◎ 日程第3 議案第64号平成17年度芽室町一般会計補正予算(第3号)
○議長(平野勝一) 日程第3 議案第64号平成17年度芽室町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
○総務部長(中島直隆) 総務部長。
議案第64号平成17年度芽室町一般会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
今回の補正は、8月30日公示、9月11日投票を予定している第44回衆議院議員総選挙並びに第20回最高裁判所裁判官国民審査に係る経費を追加しようとするものでございます。
7ページをお開きください。
歳出です。2款4項3目衆議院議員総選挙費506万円の追加。衆議院議員総選挙費506万円を追加しようとするものです。
内訳の主なものは、01報酬、01選挙管理委員報酬20万7,000円は、委員会を7回開催する分でございます。02投票管理者報酬43万7,000円、03投票管理者職務代理者報酬39万2,000円、04投票立会人報酬48万円は、投票所19カ所、期日前投票所1カ所分でございます。07開票立会人報酬16万円は、20人を予定してございます。
07賃金、01臨時事務職員賃金48万8,000円は、延べ44人分でございます。この中には、若者の選挙への関心を高めることを目的として、投票日当日の投票事務従事者として、市街地投票所5カ所に1人ずつ、午前、午後に分けて延べ10人の町内高校通学生の配置を考えてございます。
11節需用費、01消耗品費98万1,000円。候補者ポスター掲示板をリサイクル可能な資材の購入に変更し、直営での掲示板作成を中止します。この経費は、このうち61万5,000円になります。
次のページ。
06印刷製本費34万5,000円。今回から投票所入場券を変更いたします。個人情報の保護に配慮し、1世帯5人までを1枚のはがきに網羅し、Z折印刷により封をして郵送します。
次に、13節委託料、21ポスター掲示場設置撤去委託料51万9,000円。これは79カ所分でございます。
次に、特定財源ですが、7ページに戻っていただきまして、衆議院議員総選挙費国庫委託金については、選挙費総額に見合う956万円を計上してございます。
8ページにお進みください。
12款1項1目職員給与費450万円の追加。選挙8人区、投票50人区、開票100人区分の選挙事務従事者の時間外手当を追加したものでございます。
次に、歳入の一般財源はございませんので、4ページをお開きください。
歳入歳出予算事項別明細書ですが、歳入歳出予算それぞれ956万円を追加し、補正後の予算額を128億7,232万9,000円とするものでございます。
以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
今の選挙の関係の補正ということで、総選挙ですね。それで町民の方から、自分が住んでいるところと今、投票所との距離、利便性との関係で、疑問といいますか、不都合というような声を聞くわけなんですが、まずその辺で、町あるいは選管にそのような町民の声が寄せられているかどうかちょっとわからないんですけれども、客観的に現在の投票所と居住区ですね、町民の皆さんの。その点で不都合があるというような認識はあるのかないのか、その辺はぜひ伺っておきたいと思うんですが、その点いかがでしょうか。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選管事務局長、お答えいたします。
現在のところ、状況としましては、直接的には住民の方からの苦情とか、そういうお話はまだ伺っておりません。エリアとしましては、ある程度一定のエリアを設けまして、それぞれ投票区を分けて投票所を設定してございますので、多少距離に差はあろうかと思いますが、直接的な今のご質問ございました部分についてのご意見等は伺っておりません。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 多分、居住区の線引きは行政区、町内会というようなことで、行政としてはその方が便利ですからあれなんですけれども、やはり高齢化を迎えるとか、それからそういうことがもとで投票率が1人でも2人でも下がるとか、投票率の低下というのは社会問題にもなっておりますし、今後、そういった意見も、声も聞くものですから、行政ばかりが仕事がやりやすいようにということで区分をするんではなくて、今後において投票所の見直しというか、投票区の見直しといいますか、そういった点も、今回は時間の制約もございますから別として、今後において、そんなこともぜひ認識といいますか、考慮に入れて、その辺の選挙にかかわる投票所と住民の居住区との関係、配慮といいますか、をすべきだというようなことを思うんですが、その辺、見解を伺っておきたいと思います。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選挙管理委員会事務局長。
選挙管理委員会もございますので、委員会等にも投げかけをいたしまして検討させていただきたいと思います。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
ほかに。
唯野義勝議員。
○9番(唯野義勝) 9番、唯野です。
先ほど、臨時事務職員の高校生の使用、また、けさの新聞等に掲載されていたわけですけれども、高校生を使うことに対して、どのような観点の中から使うというか、臨時職員として採用しながらやっていくのか。また、高校生の18歳、20歳未満の者、選挙権のない者を、それぞれここに採用しながら、そしてまた、保護者の監視下に置かれている高校生を、果たしてこの選挙に従事させるのがいいのか。またはどのような事務的な仕事をさせるのか。また、個人情報的な観点からいって、これが漏れた場合、親の、保護者の支配下にある高校生がどのような責任をとっていくのか。この点についてお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選挙管理委員会事務局長。
今回の高校生の選挙事務の関係でございますけれども、基本的には公職選挙法に基づくものでございますけれども、選挙事務の事務従事者、選挙の会場に入られましたら受付等から始まっていくわけですけれども、そういう受付等の業務に従事していただきます。公職選挙法に、基本的には投票管理者とか、それから同職務代理者、それから立会人等については未成年者はできないことになってございますので、選挙事務の事務従事者について高校生にお願いをしようということです。
既に他の町村でも導入されておりまして、私どもが今回初めてではないんですけれども、いろいろほかの町村の実情も聞かせていただいて、今回の従事に携わっていただこうと考えております。
特に、いろいろけさの新聞にもございましたように、若い方の選挙離れがかなり危惧されるものがございます。ですので、できるだけ若い年代のときから選挙に関心を持っていただいて、ぜひ取り組んでいただきたいという観点をもちまして、今回の高校生の事務従事者の雇用を考えたところでございます。
