3保育所を経営している、非常に経営内容のいい保育所でございます。それに比べても、立正学園は45年から幼稚園教育を実践されている経営主体だと。そういう中では、大きな差は出ませんでした。そうした中で、私ども審査をする側として、一番大きな視点としてとらえましたのは、芽室町が今行っている保育所から、どちらがスムーズに移行できるかということでございました。そうした中では、私どもは芽室町の今行っている保育が、ただ子供さんたちをお預かりしているという一般に言う保育だけではなくて、今の保育行政においても教育の視点を若干入れて、子供をいかに育てて小学校の入学に結びつけていくか、そういう視点を持った意図的な保育といいますか、そういう保育をしている、それに一番近くて、さらにやはり昭和45年から幼児教育の経験を有している十勝立正学園が非常にふさわしいのではないかと。これが一番大きな選定の理由になっている、そういう意味では、大きく変わるというよりも、スムーズな移行ができるという、この視点が評価をしたところでございます。当然、幼稚園教育のノウハウを入れていただければ、今以上にそういう視点は強まっていくのかなと、そういう期待もあるということをご理解いただきたいと思います。
  次に、保育内容、人の配置の問題ですけれども、この立正学園を選定させていただいた理由の中の、もう一つの理由にもなっておりますけれども、A法人につきましては、所長、主任保育士、それと副主任保育士、この3名の方については、正職員を配置したいという提案をいただきました。これはそれなりの経験を持った保育士さんということでございました。それも十分に評価できるあれでしたけれども、立正学園につきましては、クラス担任についてはすべて正職員を配置すると。これがやはり評価視点としては非常に高かった。さらに、今基準になる保育士の数、それにプラス1名ぐらいの、これは全体的な延長保育ですとかいろんなことがありますから、単純には比較できませんけれども、そういうものも提案されておりまして、できるだけ子供を多くの保母さんの目線で保育できるようにという、そういう視点での提案もありましたので、今以上に保育士の人的な確保を安定されるというふうに考えてございます。
  以上です。
○議長(平野勝一) 梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番です。
  大変わかりやすくご説明いただいてありがとうございます。
  確認なんですが、3番目の人の配置で、今部長のお答えで、現状よりは職員を安定的に確保できるというお答えだったんですが、数の上で定数プラス1ということでしたけれども、これは定数というのは国の基準のことを言われてるんだと思うんですが、今の町が行っている配置数と比較して、子供との対応する大人が何人で、子供何人に対して保育士が1人とか、そういう形でちょっとわかりやすく教えていただければというふうに思います。
  それと、もう1点、ちょっと質問で追加したいんですが、給食です。子供にとって食事というのは本当に大変大事なことなんですが、今、てつなんはあそこに施設があって給食をつくっていますが、その辺、今回の指定管理者はどういうふうな考え方を持たれているのか、36ページの第2次審査の(10)その他の一番最後、アレルギー対策、健康管理等、給食の考え方とありますが、今、外部業者への委託とかそういうところがどんどん進んでいてという傾向が強い中で、この業者についてはどのようにお考えを持たれているのか、ご説明あったと思うんですが、教えていただきたいと思います。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 保育所における職員の配置につきましては、施設の最低基準という基準がございまして、その中で保育士の配置基準でございますけれども、ゼロ歳児は3人に保育士1人でございます。それから1歳児から2歳児につきましては、6人に保育士が1人でございます。それから、3歳児は児童20人に保育士1人でございます。それから4歳児から5歳児につきましては、児童30人に保育士1人の配置でございます。そういうことで、今現在、中央それからめむろてつなんについては、保育所の所長、保育士を合わせて43人の職員を配置しておりますけれども、今回、2法人とも43人以上を超えた形で職員配置しているということでございます。
  それから、給食でございますけれども、給食につきましても、児童福祉施設最低基準の改定基準の第32条に、調理室を設けなければならないということになっておりますので、そういうことで今までどおり、てつなんの給食室で給食をつくって提供してまいりたいと考えております。
  以上です。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
  ほかにありませんか。
  阿部昌利議員。
○14番(阿部昌利) 14番、阿部です。
  梅津議員が大体私の思っていることを聞いてくれたんですが、平成19年度からということで、町では保育行政の一大転機ということで、僻地保育所の保育協会をなくして直轄方式に戻すということも含めて、学校法人十勝立正学園さんは、その職員の雇用等について十分な理解を示されたという、この(7)の職員採用について、それから2次の(8)のことについても載っておりますので、その辺の配慮は十分あったというふうに私たちは理解したいんですけれども、その辺のくだりをご説明をいただきたいと思います。
