[前画面に戻る]


◎ 日程第11 議案第97号芽室町立学童保育所条例制定の件

○議長(平野勝一) 日程第11 議案第97号芽室町立学童保育所条例制定の件を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 議案第97号芽室町立学童保育所条例制定の件についてご説明をいたします。
  学童保育所につきましては、現在、町内の2か所で学童保育事業運営要領に基づきまして実施しております。今回の条例制定は、平成14年度に行政改革大綱に基づき、公共施設使用料等適正負担方針を策定しておりますが、この方針の中で公共施設などを利用する受益者はサービスに応じた適正な負担をしていただくことを基本としております。また、ことし3月に策定いたしました芽室町自主・自立推進プランにおいて、受益と負担の原則の考え方から、保護者の方に学童保育運営費用の一部を負担していただくことを盛り込んでおります。
  このことから、平成18年度から保護者の方に学童保育運営費用の一部を保育料として負担していただくため、芽室町立学童保育所条例を制定しようとするものであります。
  それでは、条例の内容についてご説明いたします。
  32ページでございます。
  第1条は、学童保育所は児童福祉法の趣旨にのっとり、児童の放課後児童健全育成事業を促進するために設置するものであります。
  第2条は、学童保育所をかしわ、てつなんの2か所とし、名称、位置及び定員を定めております。
  第3条は、職員の配置を義務づけております。
  第4条は、保育の対象児童を小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童とし、保護者のいずれもが第1号から第7号に該当することにより、昼間家庭にいないと認められる場合としております。
  33ページ、第5条は、入所及び退所の場合は、所定の手続をしていただくことを義務づけております。
  第6条は、保育料を月額3,000円とし、生活保護法による被保護世帯は無料としております。
  第7条は、入所児童の保護者に特別な事由があると認めたときは、減免または免除しようとするものであります。
  第8条は、規則への委任規定であります。
  附則の第1項で、この条例は平成18年4月1日から施行するものとし、第2項の経過措置では、この条例の施行前に行われた学童保育の申請手続等は、この条例の規定に基づき行われたものとしてみなすこととしております。
  なお、今回の条例制定につきましては、先月、11月16日に開催されました芽室町使用料等審議会に諮問し、11月29日に諮問どおり答申をいただいておりますことを申し添えさせていただきます。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) この条例の中で、保育料を徴収するために条例を制定するというふうに書かれてありますけれども、私は保育料の額はちょっと置きまして、町の学童保育事業が条例という形できちんと位置づいたという点では、大変意義のあることだというふうに考えるものです。その上でお伺いいたします。
  費用の納付、第6条2項で3,000円という、生活保護世帯については無料とありますけれども、参考のためにお伺いしたいのですが、十勝管内の学童保育料、それぞれの自治体でどのくらいになっているのか教えていただきたいというふうに思います。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
  管内の保育料の状況でございますけれども、管内では17市町村で保育料を徴収しております。その中で、保育料の月額の最高は7,000円でございます。それから、最低は月ですけれども、1,000円でございます。17市町村を平均いたしますと、平均が4,000円程度でございます。
  以上でございます。
○議長(平野勝一) 梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 大体の状況はわかりました。
  それで、もっと詳しくといいますか、これは学童保育料ですね。ほかに保護者負担ということで、現在おやつ代として保護者が納めているお金があるかと思うのですが、それいくらでしょうか、教えてください。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
  今現在でございますけれども、今は保育料は無料でございますけれども、学童保育のおやつ代などといたしまして、月額4,000円をいただいております。
  以上です。
○議長(平野勝一) 梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) そういたしますと、確認ですが、保育料3,000円と、今納めていますおやつ代等4,000円、合わせると7,000円ということで確認してよろしいですか。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
  そのとおりでございます。
○議長(平野勝一) 特に認めます。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) ありがとうございます。
  7,000円と。それで、保育料はわかります3,000円、認める認めないは別にしてですね。この4,000円の中に、部長今おやつ代等と言われましたけれども、それの関係と保育料との関係でちょっと何というのでしょう、料金の設定上問題があるのではないかというふうに考えるのですが、いかがでしょうか。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
  私、先ほど学童保育のおやつなどということでお話させていただいて、月額4,000円とお話させていただきましたけれども、それの内訳ですけれども、具体的にはですね、これはおおよそでございますけれども、おやつ代といたしましては4,000円のうち2,800円、これをおやつ代としていただいております。これは大体、毎日約110円前後で25日という計算をさせていただいております。
  それから、あとの残りの1,200円につきましては、教材費、それから行事、毎月お誕生会とか、いろいろな行事をやっておりますけれども、その行事。それから、バス遠足、そういう行事も行っておりますので、それのかかる費用が1,200円という形で、月額4,000円という形でいただいております。
  以上です。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  お諮りします。
  議案第97号は厚生常任委員会に付託し、休会中に審査をすることにいたしたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、議案第97号は厚生常任委員会に付託し、休会中に審査をすることに決定されました。
  15時まで休憩をいたします。
─────────────────
    午後 2時48分  休 憩
    午後 3時00分  再 開
─────────────────
○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。