◎ 日程第15 議案第66号芽室町コミュニティセンター等設置及び管理条例制定の件から日程第28 議案第79号芽室町都市公園条例中一部改正の件
○議長(平野勝一) 日程第15 議案第66号芽室町コミュニティセンター等設置及び管理条例制定の件から日程第28 議案第79号芽室町都市公園条例中一部改正の件までの14件を一括議題といたします。
本案は、さきに総務常任委員会に審査を付託したものでありますので、審査報告書の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
岩間裕信総務常任委員長。
○総務常任委員長(岩間裕信) 委員会審査報告を行います。
当委員会に9月7日の本会議で審査が付託されました議案第66号から議案第79号の14件につきまして、9月15日、21日、22日、26日の4回にわたり委員会を開催し、担当職員の出席も求め審査を行いました。
この件は、地方自治法第244条の2第3項の改正により、公の施設の管理に関し、これまでの管理委託制度にかわって指定管理者制度が経過措置期間を経て平成18年9月には施行されることから、本町は、本年3月1日の本会議において芽室町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例が議決され、本年4月1日から施行されています。
このことから、町はこの基本法・条例に基づき、公の施設における「指定管理者による施設管理を行わない施設」及び「指定管理者による施設管理を行わせる施設」を選択し、それらにかかわる既存の条例個々の見直しにより、設置及び管理条例の統合制定・廃止及び一部改正の提案がされたものです。
審査に当たっては、昨年町が策定した芽室町の公の施設に係る指定管理者制度導入基本方針について担当職員から説明を受け、本年4月1日から施行された芽室町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例、及び設置及び管理条例の統合制定・廃止・一部改正14件の付託議案との整合性について再確認を行いました。
引き続き、「指定管理者による施設管理を行わない施設」に係る条例6件及び「指定管理者による施設管理を行わせる施設」に係る条例8件に分け、それぞれの施設が持つ機能や管理、運営実態などを担当職員から聞き取りし、本制度との照らし合わせを行いました。
また、本会議で提出のあった芽室町の施設に係る指定管理者制度についての施設設置及び管理条例改正参考資料の説明を受けて、それらを参考としながら、14件の条例制定・改正等に係る妥当性についてさまざまな観点から審査を行いました。
討論において、指定管理者制度導入に際しさきに指摘した事項等について協定書、仕様書などに反映されていることや、公の施設は「住民の福祉を増進する目的をもって、その利用に供する施設」であること、このことを失わず遵守し取り組む内容が一定反映されていることから、導入もやむを得ないとの賛成討論がありました。なお、今後の反映の推移を見ていくとともに、公の施設設置目的、そこの部分の後退だけは招くことのないようにとの意見が追加された賛成討論であります。
よって、議案第66号から議案第79号の14件を一括して採決を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したところであります。
以上、委員会の審査報告といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
今、委員長の報告があったわけですが、ここにありました点について少しだけ具体的に確認をさせていただきたい点が大きく2つあります。
1つは、設置目的が損なわれないということについては何をもって確認されたのかと、このことについてです。
それからもう一点ですが、協定書、仕様書、これらで危惧されていた点がここに盛り込まれたというご説明があります。それで、この点については具体的に何々を指しておられるのか、ここのところの確認を本会議で行っておきたいと思いますので、ご答弁をよろしくお願いしたい、そのように思います。
○議長(平野勝一) 岩間裕信総務常任委員長。
○総務常任委員長(岩間裕信) この設置目的につきましては、それぞれの施設の持つ特徴ですとか、あと住民サービスの部分ですとか、そういう部分を指していると考えます。
あともう一点は、すみませんがもう一度お願いしたいのでよろしくお願いします。
○議長(平野勝一) 再度、廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) もう一点は、今まで危惧、指摘されてきた点が協定書、仕様書、こうした中でそうした心配がなくなるような文言が盛り込まれたという説明だったかと、そのように思います。具体的に何々を指すのか、本会議の場で明確にしていただければと思いますので、どういう点が協定書や仕様書に盛り込まれたのか、お答えをお願いしたいと、そのように思います。
以上です。
○議長(平野勝一) 岩間裕信総務常任委員長。
○総務常任委員長(岩間裕信) 協定書の内容の中ですけれども、これは調査という感じでやらせてもらったんですけれども、やはりそこで働く人のことが一番心配されていた、そういう話も出ておりました。
以上です。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
飛田秀樹議員。
○1番(飛田秀樹) 1番、飛田です。
14ある中で、国民宿舎というものがございます。そういった中で嵐山スカイパークというものを指しているのかと思いますけれども、ただ、現在これは株式会社という、いわば特殊な経営ということが言えるんではないと。そういった中で、全会一致と先ほど委員長報告がございました。どのような議論がなされたのかわかりませんけれども、一体公募という形をとるのか、それとも指定という形をとるのか、その辺の議論がどのようになされたのかお聞かせいただけたらと思います。
○議長(平野勝一) 岩間裕信総務常任委員長。
○総務常任委員長(岩間裕信) 嵐山に関しては、委員会の場ではなくて経済常任委員長、副委員長からも先に意見を伺いましたし、委員会の中で、嵐山につきましては公募ではなくて指定するという形もいいんではないかという意見も出ていたのは確かでありますが、そこは審査の対象にはしておりません。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
唯野義勝議員。
○9番(唯野義勝) 9番、唯野です。
先ほど委員長報告の中で、導入もやむを得ないという説明がございました。その導入もやむを得ない理由の問題点として、どこに問題点があったのかわかっていればお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 岩間裕信総務常任委員長。
