◎ 日程第9 議案第95号芽室町国民宿舎等の指定管理者の指定の件
○議長(平野勝一) 日程第9 議案第95号芽室町国民宿舎等の指定管理者の指定の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
○総務部長(中島直隆) 議案第95号芽室町国民宿舎等の指定管理者の指定の件についてご説明を申し上げます。
1、管理を行わせる施設の名称、芽室町国民宿舎等でございます。
2、指定管理者、河西郡芽室町中美生2線42番地、めむろ新嵐山株式会社、代表取締役社長、常山 誠。
3、指定期間、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間でございます。
次のページ、参考資料をごらんをいただきます。
芽室町国民宿舎等の指定管理候補者の選定に当たりましては、9月定例議会で指定管理者制度導入に係る条例改正案審議の中でございますけれども、3年前に町100%出資として設立した嵐山の経営改善に成果を上げていると、そういうことも踏まえて、さらにこの会社が経営を継続して経営努力をすべきではないかというご意見等がございました。
さらに、帯広市等、先進自治体での非公募とする施設が出てきたこと。これらを踏まえまして、10月3日、管理庁議を行い、国民宿舎、スキー場、公園施設の管理等、複合的な施設運営を担っており、特にスキー場の安全運行の確保など、特殊要素も強いことから、芽室町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の公募によらない指定管理者の候補者の選定等を定めた第5条第1号の「当該施設の性格、規模及び機能により、公募することが適さないと認められるとき」を適用し、公募しないことと決定いたしました。このため、めむろ新嵐山株式会社から応募を受け付けました。
下の3、募集日程と、次のページですけれども、4、客観評価等、また次のページになります。5、審査の方法等については説明を省略します。
6、客観的評価の総合点数結果と主観的評価の評価結果でございますけれども、配分点は120点でございまして、60%の72点を標準点としてございます。客観的評価の総合点数は、めむろ新嵐山株式会社109点でございます。主観的評価の評価結果はBといたしました。
7、めむろ新嵐山株式会社を指定管理者候補者として選定した理由でございます。
宿泊施設、スキー場、町直営のころと比べて大幅な改善がなされていると。また、この種の業界そのものが低迷している中で黒字経営を維持していること。運営面では、営業活動も十勝管内を中心に積極的であり、利用増進について意欲的であることがヒアリングにより確認されたこと。町民、民間業者の声を聞く機会を設け、それを経営に反映させる体制ができていることなどから、今後についてもサービスの向上が図れるものと評価したことでございます。
8、芽室町と候補者として選定された団体が算出した収支額ですけれども、収支差し引きで比較をさせていただいております。町の収支差し引き3,010万円に対して、選定しました嵐山株式会社は2,900万円、収支差し引きとして110万円の効果ということで、3年間でいきますと330万円の削減効果ということでございます。
以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
岡ア榮太郎議員。
○2番(岡ア榮太郎) 選定される中で、僕はやはり嵐山に関する役員の方もおっただろうと思うんですよ。そういう中での選定の場合に、公平に行われたのかどうかという点でちょっとお伺いします。
○議長(平野勝一) 竹島助役。
○助役(竹島敏治) 選定に当たりましては、私も役員にはなっていますけれども、実際に役員の選定の中には各部長職もおりますので、当然、嵐山の現場の責任者のヒアリングも踏まえた中で、厳正に行わせていただいたという状況でございます。
○議長(平野勝一) 岡ア榮太郎議員。
○2番(岡ア榮太郎) 厳正と言われれば厳正なんだけれども、その辺について僕はやはりもうちょっと考慮すべき点がなかったのかなという気がするんです。
○議長(平野勝一) 竹島助役。
○助役(竹島敏治) 当然、今までの指定管理者の応募をいただいた方につきましては、同じ観点の中で事業計画書をそれぞれ各項目ごとに客観的と主観的な評価をしていくわけですけれども、やはりその計画書の作成・提案を受けたものにつきましては、それぞれ提案の内容、それから今後の考え方、現場の責任者もどういう形の中で進めるべきかという点については、ヒアリングの中でも承りますし、計画書の中でも盛り込んだ点で、我々はここをどういうふうに考えているのかという点で、当然ヒアリングですから問いをして、それにお答えをいただくという形でございます。
そういった中で、先ほど申し上げた役員ですけれども、それ以外の委員につきましては、役員の立場だけではなくて、ほかの観点からも同じような、今までの選定業者の選定に当たっての業者の進め方で、統一的なヒアリングの仕方をさせていただいていますので、そういったことで進めさせていただいたということで、それ以上のことはないと思います。
○議長(平野勝一) よろしいですか。ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから議案第95号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立全員と認めます。
したがって、議案第95号は原案のとおり可決されました。