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◎ 日程第2 陳情第38号畑作物政策確立・畑作物価格決定等に関する要望意見書の提出を求める陳情

○議長(平野勝一) 日程第2 陳情第38号畑作物政策確立・畑作物価格決定等に関する要望意見書の提出を求める陳情を議題といたします。
  本陳情は、さきに経済常任委員会に審査を付託したものでありますので、審査報告の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
  広瀬重雄経済常任委員長。
○経済常任委員長(広瀬重雄) 陳情第38号畑作物政策確立・畑作物価格決定等に関する要望意見書の提出を求める陳情の審査結果について報告いたします。
  本陳情は、平成17年9月14日の本会議において当委員会に審査が付託され、本会議終了後と9月15日の2回にわたり委員会を開催し、調査・審査を行いました。審査に当たり、本会議終了後(9月14日)の委員会においては陳情の内容を調査・確認し、今後の審査の方法等を協議いたしました。また、9月15日の委員会においては経済部農林課の関係職員の出席を求め、経営安定対策(品目横断的政策の取り組み)、農作物価格などの説明を受けるとともに、質疑・意見交換を行うなどにより審査を行いました。
  ご承知のとおり、我が国の農業はWTO(世界貿易機構)体制下での農産物の関税化や市場原理を活用した制度への移行に伴い、WTO農業交渉の結果に大きく左右される状況であり、北海道・十勝の農業は、農産物の自由化の進展により国産需用が侵食され、国の財政難などから生産抑制が求められ、合理的な輪作体系が崩れつつあります。
  また、平成19年からの経営安定政策(品目横断的政策)の具体的な仕組みに向けて、現行の品目別制度からの転換で所得確保に危惧されているところであります。
  このような農家の方々の不安を払拭し、安心して営農が続けられるよう、さらに我が国の食糧基地として北海道・十勝の農業を揺るぎないものとしていくためには、畑作の経営安定政策の早期具体化とともに、平成18年産畑作物価格などについては、生産者の再生産と所得が確保されるなど適切な措置が講じられることが必要と考え、当委員会としても本陳情の願意は妥当と認め、全会一致で採択すべきものと決定したものであります。
  以上、陳情審査報告といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから陳情第38号について採決します。
  本陳情は、経済常任委員会決定のとおり採択すべきものと決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、陳情第38号は経済常任委員会決定のとおり採択と決定いたしました。