◎ 日程第17 議案第103号平成17年度芽室町一般会計補正予算(第6号)
○議長(平野勝一) 日程第17 議案第103号平成17年度芽室町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
○総務部長(中島直隆) 別表でございます。議案第103号平成17年度芽室町一般会計補正予算(第6号)についてご説明をいたします。
初めに、歳出から説明いたします。
22ページをお開きください。
22ページ、1款1項1目議会費9万3,000円の減額です。これからすべてのものですけれども、執行残等の額の確定による不用額及び、それに係る特定財源の整理は説明を省略させていただき、追加補正するものを中心に説明をさせていただきます。
右の方、事務局費、11・06印刷製本費7万7,000円の追加、これについては議会だより、まめ通信の発行部数300部増とページ数がふえたことによるものでございます。
下です。2款1項1目一般管理費19万5,000円の減額、総務一般管理費、7節01臨時事務職員賃金3万円の追加は、病気休暇代替の追加と実績見込みによるものでございます。
23ページ、2目広報広聴費6万5,000円の追加、広報広聴事業ですけれども、6万5,000円は配布部数の1,300部増を見込んだものでございます。
3目財産管理費1億4,984万4,000円の追加、財産管理費一般経費、19節91備荒資金組合納付金1億5,000万円、これは一般財源であります前年度繰越金が1億932万円の追加、歳出では職員給与費3,068万8,000円の減など不用額が見込めることから、備荒資金を積み増ししようとするものでございます。
5目企画費16万2,000円の追加、地方バス路線維持事業、19節31地方バス路線維持補助金です。芽室線の平成17年運行年度と申しますのは、平成16年10月から17年の9月までのことですけれども、乗車密度が1台当たり基準の5.0人を下回り、実績としては4.8人でございました。赤字路線となったため、国庫補助金を差し引いた不足額を帯広市と距離案分で負担するものでございます。
次のページです。
6目支所及び出張所費、出張所事務費、4節01嘱託職員労働保険料7万3,000円ですけれども、このような形で労働保険料、この後も出てまいりますけれども、説明を省略しますのは、厚生年金保険料の料率改正によるものが主なものでございます。それについては今後は説明を省略いたします。
8目町有林管理費31万2,000円の減額、町有林管理事業、12節21一般町有林森林国営保険料2万9,000円、保険料単価が上がったことによるものでございます。
25ページ、2項1目税務総務費104万8,000円の減額、徴収業務及び一般事務経費、13節21滞納管理システム保守点検委託料につきましては、国保会計の補助事業、適正賦課収納率向上特別調整交付金の対象事業とするため、全額移行するものでございます。
3項1目戸籍住民登録費、7節01自動交付機監視職員賃金5万4,000円は、通勤手当分を追加補正するものでございます。
27ページ、一番下ですけれども、3款1項2目福祉総務費178万6,000円の減額です。福祉総務費一般経費、19節、次のページ、91訪問看護利用者交通費助成金4万4,000円の追加は、利用者増によるものです。
次に、介護予防生活支援事業、13節24在宅福祉通院移送サービス事業委託料184万2,000円の追加は、同じく利用料の増ですけれども、4月から10月の実績は前年比36%増になってございます。それを見て推計したものでございます。
3目社会福祉施設費3万2,000円、生活相談員設置事業、4節01につきましては説明を省略します。
4目高齢者福祉費20万9,000円の減額、老人医療費給付事業77万9,000円です。受給者増でございます。
29ページ、2つ目ですけれども、介護保険特別会計繰出金です。43万2,000円の追加は、職員の異動による給与費の増などでございます。
次のページ、6目障害者福祉費743万1,000円の追加、身体障害者保護措置事業、20節01補装具給付費200万1,000円の追加です。給付件数がふえており、執行見込みにより追加するもの。障害者支援費事業、20節03、04、05、それぞれ支援費ですけれども、追加は、支給者またはサービス時間の増によるものでございます。
31ページ、7目母子福祉費218万6,000円の追加です。これにつきましては、ひとり親家庭等医療事業218万6,000円の追加ですけれども、支給対象者の増に対応したものでございます。特定財源のひとり親家庭等医療費高額療養費は10月末実績で13件分を計上してございます。
