◎ 日程第14 議案第53号平成17年度芽室町介護保険特別会計補正予算(第1号)
○議長(平野勝一) 日程第14 議案第53号平成17年度芽室町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 住民福祉部長。
議案第53号平成17年度芽室町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。
初めに、歳出からご説明いたしますので、36ページをお開きください。
1款1項1目一般管理費507万5,000円の追加、介護保険事務管理事業の03及び04は人件費のため説明省略。
13節の23介護保険事務処理システム改修委託料336万円の追加は、平成18年度からスタートする第3期介護保険事業計画において大幅な制度改正が行われることから、事務処理システムを改修するものであります。
18節の01介護保険事務処理用機器購入費189万円の追加、現在使用している機器は介護保険施行に伴い平成11年3月に導入しておりますが、購入後6年を経過しており、内蔵ハードディスク等駆動系の寿命や事務処理データの容量も不足してきていることから、今回の制度改正に対応することが難しいため更新するものであります。
特定財源で、介護保険事務処理システム改修事業国庫補助金ほか2件を計上しております。
歳入については一般財源がありませんので、説明を省略いたします。
33ページにお戻りください。
33ページの歳入歳出の合計につきましては、歳入歳出事項別明細書でご説明いたします。
33ページの歳入及び34ページの歳出ともに507万5,000円を追加し、補正後の額を9億7,244万1,000円にしようとするものであります。
以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
36ページの処理システム改修委託料でしょうか、6年前で容量が少なくなって、これによって、今後そういうことは、容量等が十分であればこの機器についてはといいますか、改修後はどの程度、耐用年数といったらいいでしょうか、もつものなのか、その辺いかがでしょうか。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 住民福祉部長、お答えいたします。
現在、介護保険制度の見直しにつきましては、今、国会の方でまだ審議しているところでございますけれども、今考えられているのは、例えば保険料の段階が今の6段階から……
(発言する者あり)
○住民福祉部長(笹島優司) いや、説明させていただきますと、そういう容量に対応できますということを今私が説明させていただくものです。そういうことで、6段階から7段階に分かれると。それから、施設給付につきましても上限を設定して、新2・3段階が設置されるということで、そういうことで、今回の機器ではそこら辺の対象者がふえることに対しまして対応ができません。そういうことで、今回新たに容量の大きな機器を購入させていただきまして対応していくということで、今現在では十分制度改正にたえ得る機器であると思っております。
以上です。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) これ、当初から我が町の高齢化率だとか、それから、介護認定者の出現率だとか、そういうものを慎重に計算をされて、機器を導入するだとかいろいろ手はずをとってきたのだと思うんですが、その辺の見込み違いではなくて、国の制度改正が予測もつかないようなことであったとか、そういう、どうも急に対象者がふえるなんていうことは、介護保険特別会計の予算を大きく上回って大変だったということはないわけですから、その辺、整合性ないものですから、本当に何が問題でこういうことになったのかという根本原因、その辺、伺いたいというのと、それから、こういう事務事業、振り分けが難しいかと思うんですが、こういう支出については、いま一つ、こういったことにどんどんお金がかかっていって、これは介護保険のこういうものについては、介護保険料その他介護保険特別会計の中だけでこれを捻出するということ、補正予算ではそうなるかと思うんですけれども、そういうものについては人件費同様一般会計から云々とか、そういうことにはなっていかないのか。その辺、その2つ、今後心配なものですから伺いたかったわけですが、答弁をお願いします。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 住民福祉部長、お答えいたします。
まず、1点目の改修の根本的な目的ということでございますけれども、これにつきましては、先ほどもご説明いたしましたけれども、例えば施設給付の見直しの中では、低所得者の取得に応じて負担上限を設け、補足給付を支給するということになっております。そういうことで、当然段階別に振り分けるためには所得を知らなければいけないということで、その所得によって階層を上げていくということで、それは機械で全部行います。
それから、保険料の設定方法ということで、先ほど言いましたけれども、6段階が7段階になりますけれども、それに対しても当然所得に応じて段階的に振り分けができますので、それも全部電算で処理していくということでございます。
それから、例えば特別徴収、今は年金支給者ですけれども、平成18年度からは遺族年金、障害者年金も該当になるということで、こういう登録をしていかなければならない、こういう作業が出てきます。このために容量が必要だということで、今回改修をさせていただくということでございます。
それから、介護保険会計でこれの手当てをしているのかということでございますけれども、先ほどの国の補助それとあと一般会計からの繰り入れで補てんしていただいて整備を進めようとしているところでございます。
以上です。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
この補正も、職員手当の削減盛り込まれていると、そういうことで、前議案同様反対をいたします。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから議案第53号について採決します。
本案について原案のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。
(賛成者起立)
○議長(平野勝一) 起立多数と認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。