◎ 日程第3 認定第1号平成16年度芽室町一般会計決算認定の件から日程第14 認定第12号平成16年度芽室町公立芽室病院事業会計決算認定の件
○議長(平野勝一) 日程第3 認定第1号平成16年度芽室町一般会計決算認定の件から日程第14 認定第12号平成16年度芽室町公立芽室病院事業会計決算認定の件までの12件を一括議題といたします。
本認定は、さきに議長及び監査委員を除く16人による平成16年度芽室町各会計決算審査特別委員会において審査を行ったものでありますので、委員長報告及び質疑は省略し、直ちに討論を行います。
お諮りします。
討論は各会計12件を一括して行いたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、討論は一括して行うことに決定いたしました。
討論はありませんか。
廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番。
私は、平成16年度決算の一括討論に当たり、反対の立場から討論をさせていただきます。
16年度の予算審議でも表明させていただきましたが、各種スポーツ施設の使用料減免制度の廃止が、利用者の負担増はもとより利用率の低下を招いていることは、施設の設置目的とも矛盾するものと考えます。また、路線バス運賃助成、福祉灯油の全廃による弱者への負担押しつけは許せないものと、このように考えるものです。さらに大学奨学金制度の切り下げ、これらも含まれた16年度決算において、私は反対をするものであります。
以上、反対討論とさせていただきます。
○議長(平野勝一) 賛成討論はありませんか。
岡ア榮太郎議員。
○2番(岡ア榮太郎) 2番、岡アです。
私は、16年度決算に対しまして賛成の立場で討論させていただきます。
一般会計並びに特別会計9、事業会計2に対しまして、特に歳入の面につきましては4割を占める交付税が前年度より約5億円ほども減額され、そういう厳しい中におきまして、公共事業の有料化やあるいは見直し等財源の確保に努められました。そういう中で、1億1,000万円程度の取り崩しという中でありましたが、逆に2億500万円の積み上げをしたという結果になりました。
また、歳出におきましては、公共住宅の建設やそれから東芽室の住宅の建設事業の支援並びに2丁目通りの事業の整備、また芽室中学校の耐震診断並びに大型堆肥センターのJAの管理委託等、いろいろな面で努力している面が見られます。
また、特別会計、事業会計におきましても予算どおりの事業を執行し、また経営努力により純利益まで生み出したという結果になりました。
またこのことは、私は町民の理解と職員の努力のたまものだというふうに思い、16年度決算につきまして賛成をいたします。
○議長(平野勝一) 反対討論はありませんか。
梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番、梅津です。
平成16年度決算認定に当たり、反対の立場で討論をさせていただきます。
国が、財政再建を目的として三位一体改革を進めてきております。その内容は、本来は地方財政計画というのは国の自治体に対する財源保障を目的とした制度であるにもかかわらず、これが縮減されるものとなっております。今後、2010年代初頭における基礎的な財政収支の黒字化方針、集中改革プランに基づく事務事業の整理や定員管理、給与適正化等の推進、合併新法による一層の市町村合併など、この間政府が決定してきた幾つもの方針を通して、地方財政計画の縮減が一層進められようとしております。
国の財政危機の原因は、長年にわたり不要不急のむだな公共事業の推進などを行ってきたその結果であることは、もはや周知の事実となっております。その失政のツケを自治体と国民、住民に回すやり方は到底認められるものではありません。こうした状況のもとで、地方自治法に定められた住民の福祉増進という自治体が持つ本来の役割を果たす上で、財政運営上、町政においては多大なご苦労を伴うことは十分承知しております。しかし、ここがまさに自治体としての役割を果たす正念場、試金石とも言えるのではないでしょうか。
歳入と歳出の赤字ギャップを、人件費、扶助費といった歳出の削減、手数料や負担金の増加などの歳入の増加によって埋めていくだけでは、地域住民の生活困難を大きくするだけとなり、自治体の本来の役割を放棄しかねないものとなってしまいます。
この観点から、平成16年度予算執行を見ますときに、就学援助制度の半減ありきを前提とした手法による削減、各種スポーツ施設の使用料減免制度の廃止・有料化、パート労働者の時間給を830円から10円引き下げる、国保税の値上げなど、子育て支援策、住民の福祉と健康増進、職員の意欲向上など、住民生活支援の役割を大きく後退させるものとなっており、反対の意を表明するものです。
なお、町は行財政全体にまたがるシステム改革、事務事業の評価、業務構造改革に取り組んでいますが、この件に関して意見を述べさせていただきます。
自立した財政運営を行うために必要な取り組みと、一定部分の評価はできます。しかし、町政執行に当たっては、欠くことのできない理念が大前提になるものと考えられます。その理念とは、町政は住民の生活を維持するために持続的に支えていくものという自治体の役割、住民の福祉向上、これを放してはならないということだと思います。この視点から見ますときに、危惧の念を現状としては持たざるを得ません。それは、決算認定審査の中でも指摘された1つとして、通学路の片側歩道の問題があります。これは、財政的な視点からのみ事業評価し、最優先されるべき住民の安全性がないがしろにされているという実態があるということです。
町行政にあってはご苦労の多いこととは承知していますが、さきに述べました点とあわせ、あくまで住民が安心して生活することができるように仕事をすること、この理念を手放すことなく予算執行すべきことを申し述べ、討論といたします。
○議長(平野勝一) 賛成討論はありませんか。
岩間裕信議員。
○7番(岩間裕信) 私は、平成16年度各会計決算について賛成の立場から討論をさせていただきます。