次のページ、国民年金費25万3,000円の追加、国民年金事務経費、13節21国民年金システム所得情報磁気媒体交換委託料25万3,000円ですけれども、平成17年4月、国民年金制度の改正によりまして若年者猶予制度が新設され、このシステム改正の委託料を追加しようとするものでございます。特財の国民年金事務費国庫委託金は同額、全額措置されるものでございます。
2項1目認可保育所費692万1,000円の追加、入所児保育経費、4節01、7節賃金、01臨時保育士賃金ですけれども、大きな金額で追加しております。これは待機児童解消のため、クラスをふやしたことなどによって、3.5人工保育士を増員したことなどによる追加でございます。
23節償還金ですけれども、次のページ、01認可保育所運営費国庫負担金過年分還付金2,000円は、広域入所児の在籍日数の誤りがありまして返還するものです。保育施設維持管理費、13節22一般廃棄物収集運搬委託料3万円は、入所者の増によりごみ量がふえたことによる追加でございます。
前のページに戻っていただきまして、特財ですけれども、国の次世代育成支援対策交付金343万円と乳幼児健康支援デイサービス事業道補助金373万円の減額は、制度改正により道の間接補助から交付金に変更になったことによるものです。認可保育所保護者負担金406万3,000円につきましては、入所児童数の増によるものでございます。
34ページ、児童館費、学童保育所運営事業、これについては保険料の改正でございます。
5目児童措置費、児童手当支給事業404万円の追加は、受給者延べ795人増の1万6,526人となったことによる追加でございます。
35ページ、4款1項1目保健衛生総務費316万6,000円の追加。国民健康保険特別会計繰出金349万9,000円ですけれども、これは基盤安定分315万9,000円、人件費分167万円、これは後ほど説明しますけれども、時間外勤務手当が主なものでございます、の追加。一般管理費分163万1,000円の減額。徴税費分、これが30万1,000円を追加させていただいて、総額349万9,000円を増額し、繰り出そうとするものでございます。
次のページ、一番下です。3目環境衛生費124万7,000円の減額。
37ページ、環境衛生団体等支援事業、19節31公衆浴場運営費等補助金29万円です。鳳乃舞、循環ポンプ更新等の工事費が必要になりまして、その2分の1額を助成するものでございます。
6目母子保健対策費478万9,000円の追加は、制度改正により支給対象者が6歳になった日から就学前までに変更になったことなど、受給者の増によるものでございます。
次のページ、特財です。下の2つですけれども、乳幼児医療高額療養費22万8,000円の追加は13件分、栄養士学生実習謝礼は大学生の実習受け入れをいたしました。4人分の謝礼を歳入で見るものでございます。
39ページ、2項1目じん芥処理費25万9,000円の追加、資源ごみ処理費60万円の追加は収集実績がふえているため、決算見込みにより追加するもの。
次のページ、4項1目簡易水道施設費576万3,000円の減額は、簡易水道特別会計への繰り出しを減額するものですけれども、前年度繰越金491万5,000円など、財源が見込めるためでございます。
42ページになります。5款1項6目ふるさと交流センター管理費27万7,000円の追加です。ふるさと交流センター維持管理費、11節02、04、12節01電話料、これらは山村留学生が4人の当初予定から途中入所により延べ人数でいきますと6.1人にふえたこと、燃料用の灯油が値上がりして不足が見込まれるため、追加するものでございます。
43ページ、8目牧野管理費118万4,000円の減額。
次のページです。19節31乳牛入牧者互助会補助金9万2,000円ですけれども、死廃等事故牛が増加したため、追加支払い額の2分の1を助成しようとするものでございます。
9目土地改良費243万3,000円の追加、土地改良施設維持管理事業、11節90乗貨兼用車修繕費26万8,000円は、今使っております乗貨兼用車のエンジンのオイルパンからオイル漏れが発生したこと、足回りのスプリングの交換修理が必要になったことのための追加でございます。
45ページ、次のページですけれども、25節01土地改良施設維持補修基金積立金242万1,000円の追加です。これにつきましては、特財にあります一番下、土地改良施設維持管理費還付金が242万1,000円、同額でございます。これにつきましては、土地連の臨時総会で賦課金の一部を積み立てしていた一般基金財産積立金を取り崩すことが決まり、還付されることになったためでございます。同額を積み立てしますので、基金残高は今のところこの242万1,000円を加えますと、2,000万9,000円になるものというふうに考えてございます。
