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◎ 日程第37 議案第83号平成17年度芽室町介護保険特別会計補正予算(第2号)

○議長(平野勝一) 日程第37 議案第83号平成17年度芽室町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 議案第83号平成17年度芽室町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。
  初めに、歳出からご説明いたしますので、54ページをお開きください。
  1款1項1目一般管理費1万5,000円の追加。介護保険事務管理事業の11節の06印刷製本費1万5,000円の追加。介護保険制度改正に伴い、低所得者への利用者負担軽減認定に関する説明資料としてパンフレットを作成するものです。
  1款3項1目介護認定審査会費301万5,000円の追加。西十勝介護認定審査会事務の13節の22訪問調査管理システム等改修委託料201万3,000円の追加は新規計上です。要介護認定の判定内容の変更に伴い、要介護認定モデル事業によりシステムの改修を行うものです。18節の01訪問調査管理システム機器購入費100万2,000円の追加も新規計上です。これにつきましては、訪問調査システム変更に伴う機器の更新です。特定財源では、要介護認定モデル事業国庫補助金150万7,000円は新規計上であります。
  55ページ、2款1項2目施設介護サービス給付費1,388万7,000円の減額。施設介護サービス給付事務の19節の91施設介護サービス給付費で同額を減額。介護保険制度の改正により、本年10月から施設サービスの居住費用と食費が保険給付の対象外となり、入所者の負担となったことから減額するものです。
  4項1目特定入所者介護サービス給付費1,388万7,000円の追加。特定入所者介護サービス給付事務の19節の91特定入所者介護サービス給付費で同額を追加。この追加から、次のページ、56ページの94の特例特定入所者支援サービス給付費1,000円の追加、いずれも新規計上であります。今回の制度改正における低所得者対策として、所得の低い方には負担限度額を設定し、介護保険施設には平均的な費用、通常基準費用額と言っておりますが、平均的な費用と負担限度額との差額を保険給付で補う仕組み、保険給付が新たに創設されたことから、かかる費用を新規に計上しております。
  56ページ、4款1項1目償還金230万1,000円の追加。過年度介護給付費負担金等返還事務の23節の02過年度分介護給付費道負担金返還金同額の追加は、前年度分の精算によるものです。
  57ページ、5款1項1目予備費230万2,000円の減額は、収支のバランスを図るものです。
  次に、歳入についてご説明いたしますので、52ページにお戻りください。
  4款1項1目介護給付費負担金の2節過年度分1,000円の減額。前年度分の精算において追加交付がないことから減額するものです。
  49ページにお戻りください。
  歳入歳出の合計につきましては、歳入歳出予算事項別明細書でご説明いたします。
  49ページの歳入及び50ページの歳出ともに302万9,000円を追加し、補正後の額を9億7,547万円にしようとするものであります。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番です。
  55ページ、さっき道の条例改正ともかかわってきますけれども、負担金補助及び交付金が1,388万7,000円減額ということですが、これは入所をされている方の負担がこれだけふえるということだと思うんですが、確かに低所得の方にはそれなりの、国会のいろいろな審議の中で是正、一定底が打たれたということもあるんですが、最終的には大幅な負担増になるということなんですが、これは3つの介護施設ということですけれども、人数にしたらどれぐらいになるか教えていただけないでしょうか。通所も入っているかどうか、その辺もちょっと教えてください。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
  ご質問の今回の1,300万円の減額につきましては、介護3施設、特別養護老人ホーム、それから療養型病床群、それと保健施設、この3施設で全体では芽室町の対象者が179人おります。そのうち今回1,300万円に影響を及ぼす対象者といたしましては、一応現在は88人を見込んでおります。
  以上です。
○議長(平野勝一) 梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 88人の中には入所だけなのか、デイサービスとか、ショートステイとかという、そういう方たちは居住費はかからないと思うんですけれども、影響ないと思うんですが、食費とか入ってくるということですね。その辺の人数を含めてなのかどうか、ちょっと教えてください。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
  対象人員は179名でございますけれども、ショートステイにつきましては、1名分を推計して掲載しております。
  以上です。
○議長(平野勝一) 梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 人数の方々が現在よりも負担がふえるということだと思うんですが、低所得の方への減額措置、これの恩恵といいますか、受ける方は何人になりますか。引けばいいのかな。ちょっと教えてください。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
  恩恵を受けるというか、今回国といたしましては、低所得者対策として第2段階、極端に言いましたら、国民年金の支給上限額が79万4,500円でございますので、これに合わせた年金支給額と年間の所得が合算した額が80万円以下の方につきましては、第2段階という新第2段階を設定しております。その中で、今回低所得者対策として恩恵を受ける方というのは、第1、第2段階の方でございます。全体で申しますけれども、第1段階は芽室町の場合は、これはちょっと申しわけないです、旧措置者を除くんでございますけれども、介護老人福祉、それから介護老人保健、それから療養型ということで、旧措置者というのはこの中で30人いるんですけれども、これはちょっと除いた段階で、旧措置者、いずれか5年間の段階的な解消はありますけれども、それは5年後には多分廃止になりますので、今現在の旧措置者を除く場合、149人が対象者でございますけれども、第1段階、第2段階の方が54人該当しております。全体では36%でございます。この第2段階までの54人は、大体月1人当たり、今までよりも3,000円の減額になることを推計しております。
  それから、第3段階から第6段階の、これは負担が増加になるわけでございますけれども、この方々は95人で、全体の64%を占めております。補足いたしますと、この負担額がふえる額でございますけれども、第3段階で大体1人当たり1万4,500円、負担金がふえるだろうと。
  それから、第4段階から第6段階につきましては、月当たり1人2万7,900円、この額が負担金が増加するだろうと推計しております。
  以上でございます。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) この介護保険の補正予算に反対の立場で討論したいと思いますが、今、部長の方からもお話をいただきましたけれども、やはり、国がそういう法改定を行ったということです。それに伴ってということではあるんですけれども、現に高齢者の中で64%もの方が月1万4,500円とか、2万7,900円とか負担がふえると。これは年間にしたら30万円を超えますよね。そういう負担がふえると。特に年金の控除が影響額が所得の関係では来年から実際に影響が出てくると思うんですけれども、支払う段階に。そういう関係もあって、負担がさらにふえてくると、介護保険料そのものにも影響してくるということもありますので、こういった高齢者への負担増はやはりすべきではないというふうに考えて、反対討論といたします。
○議長(平野勝一) 賛成討論はありませんか。
  ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから議案第83号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに賛成議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
  したがって、議案第83号は原案のとおり可決されました。