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◎ 日程第22 会議案第21号銀行のカード犯罪に預金者保護のルール確立を求める意見書提出の件

○議長(平野勝一) 日程第22 会議案第21号銀行のカード犯罪に預金者保護のルール確立を求める意見書提出の件を議題といたします。
  意見書の朗読は省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。
  梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 会議案第21号銀行のカード犯罪に預金者保護のルール確立を求める意見書提出に関して提案の趣旨説明をさせていただきます。
  情報化が進展し、キャッシュカードの偽造や盗難による預金の不正支出が社会問題となっています。2004年度偽造キャッシュカードをめぐって被害額は9億6,800万円に上っています。各金融機関はことしに入って対策を強化するとともに、過失がない場合には原則被害補償に応ずる方針を打ち出しています。
  しかし、6月に入り多額の預金を引き出された被害者らが預金の払い戻しなどを求めて、金融機関を相手どり集団提訴を起こしています。被害者はその訴状で、被害の発生を予見でき、防止することが十分に可能なのに、有効な対策をしてこなかったとして責任を追及しています。
  こうした事例から見ても、銀行の自主的な対応任せでは各銀行や条件によってばらつきが出て、不十分な対応に終わるおそれがあり、被害補償への法的ルールの確立が求められるものと考え、意見書提出を提案するものです。
  意見書の提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、金融担当大臣、以上5機関とするものと提案をいたします。
  以上です。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから会議案第21号について採決します。
  本案は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり可決されました。