  それと、今、梅津議員の質問にもありましたが、それとまた、選定に当たっての評価等々がありましたけれども、既に指定管理者制度を設けられて、日にちはまだ浅いわけですから、成果のほどについてはわかりませんけれども、業務委託等々も含めて、例えば帯広市の除雪の関係についても、それは指定管理と直接関係はありませんけれども、民間で委託を受ける場合には、言われたこと以外はしないと、すれば経費がかさむ、ほかの手法を考えれば、それだけ職員の時間がふえる、こんなことが大原則だなんて話をちらっと聞いたことがあります。日本国じゅうこの指定管理者制度にのっとってやるという、今そのことが大評価されておりますけれども、その辺を見誤ると、本来の意味がなくなるということでございますけれども、この法人の方についてはその辺をよく検討され、前向きということでございますけれども、先ほど梅津さんにも説明がありましたけれども、改めてその辺を大きく期待していいのかどうかを含めて、ご答弁をいただきたいと思います。
○議長(平野勝一) 総務部長。
○総務部長(中島直隆) まず1点目の雇用の問題でございます。
  これにつきましては、両法人とも非常に積極的に地元雇用については対応したいというご発言をいただいています。そういった面では、非常に私どもも安心しているわけです。ですけれども、1点、私どもの募集要項上の問題がございます。職員に関することでは、5年以上の保育経験を持つ保育士を5割以上配置しなさいということを条件にしてございます。そういうこともありますので、丸抱えで全員を採用するというようなことにはならないかと思いますけれども、十分経験者ということで、地元の今保育を行っていただいている方々には期待しているということでございますので、私どももその辺については十分配慮されるものというふうに考えてございます。
  もう1点、言われたこと以外はしないんではないかと、これが委託管理をする上での秘訣だというようなお話でしたけれども、指定管理者につきましても、今回、後ほど行政報告させていただきます民営化につきましても、私どもの望んでいるのは、確かに人的、経費的な問題もありますけれども、サービスの向上をうたって、私どもは民間の活力を活用させていただきたいということでございます。そうした中では、これは2施設とも1法人が経営することになります。そういうことになりますと、実質的には芽室の保育を担っていただくということでございますので、今までの芽室町が行ってきた保育水準を当然下げないというのが前提ですけれども、芽室の保育を担うという責任を持っていただくわけですから、今以上に発展的な保育経営をしていただくと、こういう期待を私たちとしては持ってございます。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
  ほかにありませんか。
  橋仁美議員。
○6番(橋仁美) 6番、橋仁美です。
  37ページのところでお伺いをいたします。保育に教育の視点を加えるということで、その点を高く評価されたということでありますが、このことによりまして、てつなん保育所がすごく魅力がアップをして、じゃ、農村地域からも町の保育所へ連れていこうと、そのような方がふえるかもしれません。そういたしますと、来年の4月から町で直営でやります農村保育所が、比べたときに、農村よりも町の方がいいというような考え方の方が出てこないとも限らないわけですけれども、その点について、これから農村保育所を直営でやる部分をどういうふうにしていこうと、これから考えることかもしれませんけれども、その辺の考え方をお聞かせいただきたいことが1つ。
  それから、地域行事への参加など対外活動に期待できる、それからバスもありますから機動性の高い活動が期待できるとありますけれども、私も幼稚園さんが行っているいろいろなこうした活動、幾つかはわかりますけれども、今やられていること、ご存じの限り教えていただきたいと思います。
○議長(平野勝一) 竹島助役。
○助役(竹島敏治) 1点目、農村の地域保育所との関係ですけれども、実際に理事長さんなり園長さんなり、ヒアリングした段階では、芽室町の保育はぜひ全体的に考えていきたいと、研修も充実していきたいということで言っております。その点で、実際に指定管理者なり移譲後になりますと、その中で農村の保育士さんとの交流も、当然考えていくという形ですので、当然、教育分野にも、芽室幼稚園さんはその分はずっと経験を持っておりますので、研修の場でその辺を活用させていただきたいと。研修を積んで芽室町の全体の保育も上げていきたいというふうに考えております。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 2点目の対外交流でございますけれども、これにつきましては、障害者施設、例えば芽室ですとオークルへの施設訪問、それから特別養護老人ホーム、高齢者との触れ合い交流、それから小・中・高校生との交流、それと、2月に行っている町の観光イベントだと氷灯夜、こういうものに園児の参加をさせて、いろんな方々の交流を深めていきたいと考えております。
  以上でございます。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
  ほかにありませんか。
  廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