以上です。
(「課長、情報が漏れた場合の責任の範囲」と呼ぶ者あり)
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 申しわけございません。
情報等の関係でございますけれども、事務的な受付簿、それから従来あります謄本等の名簿対照するものがあるわけでございますけれども、高校生については受付等に入りますので、直接的なもの、それから秘密保持等についても、事前のお話、十分させていただきます。知り得た情報というものはいろいろあろうかとは思いますけれども、ここの場の仕事はこういうことですということで、事前研修等も含めてお話をさせていただきながら、仕事についていただきたいと考えております。
○議長(平野勝一) 唯野義勝議員。
○9番(唯野義勝) 9番、唯野です。
内容については、若年層にそれぞれ選挙に対する関心ということは、意味はわかりました。
しかしながら、ただ個人情報の関係で、受付ということになると、やはりそれぞれの人が行く最初の出会いの場所、その中で個人情報が漏れるような、指導しますと言ったにしても、この責任はどこにあるのか。親の監視下に置かれている子供たちが、それぞれもし万が一にも漏れた場合、どういうような処置を考えているのかお伺いしておきたいと思います。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選挙管理委員会事務局長。
申しわけございません。私の方、ちょっと説明が不足でございまして、基本的には、投票会場に入られました後、最初に一番仕事が入ってくるのが、よく男女分け等の仕事から始まってまいります。ですから、受付簿、それから謄本等の直接的な介入にはならない流れで進めていく考えでございます。
それと、そういうような形から進めてまいりますので、できるだけ個人情報の抵触の部分については、私どもに従事していただく形か、責任等については選挙管理委員会が持つ形にはなります。今、議員さんのご質問にありましたように、万が一漏れたとか、いろいろな事情があるだろうというお話もございましたけれども、できるだけそういうことのないように努めてまいる考えでございます。
○議長(平野勝一) 唯野義勝議員。
○9番(唯野義勝) 9番、唯野です。
ただいま説明されたわけですけれども、それぞれ選管が責任を持って指導するということでしょうけれども、そういう心配は一切ないということでとっていいのか、心配あるからそれぞれ指導するのかということなんですけれども、それが1点と、極端な話になれば、未成年者ですから中学生も同じ。であるならば、中学生もそれぞれ臨時に使うというのが今後の課題として出てくるのかということを、1点お伺いして終わりたいと思います。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選挙管理委員会事務局長。
できるだけそういう心配、それから不慮の事故等のないように努めてまいる考えでございます。
それと、中学生につきましては、当面、まだ現在のところでは考えてございません。現在については高校生についての選挙事務に従事していただくことで考えてございます。
以上です。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
ほかにありませんか。
梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番です。
高校生が投票所に立ち会うというのは、私、投票するときに経験、何回かしてきています。そういう意味では、若い人がこういう選挙にかかわるということは、何となく明るさを感じて好感を持った記憶があるんですが、ただ、それは個人情報保護法ができる前でしたので、ちょっと状況違うのかなということで、今、唯野議員のご質問を伺っていたんですが、その辺はきちっと対応すべきかなというふうに考えますのと、10人と言われましたけれども、選考基準といいますか、どういった方法で選ばれるのかだけお伺いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選挙管理委員会事務局長。
今回、ご質問ございました部分の個人情報については、先ほどご答弁させていただいたように、十分注意してまいりたいという考えでございます。
それと、10人の高校生を雇用する考えでございます。それで時間が長いものですから、午前中、それと午後の両面に分かれて5カ所分、2名ずつになりますので10人の雇用ですけれども、現段階では通常の形で応募いただいて、面接というような、書類審査になろうかと思いますけれども、そういうような形で整備をさせていただきたいと思います。学校の方にも、各5名程度ご推薦いただきたいということでご依頼申し上げております。
○議長(平野勝一) 梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番です。
学校というのは特定しているわけなんでしょうか。お伺いいたします。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選挙管理委員会事務局長。
町内に学校がございます2校についてお願いをしてございます。町内に住まわれる方もいらっしゃるでしょうけれども、町外からも通われる方もいらっしゃるかと思いますけれども、町内にあります2校の学校について協力のお願いをしてございます。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 確認なんですが、生徒さんから見ると、芽室町在住の生徒さん以外にもあり得るということですか、今の回答ですと。
○議長(平野勝一) 選挙管理委員会事務局長。
○選挙管理委員会事務局長(鈴木 f) 選挙管理委員会事務局長。
通学されるということでご理解いただければ、町内の方、それからまた、町外の方も含まれるかと思います。
以上です。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから議案第64号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
────────────────────────────────────────────────────────────────
◎ 閉 議 宣 告
○議長(平野勝一) これをもって、この会議に付された議件は全部終了いたしましたので、会議を閉じます。
────────────────────────────────────────────────────────────────
◎ 閉 会 宣 告
○議長(平野勝一) 平成17年第6回芽室町議会臨時会を閉会いたします。
────────────────────────────────────────────────────────────────
(午前 9時51分 閉 会)