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◎ 日程第3 報告第5号専決処分について報告の件

○議長(平野勝一) 日程第3 報告第5号専決処分について報告の件を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 住民福祉部長。
  1ページをお開きください。
  報告第5号専決処分について報告の件についてご説明いたします。
  平成17年5月19日午後3時30分ごろ、次のページ、2ページの位置図に示しておりますが、芽室町が管理する西町団地公営住宅の物置の壁のトタンが風ではがれ、町が指定した場所に駐車していた、芽室町西4条9丁目4番地西町団地8の3にお住まいの美野淳哉氏所有の車両の右側後部バンパーと側面を損傷させたものであります。
  参考でありますが、この日の最大瞬間風速は帯広市内で23.4メートルを記録、広尾町では41.6メートルと観測史上最高を記録しております。
  このため、この事故に係る修理費8万8,620円を損害賠償することで、美野氏との間で示談が成立したことから、去る6月30日付で地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、ご報告します。
  なお、この事故の賠償金につきましては、全国町村会総合賠償補償保険の適用となり、全額補てんされております。
  以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
  廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
  今回の件は、まずもって被害が人身に及ばなかったということで胸をなでおろしているということでありますが、今まで観測史上にない強風で、今の説明をどう受け取ったらいいのかというのがあれなんですが、とにもかくにも、これは物置のトタンが飛んだということであります。それで、今回のことを教訓にして今後にどうつなげるかというのが非常に大事かと、そのような観点でお聞きするわけなんですが、まずはこの特殊事情、トタン屋根の物置ということなんですが、同種の施設、公共施設ですね、そうしたものもあろうかと。同じような物置、同年代に設置をした物置も他にもあるわけですね。そういうところには今後において心配がないのかどうなのか。ここのたまたま飛んだトタン屋根の物置だけに特殊事情があったのかとか、その辺、今後心配なものですから、再発防止といいますか、のためにも、人身に及ばないうちにしっかりと対策をとる、そんなような観点からの質問でありますので、その辺どう押さえられているのか、ご説明をお願いしたいと思います。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 住民福祉部長、お答えいたします。
  現在の公営住宅、今、建てている公営住宅の物置については内部に設置しておりますけれども、その前の公営住宅につきましては、外物置ということで設置しております。それで、外物置につきましては老朽化が激しいということで、平成3年度から緑町団地から計画的に取りかえてきております。今、現在、この西町団地が最終の住宅でございます。それで、今、西町団地の建てかえにつきましては平成16年度から19年度までを考えておりまして、今回のこのトタンのはがれた物置につきましては来年度取りかえの予定でございます。そういうことで、18、19年度でこの外物置の取りかえにつきましては最終的には計画を完了するということで今、進めております。
  以上でございます。
○議長(平野勝一) 総務部長。
○総務部長(中島直隆) 他の公共施設、類似施設はないかということでございますけれども、公営住宅と類似して管理しております一番大きな団地は、教員住宅からの所管がえをしました東栄の28戸がございます。これにつきましては、この種の施設を持たない建物もございますので、もっと、ある意味では古く、家と家との間に置いてある、屋根だけかかったような工作物もありますので、全く心配ないかと言われると、はいとはお答えできませんけれども、この種の物置はございません。
  他にも教員住宅等を所管がえしたものも各所にございますけれども、今のところ心配ないというふうに考えてございます。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 心配なのは、もう多くの国民の方々も、この議場内にいらっしゃる方々もご承知のように、最近の世界的な異常気象、異常気象という言葉はもう正確ではない、もうオゾン層から始まって、いろいろな地球の変化によって、今の異常気象というような観点でとらえるものが今後通常になっていくんだという押さえが必要だと。初めの提案のときの説明で、観測史上最高だったんだから、そんなこと今後ない、そうそう起こるものでないというような観点がもしあるとすれば、そういう今の気象学者やその他の方々の、今後の気象状況がどうなるかということについては、やはり今までの従来の認識を変えなければならないと、こういうことだろうと思うんです。
  それで、来年度、同じような形態のものがなくなるから、したがって、安心してくださいということにはいかない面が客観的に存在をするわけですから、そうしたものより、今回事故があったといいますか、はがれた屋根よりも古いものがあるというようなことになれば、一斉点検なり緊急点検なり、これはやはり進めていただいて、私のような素人ではなくて、専門家の人が見ると、かなりの危険度というのは突きとめられるはずでありますから、町民の安全・安心と、こういう観点からもそのことをお願いしたいわけなんですが、見解を伺いたいと思います。
○議長(平野勝一) 常山町長。
○町長(常山 誠) 今のようなご指摘もありますし、ごもっともなご意見でありますので、そういうものがないかどうか早急に一斉点検をいたしたいと思っております。
  以上です。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
  阿部昌利議員。
○14番(阿部昌利) 14番、阿部です。
  今、廣瀬議員の質問に町長が答弁されておりまして、所轄する町としては、行政としては、その大前提というのは崩しちゃいけないと思うんですけれども、職員の数を減らす、経費を節減する、そして住民も自主・自立してもらうというようなこんな時代に、公営住宅の屋根のトタンが飛んだからといって、車に傷ついたからといって、全部役場の責任というような、それは責任は責任ですけれども、もっと以前の問題があるんじゃないかと私は提案したいんです。
  公共の金でつくった公営住宅といえども、自分が住まいしている、これ、夜の3時30分なら私は何も言いませんけれども、昼間の3時30分ですから、ばたばたいう音はするはずですよ。そしたらだれかが通報すれば事済む話ですよ、これは。たまたま人身的被害がなかったから幸いですけれども、安心・安全なまちづくりと言いますけれども、安全というのはないわけですよ、今まで吹いたことのない風が吹くわけですから。
  私、この前回にもこのことと同じことを申し上げているという思いをしているんですけれども、住民にもこういうことがあったら、もっともっと協力をしていただくと。そうしないと、役場の職員が全部見て回っておったんじゃ、役場の職員、執務する時間なくて、おまえら一体何考えているんだと、また住民から怒られたら、これ、どうしますか。こんなことぐらいは、大きなことに至らなかったからいいけれども、こんなことぐらいと言う前に、住民の皆さん、そこへ住んでいらっしゃる皆さんも注意をして、自分でやるというのは危険ですから、役所にすぐ通報するとか、このトタンのことのみならず、台風が来て路肩が崩れたら通りかかった人が即、役所へ通報するという、みんなでこの地域、まちをつくっていくという意識のもとに大前提をつくっていかなければならないと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○議長(平野勝一) 常山町長。
○町長(常山 誠) ただいま阿部議員からごもっともなご指摘、提案でありますので、そうした点も十分含めまして、町民に対する協力依頼といったようなことも広報等を通じて徹底をして、両面から対策を講じていきたいというふうに考えております。
  以上であります。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
  ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、以上で報告第5号を終わります。