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◎ 日程第14 議案第100号芽室町廃棄物の処理及び清掃に関する条例中一部改正の件

○議長(平野勝一) 日程第14 議案第100号芽室町廃棄物の処理及び清掃に関する条例中一部改正の件を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 議案第100号芽室町廃棄物の処理及び清掃に関する条例中一部改正についてご説明いたします。
  ごみの減量化と資源化の促進のため、平成15年4月からごみの有料化がスタートして2年半が経過しております。燃やすごみや燃やせないごみ、資源ごみ、粗大ごみの排出方法などについては、町民皆様にご理解、ご協力をいただいておりますが、木や枝を粗大ごみからもっと出しやすい方法に変更してほしいなど、一部の取り扱いについて変更の要望があります。また、粗大ごみにおいて、いすや自転車などの手数料について整合性がとれていないことや、現行の手数料表に品目の表示がないなどの指摘をいただいているところであります。このことから、ごみ収集手数料の一部を改正し、町民の利便性を向上させようとするものであります。
  それでは、条例の新旧対照表でご説明いたしますので、53ページをお開きください。
  53ページ、別表第1、第15条関係、一般廃棄物処理手数料の改正案では、取り扱い区分の欄の燃やすごみに、従来粗大ごみとして収集していた木や枝などのうち、太さ5センチメートル以内、長さ1メートル以内で直径30センチメートル以内に束ねた木や枝を100円のごみ処理券で収集するため、追加するものであります。
  54ページをお開きください。
  別表第2、第15条関係の粗大ごみの収集運搬手数料の改正でありますが、基本的な考え方を4点にまとめてご説明をさせていただきます。
  1点目は、粗大ごみ品目の数量の表示であります。右の上にありますなべ・釜・フライパンと真ん中にあります煙突につきましては、現在1個100円としておりましたが、他市町村を参考に数量を表示することといたしました。このことから、まとめて出される場合は負担が軽減されることとなります。
  2点目は、粗大ごみ品目の内容区分変更と細分化であります。55ページの3行目のいすにつきましては、現在1人かけ用と2人かけ用以上の2分類でありましたが、ソファーについては3分類とし、それ以外のいすを新たに設定しております。
  下のたんす、食器だな、げた箱は重量と大きさ及び収集運搬を考慮して規格の変更、下から8行目のベッドは、セミダブルなどの申し込みが多いことから、シングルベッドとそれ以外に内容を変更いたしました。
  1つ下の自転車は、三輪車を含めて100円としておりましたが、重量と大きさを考慮して、幼児用とそれ以外に区分の変更をしております。
  3点目は、粗大ごみ品目の追加であります。ごみ分別手引きの粗大ごみ品目収集運搬手数料に表示がないとの指摘があり、問い合わせの多いものについて今回新たに追加しております。追加品目は、54ページの真ん中あたりの芝刈り機や、5行下の加湿器、除湿器、空気清浄機、食器乾燥機など全部で14品目を追加しております。
  4点目は、粗大ごみ料金の見直しであります。55ページ、その他の灯油タンクについては、90リットル以上を300円としておりましたが、通常、家庭から出されるものは容量450リットルタンクが多く、重量も70キログラムを超えるため、500円に見直しをしております。
  附則で、この条例は平成18年4月1日から施行しようとするものであります。
  なお、今回の条例制定につきましては、先月、11月16日に開催されました芽室町使用料等審議会に諮問し、11月29日に諮問どおり答申をいただいておりますことを申し添えさせていただきます。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
  廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 本案件に反対の立場で討論をさせていただきます。
  いわゆる芽室町が以前から実施しておりますごみの有料化、これに私は反対した経過がございます。それとの関連が一つと。
  それから、この表にもいろいろ書いてありますとおり、電気掃除機でありますとか、加湿器でありますとか、食器乾燥機でありますとか、残念ながら有料化にすればごみが減って処理が楽になっていくのかなということが期待される向きも非常に多いのですが、例えばペットボトルですね、容器包装リサイクル法、これが制定されて自治体と住民にそうしたリサイクル、ごみ処理の責任が大きく負わされると。製造者責任、こうしたものではなくて自治体と住民にそうしたものが押しつけられることによって、ペットボトルの生産量は全国で倍になったとも言われています。そうした有料化の方向がごみ問題解決の方向に行かないというのは、これはご存じのとおりかと思います。
  それで、こうした表に載っているものについても、やはり製造の段階から処理の責任を製造者に負わせる、負ってもらうということで、いわゆる生産の段階から処理コストも考えて製造をするということにようやっとなるわけです。したがいまして、こういうことについては、そうした道をますます遠のけてしまうというような思いも含めて、反対討論といたします。
○議長(平野勝一) 賛成討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから議案第100号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
  したがって、議案第100号は原案のとおり可決されました。