先ほど岡ア議員も言われましたように、大変厳しい財政の中で、ほぼバランスよく予算が使われたと感じているところであります。中でも、地域医療を担っている公立芽室病院の充実とか学校教育の充実、総務常任委員会で各小学校・中学校を訪問したときにも、各学校の校長先生、教頭先生が芽室町は教育にお金を使ってくれると、そういうぐあいに話されておりました。また、各滞納金収納に対する努力も、あるいは悪質滞納者には毅然とした態度で臨んでいる姿勢も、評価できるところではないかと考えます。
今後も、町民の皆さんから不公平感を抱かれない行政をお願いしたいところであります。
以上、賛成討論といたします。
○議長(平野勝一) 反対討論はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
唯野義勝議員。
○9番(唯野義勝) 9番、唯野です。
私は、平成16年度一般会計、9特別会計、2事業会計に対し賛成の立場から討論させていただきます。
まず、歳入面におきましては、地方交付税が減額されるなど依然として厳しい財政状況のもと、また自主自立のまちづくりを目指す中で、特に各公共施設の使用料等を見直し、事務事業の見直しなどの行政改革を断行し、予算現額を上回る財源確保に努めたこと。また、歳出面においては、歳出削減を余儀なくされる中、芽室中学校の耐震診断を含む学校施設など整備事業、道道芽室・東4条・帯広線と新市街地開発事業などのハード事業、並びに住民と行政の協働のまちづくりの面ではまちづくり参加推進事業、自治振興、協働のまちづくり推進事業などのソフト事業に対し、限られた予算の中で取り組みを実施し余剰金を出すなど、これは一定の評価ができるものと考えます。
また、さきの決算特別委員会において私は多くの質問をさせていただきました。また、賛成討論の中で、シェークスピアのジュリアス・シーザーの中で、このようなせりふがあることも紹介させていただきました。「自分は自分の目を見ることはできない。他のものに写して初めて見ることができる。」このことは相手に自分を写してどうであるかということです。行政の中でも、同様で、相手の立場に立ちながら行政執行されるのが適当だと考えます。また地方自治法の中でも最少の経費で最大の効果を上げると規定されています。
これらのことを忘れることなく、今後も行政執行されるよう申し述べまして、賛成討論といたします。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから各会計ごとに採決いたします。
認定第1号平成16年度芽室町一般会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
したがって、認定第1号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第2号平成16年度芽室町国民健康保険特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
したがって、認定第2号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第3号平成16年度芽室町老人保健特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立全員と認めます。
したがって、認定第3号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第4号平成16年度芽室町介護保険特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
したがって、認定第4号は認定とすることに決定いたしました。
次に、認定第5号平成16年度芽室町立特別養護老人ホーム特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立全員と認めます。
したがって、認定第5号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第6号平成16年度芽室町新嵐山スカイパーク特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
したがって、認定第6号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第7号平成16年度芽室町地域開発事業特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 全員起立と認めます。
したがって、認定第7号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第8号平成16年度芽室町公共下水道特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立全員と認めます。
したがって、認定第8号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第9号平成16年度芽室町集落排水特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立全員と認めます。
したがって、認定第9号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第10号平成16年度芽室町簡易水道特別会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立全員と認めます。
したがって、認定第10号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第11号平成16年度芽室町上水道事業会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 全員起立と認めます。
したがって、認定第11号は認定することに決定いたしました。
次に、認定第12号平成16年度芽室町公立芽室病院事業会計決算認定の件は、特別委員会決定のとおり認定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 全員起立と認めます。
したがって、認定第12号は認定することに決定いたしました。