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◎ 日程第4 議案第63号平成17年度芽室町公共下水道特別会計補正予算(第2号)

○議長(平野勝一) 日程第4 議案第63号平成17年度芽室町公共下水道特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  経済部長。
○経済部長(清野公平) 経済部長。
  議案第63号平成17年度芽室町公共下水道特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
  歳出からご説明申し上げますので、8ページをお開きください。
  8ページでございます。3款1項1目元金2,377万8,000円の追加及び2目利子55万2,000円の減額につきましては、公営企業金融公庫から借り入れた企業債を低利のものに借りかえしようとするものでございます。
  次のページ、9ページの参考資料をごらんください。
  対象となります企業債は、グラフ左端のとおり、昭和57年3月に借り入れました1件、2億190万円で利率7.4%でありますが、このうちの一部である8,690万円、網かけ部分につきましては平成11年7月に利率2.0%に借りかえを終えておりますが、今回は現在残されている2,764万5,839円のうちの斜線で表示しております2,410万円が対象となり、利率1.95%で借りかえしようとするものであります。
  これに伴いまして、償還完了年次は平成22年3月から平成23年3月に1年間延伸されますが、支払利息は資料の右下の記載のとおり、302万6,977円が軽減されるものであります。
  8ページにお戻りください。
  特定財源でありますが、下水道事業高金利対策分借換債の2,410万円を見込んでおります。
  次の4款1項1目予備費87万4,000円は、収支のバランスを図るものでございます。
  5ページをお開きください。
  5ページ、6ページの歳入歳出事項別明細書の総括表ですが、歳入歳出それぞれ2,410万円を追加し、7億5,882万8,000円にしようとするものであります。
  次に、4ページにお戻りください。
  第2表、地方債でございますが、限度額を2,410万円、利率を5%以内とし、償還の方法につきましては記載のとおりであります。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
  廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
  今回のこの件に関しまして、参考までにちょっと聞いておきたい、そのように思うんですが、まず1点目は、下水道関係で、この低利に置きかえるということによって、他に高金利のものがあるのか、ないのか。この辺はどうなのか。その点が1点です。高金利、5%以上のものがどの程度存在するかと、あればお知らせいただきたい。そのことが1点です。
  それと、種々このことに関しては、低金利に置きかえることができる、できないということが議論されてまいりましたが、今度の低金利に置きかえる処置、これが可能となった経過、経緯、そういうものがどういうところから低金利に置きかえられるようなことになったのか、その辺お知らせをお願いしたいと思います。
  以上です。
○議長(平野勝一) 経済部長。
○経済部長(清野公平) 経済部長。
  ただいまご説明いたしました補正分も含めて、現在、借りかえ前の総額が54億7,100万円ほどございます。ただいま廣瀬議員からのご質問の1点目、2点目の高金利分の件数がどのぐらいあるのかという部分と、借りかえに至った経緯について、建設水道課長の方からお答え申し上げます。
○議長(平野勝一) 建設水道課長。
○建設水道課長(吉田正博) この借換債につきましては、非常に経済成長が大きかった時代の起債でございまして、それが現在、各会計を圧迫しているという状況でございます。
  それで、今回対象となっておりますのは、公庫から借り入れている分の1件のみでございまして、起債全体といたしましては、現在95件ございます。このうち、廣瀬議員のご質問の5%以上ということになりますと40件、さらに7%以上ということになりますと27件ございます。
  以上でございます。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) この借金の種類って、借り入れ先と言ったらいいのかな、公庫にかかわるものということで、いま少し、今までのイメージとして、公庫も含めてそうした資金は借りかえがなかなか困難というようなことで答弁をいただいておりましたし、そういう中で、その公庫である今回のこの件がなぜ借りかえが可能になったのかという辺の経緯、そういったものをもう少しといいますか、その辺がちょっと知りたかったんですよ。他にも7%のものもあるというようなことで聞きましたので、その経緯をお聞きすると、そうした今ある高金利なものなんかもそういう、どこをどうすればそういったところに展開して、難しい面もあろうかと思いますけれども、ちょっとその辺で参考にと思ったものですから、その辺ちょっと詳しくといいますか、わかるようにといいますか、イメージがわくように説明願えますか。
○議長(平野勝一) 常山町長。
○町長(常山 誠) 実は、これは非常に複雑な仕組みになっている。財政投融資計画というのは、一番代表的なのは郵便貯金ですね。高度経済成長、高金利のとき、7%、8%で貯金をしている預金者は、それは保障しなければいけないわけですよね。金利が仮に安くなっても、その契約時のその価格で支払いをしなければいけないから、金利はどうしても高いものがかかるわけですよね。したがって、今、金利が安いからといって、それじゃ、その前に、高金利のときの固定金利で貯金をしていますと、それじゃ低くなったから0.1%、そういうことにはならないわけで、そのとき借りた金利でもって、その資金でもって国の全体の各市の財政投融資というのは行われているわけですから、それは安くなったからすぐ安くしろと言ってもそれは無理な話なわけです。
  ただ、どうして安くなっているかというのは、その後、この高い金利のものがずんずん償還されていって、安い貯金金利のものが財政投融資の中の全体のウェートとしてふえてきますから、その枠として国が財政投融資の収支計画が成り立つように、そういう軽減されたものは順次枠がありまして、この水道のこれについては幾ら、何々については幾らと、全部国でまず都道府県に割り当てをして、事業ごとに何ぼ、この起債については何ぼ軽減をする、この起債については何ぼ軽減をするというような、全部枠が来るわけなんです。その中でさらに道は全体の調整をして、本当からいったらこれ、全額安い1.95%にすればいいんです。そうはいかないわけ。まだ高い金利も残っていますから。そういう全体の収支の中で調整をされているということでご理解をいただきたいと。
  以上です。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 今、町長からるる説明をいただいたように、素人ながらといいますか、低利に置きかえるのが大変だという仕組みについては一定わかっているつもりなんです。そういう中で、今の説明で確認も含めてなんですが、とはいっても全国で低金利に置きかえるものの枠を決めて、それを都道府県、市町村に配分をすると。そしたら結果として最後の方ではどれだけパイ、パイと言ったらいいんですか、分け前を獲得するかというのはやはり市町村の腕ということなんですか。それは基準があって、どういう。それと、公庫について全部低利に置きかえるということでもないですね。その辺の確認なんですが。
○議長(平野勝一) 常山町長。
○町長(常山 誠) 今の点は、それは要望はしていますよ。しかし、それは市町村の政治力であれだとか、そういうのは全く関係ありませんから。ですから、それぞれその起債の種類ごとに、まず国は財務省でもって、この起債については何ぼ、この起債については軽減するということで、その中で、それじゃ都道府県で全国トータルとしてその分は何ぼあると、その残高において、案分でもって割り当てが来るわけですよね。この分だけ、それじゃ軽減してあげましょう、どこどこの町村に。多いところは当然その割合で繰上償還する額は多くなりますけれども、それは町村の財政力だとか、そういうことは無関係でなされるわけです。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから議案第63号について採決します。
  本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり可決されました。
  暫時休憩いたします。
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午前 9時58分  休 憩
                      (議員協議会)
午前11時45分  再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
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◎ 閉 議 宣 告

○議長(平野勝一) これをもって、この会議に付された議件は全部終了いたしましたので、会議を閉じます。
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◎ 閉 会 宣 告

○議長(平野勝一) 平成17年第5回芽室町議会臨時会を閉会いたします。
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(午前11時46分  閉 会)