次に、2項2目108万円の減額。
次のページでございます。23節01森林整備地域活動支援交付金返還金2万5,000円です。支援交付金は年1ヘクタール当たり1万円を受けた協定締結森林、このうちの一部1.6ヘクタールが売買により用途変更されることから、交付金2年分を返還するものでございます。同額を特財で見込んでおりますけれども、返還総額は3万2,000円でございますが、残額7,000円については町補助分ということで、一般財源としてここでは見えておりません。そういうことになってございます。
47ページ、3項2目農地交換分合事業5万5,000円です。農地交換分合事業、4節01共済費、7節賃金、臨時事務職員賃金6万6,000円の追加ですけれども、当初予算は未経験者単価でこの項目見ておりましたが、経験者を雇用したため追加するものでございます。
53ページ、7款4項5目公園管理費346万円の追加です。ここでは特財の森だくさん事業助成金10万3,000円についてご説明いたします。本年度、芽室公園に町花でございますエゾムラサキツツジ183本を22万8,000円の工事費で植栽いたしました。このたび、十勝緑化推進委員会、緑の募金の益金運用ですけれども、森だくさん事業の対象となり助成されるものでございます。
次のページ、7目道道用地対策費1億2,021万3,000円の減額は、本年度事業の執行見込みにより大幅でありますけれども、減額しようとするものでございます。
56ページ、5項3目建築指導費、補正額はございませんけれども、特財の建築確認申請手数料119万4,000円を追加します。11月上旬までの件数は、当初予算と比べて確認申請で34件増、完了検査で47件ふえてございます。このための追加でございます。
次に、8款1項1目消防組合費30万円の減額、消防本部費負担金、19節01消防本部費負担金2万6,000円です。本部経費分の職員手当改正による追加がございました。
57ページ、9款1項3目教育振興費192万1,000円の減額ですけれども、生活指導支援事業、01アドバイザー、外国青年招致の01、同じく労働保険料は厚生年金につき省略をさせていただきます。
次のページ、2項1目学校管理費87万8,000円の減額。
59ページ、ここでは教育活動推進事業、これについても保険料ですので、説明省略。
3項1目学校管理費、次のページです。就学奨励事業、60ページを説明してございます。就学奨励事業、20節02要・準要保護生徒就学援助費41万9,000円の追加は、修学旅行費がふえたことなどにより追加するものでございます。中学校費でございます。
4項1目幼稚園費42万3,000円の追加、これにつきましては年度途中での芽室町への転入が3名、途中入園者が7名、この増による追加でございます。
61ページ、5項1目社会教育総務費23万4,000円の追加ですけれども、社会教育推進事業、13節21支障木伐採委託料16万8,000円につきましては、中伏古地区ゲートボール場に隣接します町有林の一部の木の枝がゲートボール場に出ていて、枝が落ちたり、落葉等により支障になるということから、伐採しようとするものですけれども、重機の搬入路がないため、隣接する農地があいている冬期間に作業する必要が出たため、補正により対応をしようとするものでございます。
文化振興事業、8節01芸術・文化振興事業報償38万1,000円は、全道大会出場報償の追加でございます。西小ジュニアアンサンブル、吹奏楽ですけれども、24名が旭川市へ、町内の小学生3名が札幌市で開催されたそろばん大会へ出場した分を追加するものでございます。
次のページ、生涯学習推進アドバイザーについては説明を省略します。
64ページをお開きください。
6項1目保健体育総務費195万1,000円の追加、これは各種大会出場報償ですけれども、全道・全国大会出場報償で現在確定分で11件、95万8,000円と今後の見込み10件99万3,000円をあわせて追加しようとするものでございます。
2目体育施設費84万8,000円の減額、体育施設維持管理費事業、65ページをお開きください。18節02スケートリンク用備品購入費17万円の追加です。リンク氷上の雪払い用のトラクター系によりますテッターレーキ、農業用の機械ですけれども、テッターレーキというものを使っておりましたが、その機械が使用不能となったため、中古品を見つけ、購入しようとするものでございます。