○総務常任委員長(岩間裕信) 「導入もやむを得ない」という表現をしたわけですけれども、これは民間の管理になってサービスが今よりも落ちてしまうんではないか、そういう心配があっての表現であります。そういうことはないようにと、最後の委員長報告の中で報告させてもらいました。
以上です。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
16番、尾藤精志議員。
○16番(尾藤精志) 16番、尾藤です。
提案説明があったときもお尋ねしたんですが、審査の中でどのように議論されたかということで1点お伺いします。
嵐山の国民宿舎の関係でありますけれども、国民宿舎は、既にご承知のように第三セクターという方式で、町長が社長になっております。今回の指定管理者制度で、指定管理者に適切かどうか審査するのも町長であります。審査される方も審査する方も町長ということで矛盾点はないのか。どのように適切な審査がされるのか、その辺の議論はどうあったのかということをお伺いしておきたいと思います。
○議長(平野勝一) 岩間裕信総務常任委員長。
○総務常任委員長(岩間裕信) 嵐山について、原則は公募と町の方では言っていらっしゃいますし、その点については、総務常任委員会で踏み込んで、こういう形がいいですとかそういうことまでは一切やっていません。あくまでも個々の条例の整備ということでやらせていただきました。
○議長(平野勝一) 尾藤精志議員。
○16番(尾藤精志) やっておられないということですから、それ以上お尋ねするのもなんですが、理事者側から提案があったときも、そういう矛盾点があるのをどうするかということがありました。
なお、ふれあい館については提案説明のときに、福祉目的で使っているから指定しない方に入れるという説明でありました。これは私のとらえ方としては、ふれあい館は既にみつば会に管理を委託しております。そういう形で、既に前向きに指定管理者制度と同じような仕組みで、コストを下げて管理してもらうという仕組みをとっております。そういうことからいいますと、嵐山も三セクでということになれば、審査する方もされる方も町長ということではなくて、ふれあい館と同じでいいんではないかというふうに私自身はとらえていたものですから。
そこは議論していないということになるとちょっと質問もしづらいんですが、私はどうしてそういう心配をするかといいますと、今後財政事情が厳しくなってきますと、嵐山のような施設を少しでもコストを下げるようにということで三セクにした結果、人件費だけは安くなりました。しかし、これからはもっともっと行政がそういうものを抱えるということについて、だんだん議論がされてくるだろうというふうに私は思っておりますが、そういうことからしますと、これは私の心配のし過ぎかどうかわかりませんが、例えば今、グランドホテル系列から支配人を入れてやっているけれども、他にももっと安く合理的ないい運営をしてもらえるところが出てきた場合は、今のような指定管理者という制度を使いながら、もっと効率的な経営ができるようなことをきっと議論されるんだろうというふうに私は思っていましたから、お尋ねしているわけであります。
総務常任委員長からそこは審議していないということになると非常にお尋ねのしづらい部分でありますが、委員長としては、個人のご見解でも結構でありますから、その審議の中での雰囲気とかそんなことから、その辺はどんなふうにとらえているのか。ちょっとここを聞くのは酷かもしれませんが、何かお答えがあればお願いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 岩間裕信総務常任委員長。
○総務常任委員長(岩間裕信) 答えになるかどうかわからないんですけれども、今の時点では、町が指定していくのか、ある程度やはり公募を原則としてやっていくのかも、はっきりしたことは聞いておりません。公募の方が原則だという話は聞いておりますけれども。個人的には、委員会の中で出ました町が指定していくのもいいんではないかという意見と、私はやや同じ意見であります。
あとは、議論して町側から提案があったときは、多分、総務常任委員会に付託されるんではなくて経済常任委員会に付託されることと思っています。
以上です。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
お諮りします。
討論は、議案第66号芽室町コミュニティセンター設置及び管理条例制定の件から日程第28 議案第79号芽室町都市公園条例中一部改正の件までの14件を一括して行いたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、討論は一括して行うことに決定いたしました。
討論はありませんか。
柴田正博議員。
○5番(柴田正博) 14件に賛成の立場で討論させていただきます。
今、意見の中でいろいろ議論されておりました。嵐山については、いろいろな形で議論されて今の形になってまいりました。しかし、まだまだ経営的に株式会社みずからが努力すべきものが多々あるなと自分は考えております。そんな中で今回の条例制定がなされたわけでありますけれども、国民宿舎については、新嵐山株式会社を設置した経緯等を踏まえ、公募によらず町が指定することを検討していただくことを申し上げて、賛成討論といたします。
以上です。
○議長(平野勝一) 反対討論はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから各議案ごとに採決いたします。
初めに、議案第66号について採決します。
本案は総務常任委員長報告のとおり……
(「議長、これは反対がないんですから一括でだめですか」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 暫時休憩いたします。
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午前10時14分 休 憩
午前10時15分 再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
ただいま尾藤精志議員から、議案14件を一括して採決してはどうかという議事進行の動議がございました。
一括して採決することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがいまして、14件を一括して採決いたします。
提案されました14件については、いずれも総務常任委員会決定のとおり、原案のとおり可決すべきものとして決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがいまして、議案第66号から議案第79号までの14件はいずれも原案のとおり可決されました。
暫時休憩いたします。
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午前10時16分 休 憩
午前10時17分 再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。