  36ページで伺っておきたいと、そのように思います。先ほど梅津議員へのお答えの中で、2次審査にかかわる(8)職員雇用について、ここで、具体的数字でお聞かせ願えればと、そのように思います。そこで、この中の@町臨時保育士及び保育協会保育士の雇用と、この辺でも大きな評価をしたと、こういうお答えだったと思います。それで、少し数としても具体的に、特に保育協会保育士の方、何名いて、何名雇用を望まれて、何名雇用されることになったのか。このようなことでお聞かせ願えれば非常にわかりやすいんですが、そういうことでよろしくお願いいたします。
○議長(平野勝一) 総務部長。
○総務部長(中島直隆) まず、評価の視点で高く評価したということでお話しさせていただきましたけれども、余りこの評価の点数配分については、本来でしたら公表しないというのが原則なんですけれども、今回の場合、10年間のということですので、次回の評価については相当変わるだろうということもあって、先ほども点数、2倍の付加の話もさせていただきました。そうした中では、今言いました雇用の関係については、A社との関係でいうと、両者とも差はございませんでした。両者とも非常に積極的に地元の雇用をさせていただきたいということでございましたので、ここの中では差は出なかったということだけお話をさせていただきたいと思います。
  それで、今の何名かということですけれども、保育協会は23人、今保育士がございます。それと町の臨時職員は34人でございます。現状はこういうことですけれども、これはできるだけ多くを採用させていただきたいという話をいただいておりますけれども、先ほどもお話しさせていただきましたように、町の募集の条件が、5年以上5割、こういう条件が入っていることで、やはり民間の法人に勤めていただくということでのお互いのすり合わせのこともありますので、そのうち何人を雇用しますということは、今の段階では回答はいただいてはございません。
  以上です。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) そしたら、具体的にどういう方針だと、それぞれの応募した方に点数をつけるのに、繰り返しになりますが、だとすれば、何をもって両者との差はないという判断になるのか、先ほどまで明快な答弁でわかりやすかったんですが、何をもって差がないということに落ち着くのか、その辺はいかがなんでしょうか。
○議長(平野勝一) 総務部長。
○総務部長(中島直隆) 両法人とも、どちらにいたしましても余剰人員を今抱えているわけではございませんので、何らかの意味で、多くの職員については採用していかなければならないわけですけれども、そのとき、芽室町が今雇い入れている町の民間保育所の臨時保育士さん、それと農村部の保育協会に勤めてらっしゃる保育士さん、この方々については優先的に面接等も行わさせていただいて、優先的な採用をさせていただきたい、こういう基本的な考え方をお聞きしたと。この段階では、両法人の差はなかったと。そういうふうにお話をさせていただきました。まだ面接等行っているわけではありませんので、人数等について両法人からお話を伺ったということではございません。
  以上です。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 3回目ですから、そしたら確認させていただきたいんですが、新たな事業展開、事業が拡大していくわけですから、その人員が指定管理者になる以前にいるわけではない、そのとおりだと思います。それで、その事業展開、事業拡大のために、この基準を満たすためには新たな人員が必要になると、そういうことで、今お話しになったような地元雇用でありますとか保育協会、それから町の臨時保育士だった方、そういうことが優先して雇用されるという点で間違いはないというその確認と、今後において、どのような数字になるのかの確認は、ぜひしていただきたいと思うんですが、その点、確認をして質問を終わりますが、答弁をお願いします。
○議長(平野勝一) 常山町長。
○町長(常山 誠) その点につきましては、先ほど来担当部長がそれぞれ答えておりますように、できる限り既存の農村保育所なり町の臨時の保育士を優先的にお願いしますと、わかりましたということでありますから、今新しく受けるその法人が、そのうち何人採用するかというのは、これからいろいろ一般公募して、面接をやって採用されるわけですから、そういう約束は、私はできないと。できる限り、やはり雇う方だっていい保育士さんを雇わなければいけないわけで、その場合、同じ条件ならば、やはり農村保育所なりあるいは町の臨時で働いている人を採用するという形であって、そこまで町は強制はできないわけで、先日も、一応内定の通知を出したときに、代表者の内山理事長が来られたときも、私からもその点、強くお願いを申し上げておきました。そのことを十分理解をいたしますということでありましたので、後はその法人の基本的なお考えを、私は信用しているわけであります。
  以上であります。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから議案第72号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 全員起立と認めます。
  したがって、議案第72号は原案のとおり可決されました。
  11時5分まで休憩をいたします。
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午前10時52分  休 憩
午前11時05分  再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
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