68ページになります。11款2項1目ふるさと創生基金13万円です。次に、同じく4項1目財政調整基金費20万1,000円の追加、いずれも基金利子を積み立てしようとするものでございます。
69ページ、12款1項1目職員給与費3,068万8,000円の減額です。175ページの参考資料をお開きください。一番後ろから2枚目、3枚目になります。2枚目からです。
平成17年度予算補正に伴う給与費明細書です。ここでは今回は人件費の補正は、先ほど議決していただいた給料表0.3%削減と扶養手当の削減改定、職員の会計間にわたる異動、これは4月の異動が主なものでございます。共済費の率の改定が主なものでございまして、その他の欄の国民健康保険特別会計139万4,000円、それと老人保健特別会計4万6,000円、これはいずれも時間外勤務手当の追加を行おうとするものでございます。その他の時間外の追加は一切ございません。
176ページ、消防を含めた一番下の再計の欄をごらんいただきます。人件費全体では、職員3人減で7,523万7,000円の減額となります。
次のページ、これは月額臨時職員でございますけれども、1万9,000円の増になりました。
69ページにお戻りいただきます。
13款1項1目予備費576万1,000円の追加をします。この追加は財源調整でございますけれども、現在の充当済額は1,299万8,000円でございます。約1,300万円使ってございます。その中で、576万1,000円ほど追加しておきたいといいますのは、今年度は石油類の単価が大幅に値上がりいたしております。しかし今回、ふるさと交流センター「やまなみ」以外は燃料費の補正はしてございません。現在の推計では、灯油単価は当初55円65銭が72円45銭、現在の単価でございます、30.2%アップ。重油については、51円45銭が65円10銭で26.5%のアップでございまして、一般会計で見積もられますいろいろな建物合計では約1,660万円追加、不足といいますか、特別事業会計を含めた全会計では1,940万円不足し、追加することが必要だという試算をしております。
しかし、11月まで利用実績がないこと、水道、電気料等、他の光熱水費の状況を見極め、3月に補正を予定したいということから、予備費に若干ですが、増額させていただきました。
次に、歳入の一般財源を説明いたしますので、18ページにお戻りください。一般財源だけでございます。
16款2項2目物品売払収入の追加は、町史1冊売り払いによって追加するものでございます。町史売り払いは1冊5,000円ですけれども、2,000円科目存置のため置いてありましたので、3,000円の追加です。
19款1項1目繰越金1億932万円の追加。
9ページにお戻りいただきます。
歳入歳出予算事項別明細書ですけれども、歳入歳出それぞれ1,762万8,000円を減額し、総額を124億6,227万円にしようとするものでございます。
また戻って8ページです。
第3表 地方債補正です。変更、土地改良事業、都市計画事業2件について事業費の確定により、限度額を変更しようとするものです。
7ページ、前のページに戻ってください。
第2表 債務負担行為補正、変更です。教育用コンピューター整備事業、これについても事業費が確定したことにより限度額を変更しようとするものでございます。
以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから歳出、歳入、債務負担行為、地方債補正、一括して質疑を行います。
質疑はありませんか。
廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) この後、特別会計、事業会計もあるんですが、ここで確認をさせていただきたいと、そのように思います。
今、一般会計の予算では、先ほど私ども反対いたしました職員給与の引き下げも加味されて、反映されていると、こういうことだと思いますが、そうしたものにかかわらない特別会計、事業会計が何か、すべてというふうにとらえていいのか。それから、スカイパーク会計、嵐山の関係ですね、これなんかが改定とは職員給与の引き下げとはかかわりない補正予算かと、そういうとらえ方でいいかどうかお教えください。
○議長(平野勝一) 総務部長。
○総務部長(中島直隆) そのとおりでございます。
給与費にかかわらないのは、新嵐山特別会計のみでございます。
○議長(平野勝一) よろしいですか。ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 反対の立場で討論に参加させていただきます。
