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◎ 日程第14 会議案第30号過剰米対策の中止と米価の下支え制度の拡充を求める意見書提出の件

○議長(平野勝一) 日程第14 会議案第30号過剰米対策の中止と米価の下支え制度の拡充を求める意見書提出の件を議題といたします。
  意見書の朗読は省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。
  廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 会議案第30号について提案説明をさせていただきます。
  北海道における本年の米の作況指数は、全国一の109となっており、過剰米は北海道で約5万4,000トン、全国では15万トンと想定されております。本年の生産者価格60キロ1万円の確保も危惧される中で、60キロわずか3,000円で処理される集荷円滑化対策が発動されれば、特に採算のとれていない稲作農家に大きな打撃となります。豊作が心から喜び合える農業をつくること、農業の持続的発展のために特に提案させていただきました4項目について、関係機関に意見書を提出しようとするものであることを述べ、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
  広瀬重雄議員。
○4番(広瀬重雄) 4番、広瀬重雄です。
  ただいま提案説明がなされたわけでありますが、提案者の願意、食糧自給率の引き下げ、また農業の持続的発展のためにという思いは私も一緒でありますが、この記以下の4項目についてお伺いしたいと思います。
  この4項目を陳情、意見書を提出したいということでありますが、現状の農業政策、過剰米の問題、また今WTOの問題、いろいろな問題が国内外で盛んに議論されている中で、この4項目についてどこが問題で、これをもしも実現されれば、そういう今までの問題がクリアされていくのかどうなのか、その部分について細部、考え方をお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) この4項目で、すべてがクリアされるわけではないということで、ご承知のように、昨年からこの集荷円滑化対策の制度ができて、ただ、昨年は全体的には台風等の影響で、これの発動がなかったと、101%以下の指数であったと、こういうことで、2年目の本年がその発動の、現在の制度から言えば、その発動が大きな農業経営に影響を与えると。そういうことで、提案をさせていただいたということが一つです。
  それから、もう一つは、これもまた言うまでもなく、生産調整を輸入量で行うのではなくて、国内生産で、米について言えば、記述もさせていただいておりますが77万トン、輸入量は、これはもうきちんと確保をして、その年々の調整については、国内生産分等で調整をすると。
  こういう方向なんかはやっぱり全く逆で、食料の本来持っている目的、それから日本農業の条件、こういったことからしても、これは国内生産で調整するのではなくて、さきにも申し上げましたように、輸入量で調整をすると。これがやっぱり食料政策の基本だろうと、まともな姿だろうと、そういう思いからの提案であることを述べて、お答えとさせていただきます。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
  ほかにありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから会議案第30号について採決します。
  本案は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり可決されました。