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◎ 日程第2 委員会報告 議会の運営について

○議長(平野勝一) 日程第2 委員会報告 議会の運営について、議会運営委員長から報告をいただきます。
  阿部昌利議会運営委員長。
○議会運営委員長(阿部昌利) 6月町議会定例議会運営委員会の報告を申し上げます。
  6月町議会定例会の運営について、去る5月26日並びに6月3日、6日に開催した議会運営委員会の審査結果についてご報告いたします。
  5月26日は、議長の出席を得て、町長、助役、総務部長の出席を求め、今定例会の運営について提案予定事項の説明を受け、日程等について審議を行いました。
  また、3日及び6日は、議長、委員出席のもと、一般質問の日程、連合北海道芽室地区連合等からの陳情の取り扱いについて協議を行いました。
  最初に、会期についてでありますが、議案等の提案予定件数は、議会提案で委員会報告1件、議長発議3件、陳情8件、意見書提出5件であります。町長提案は、承認1件、報告3件、同意1件、議案16件で、この内容は条例改正3件、補正予算11件、契約締結2件の、合わせて21件を予定しているものであります。これを踏まえ、会期は別紙報告のとおり、開会を本日8日とし、15日に再開、22日までの15日間といたしました。
  次に、議案等の審議方法についてでありますが、町長提案の承認、報告、同意の件合わせて4件と、芽室町防災会議条例中一部改正の件など14件は本日8日とし、報告1件及び契約締結2件は最終日の22日の本会議で審議いただくことといたしました。
  北海道町村議会議長会からの要請の「温暖化ガス吸収源としての森林機能対策充実に関する要望意見書」及び十勝町村議会議長会からの要請の「生鮮馬鈴薯の輸入解禁に反対する要望意見書」並びにほかの1件の取り扱いについてそれぞれ協議した結果、この2件については経済常任委員が提案者となり意見書を提出していただくことといたしました。また、ほかの1件の「診療所経営及び交付税措置の改善に関わる要望意見書」は、厚生常任委員会が提案者となり意見書を提出いただくことといたしました。
  次に、連合北海道芽室地区連合から提出の、「30人以下学級」早期実現等教育予算の拡充を求め、義務教育費国庫負担法堅持を求める意見書に関する陳情及び2006年度国家予算編成における義務教育費国庫負担法の改悪に反対する意見書の提出を求める陳情並びに北海道における「市町村合併推進に関する構想」策定等に関する意見書の提出を求める陳情の3件は総務常任委員会に付託することといたしましたが、「2006年度国家予算編成における義務教育費国庫負担法の改悪の反対する意見書の提出を求める陳情」は、陳情者からの取り下げの申し出がありましたので、議題としないこととなりました。
  また、2006年度医療費制度改革に関する意見書の提出を求める陳情は厚生常任委員会に付託し、地域経済の活性化等を求める意見書に関する陳情及び「米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める」意見書に関する陳情並びに北海道の最低賃金に関する意見書の提出を求める陳情、公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書に関する陳情の4件は経済常任委員会に付託し、それぞれ休会中に審査をいただくことといたしました。
  なお、従来、会議案として提案した際には、意見書等の提出先を本会議の採決の可決後に議長から提出先を述べていましたが、今回から提案者の説明において提出先も説明事項としていただくこと、また、会議案の中には提出先を盛り込むことといたしました。
  次に、一般質問は、6月3日の通告期限までに5人の議員から通告があり、15日に行うことといたしました。質問方法等は、会議規則及び運用例に基づいて行うことになりますので、活発な議論をお願いいたします。
  以上、議会運営委員会における審議、協議の結果を報告いたします。
○議長(平野勝一) ただいまの報告に対し、質問はありませんか。
  廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 12番、廣瀬俊幸です。
  今、議運からの委員長のご報告があったわけなんですが、その中で、委員長の言われていたとおり、承認の件が1号として提案されております。これは、ありますように平成16年度の一般会計補正予算、これの専決処分の報告、そういうことで、なぜ専決に至ったのかという提案者の説明があったかと思うんですが、この案件がなぜ専決処分することが妥当かについての見解といいますか、そのことについてどのような判断を議運でなれさたか、お知らせを願いたいと思います。
(「議長、休憩お願いします」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 暫時休憩いたします。
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    午前 9時42分  休 憩
    午前 9時46分  再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
  阿部昌利議会運営委員長。
○議会運営委員長(阿部昌利) 阿部です。大変時間を要しまして申しわけありません。
  答弁申し上げますけれども、このことについては議論をいたしておりません。ただ、年度末の剰余金等の処理については慣例に従って報告されるということで、委員の皆さんもそのような理解のもとにということであっただろうかと思います。実際議論はいたしておりません。
  以上です。
○議長(平野勝一) 廣瀬俊幸議員。
○12番(廣瀬俊幸) 今のような委員長のお答えがあったんですけれども、専決処分を議会としてどのようにとらえるべきなのか、こういうことについては、ただ、芽室なんかと違って、金額で議会の委任─この程度のことは議会としても認めるので専決でやってくれというような議会も、確かに中には全国的にはそういうケースもないではないんですけれども、議員必携の319ページ、第3章ということで専決処分ということがありまして、法的にも179条でしょうか、議会が成立しないとき、以下4点ほどが必ずされております。それで、ご承知だと思いますけれども、これが専決処分、議会に付するということになれば、これが不承認になっても法的拘束力はないという問題です。したがって、この専決処分、承認できないような、議会を通らないという、逆に悪く言えば専決処分にのっけてしまえば、どうしても提案者が通したいということになれば、そんなようなことも可能なのがこの専決処分の問題なわけです。
  それで、専決処分の問題点も320ページに書いてあります。これをあえて読み上げますが、ここで問題があるのは現実の専決処分のケースで一番多い「招集する暇がないとき」と。今回もそのことについて論議されていないということですから、多分思いとしてはそういう暇がなかったんだろうというようなことで、その確認がないまま今日の提案になる、審議になるということなんでしょうが、果たして町村の段階で─明確に書いてあるんですね。「招集する暇がないほど、緊急を要する事件が現実にあるかということである」ということで、「法第101条第2項の規定により、3日の告示期間を置かないで、前日告示して議会を開くこともできるのであるから、本当に執行の時期を失ってしまうような事例は、町村では起こり得ないと言える」ということまで、私たち議員、皆さんが持っている議員必携、こういうことで、これで最後にしますけれども、そういう問題でもあるわけですから、今後議会の権限、権能、そうしたものをより高めて、町民の負託にこたえるためにも、専決処分の問題については今後議運で十分精査して取り扱っていただきたいと思いますが、その点についての委員長の見解を伺います。
○議長(平野勝一) 阿部昌利議会運営委員長。
○議会運営委員長(阿部昌利) 答弁いたします。
  ただいま〓瀬議員の方から、本当にご指摘をいただいたことを肝に銘じて、ご指導いただいたというつもりで、これからの議会運営委員会で慎重に審議をさせていただくことを約束させていただきまして、答弁とさせていただきます。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
  ほかにありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、以上で委員会報告を終わります。