補正予算、さまざまな項目、部長の方からご説明ありましたけれども、大きいところは先ほど備荒資金1億5,000万円を積み上げるというときに、前年度の繰越金、それと今回の国の手当削減による町職員の手当引き下げに関連して、言ってみれば浮いたお金を備荒資金に積むという大まかな柱です。それに基づいて、ほかのさまざまな案件も補正されたというふうに思いますが、大きな視点はそこかなというふうに思います。
そういう点で、条例の制定のときにも、私ども反対の立場で態度を表明させていただきましたけれども、私はこの間、職員の給与削減、さっきもご説明ありましたが、既に期末手当、勤勉手当などへの影響もご報告ありました。そういう中で、財政が国も地方も大変だからということがまくら言葉のように言われております。ただ、なぜそういう財政危機の状況に陥ったかというのは、はっきり言いまして職員が悪いわけではないんです。それは既に一般的に明らかになっています。これまでの従来の政権党のもとでの税金の使い方が国民向けではなかったと、言ってみれば不要不急の公共事業、その他大企業優遇の税制ということにあるということがはっきりとしてきています。決して職員が悪いわけではありません。
今般、道は国のそういう方向性を受けまして、1,800億円の赤字縮小のために800億円を職員の給与で埋めるという話が報道されております。そういうひどいことをやられてきているわけですよ、そういう背景の中で。公務員の賃金体系といいますのは、スト権と引きかえに人勧、国公、それらに倣った形で町の職員もそういう形で影響を受けるわけですけれども、そういう貴重な働く人たちの権利と引きかえに確立されてきた人勧が、こういう状況であるということには本当に時代の逆行を感じます。
少し長くなりましたけれども、そういった中で今回、先ほど指定管理者制度のところでも議論になりましたけれども、何といいましても役場の職員の方たちのですね、役場の職員というのは地方にとっては、特に大都会でないところでは第一の雇用の場になっています。そこの給料が引き下げられるということがこの間ずっと引き下げられてきておりますから、そのことで長い目で見ましたらば、本当に町財政にも影響を与えてくる、地域経済の回りにも悪くなってくるというのは、だれが考えてもはっきりしてくることだというふうに思います。
それで、後で出てくるかと思うんです。先ほど、廣瀬議員が質問されましたが、――そうやって減らす一方で、さっきも言いましたように備荒資金にさらに積み立てをしていると。言うまでもないことですけれども、備荒資金というのは基準財政需要額の1割程度を積み立てておくことを義務づけられているかと思います。既に超えているかと思うのですが、あえて積み上げるということがどうなのかということが1つあります。
それと、もう1点は、先ほどほかの特別会計、事業会計にもかかわってくるということがありましたので、何度もあれですから意見述べさせていただきますと、すべての会計に――ちょっと言っていいのかどうかわかりません。わかりやすくするためにあらかじめ言いますが、例えばこの一般会計のところでは、先ほどの職員給与の削減部分の動きが明記されています。ところが、ずっと後ろの方を見ていきますと、先ほど部長の報告ありましたように、新嵐山スカイパーク特別会計については職員の身分が、ここで働いている人の身分が公務員ではないということで除外されている。そのことがだから、給与の変動は関係ないというのはわかるわけですけれども、ほかについてはすべて該当するはずであります。どこを見ましても、ない会計があります。それは、恐らくだからといって、そこで働いている人たちについては給与改定の影響はないのかと言えば、そういうことではないと思うんです。
つまり、ここに出されてきている案の中身がどうなのかという、議会に対してですね、正確に。恐らく、そこで働いている人の給与改定も反映はされて補正されていると私は思うわけですけれどもね、というのは最後にこういう賃金表ついていますから。ただ、それぞれの補正予算の冊子には入っていないところもあると。それは議会に対して、そのような提案の仕方で補正予算を通すということ自体、先ほど申し上げた理由に加えて私は認めがたいと、このように考えるものです。そういう立場から反対の討論とさせていただきます。
○議長(平野勝一) 賛成討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから議案第103号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
したがって、議案第103号は原案のとおり可決されました。