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◎ 日程第3 陳情第28号「教育基本法の理念を生かした教育改革の推進」を求める意見書に関する陳情

○議長(平野勝一) 日程第3 陳情第28号「教育基本法の理念を生かした教育改革の推進」を求める意見書に関する陳情を議題といたします。
  本陳情は、さきに総務常任委員会に審査を付託したものでありますので、審査報告書の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
  唯野義勝総務常任委員長。
○総務常任委員長(唯野義勝) 陳情第28号「教育基本法の理念を生かした教育改革の推進」を求める意見書に関する陳情の審査結果について報告いたします。
  本陳情は、平成17年3月1日の本会議において、当委員会に審査が付託されたものであり、3月7日、29日、4月7日の3回にわたり委員会を開催し、調査・審査を行いました。
  審査に当たり、3月29日には教育委員会関係職員の出席を求め、文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会が平成15年3月20日に答申した「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画のあり方」の概要などや学校教育の現状について、また、陳情者の連合北海道芽室地区連合の代表にもご出席をいただき、陳情趣旨の説明を受けるとともに、質疑を行うなどにより陳情審査を行いました。
  文部科学省は、ゆとり教育・完全学校5日制の実施、生涯学習社会の実現などを推進してきましたが、この取り組みに対する今日的な課題も多々あることから、新たな教育環境の整備や時代に合った教育改革が、現在、求められているのが現状であります。
  教育基本法の理念に基づき、憲法とともに戦後約半世紀にわたり、子供・保護者・教職員と歩んできた基本法は、歴史的にも意義深いものがあります。また、子供たちに、真のゆとりある教育を保障する30人学級の実現や、すべての子供たちに平等で個々に応じたきめ細やかな教育、地域に開かれた教育の実現のために、この理念を生かした教育環境の整備は極めて重要であり、さらに、未来を担う子供たちに対する教育予算の拡充も大変重要であると言われています。
  討論では、教育基本法の理念を生かした今後の教育の取り進めや、これらの推進を図るための予算を国に求めるのは当然であること、また、新たな教育課題を現行の教育基本法の理念にのっとった教育改革を進めていくことは当然であること、さらに、多様化している子供たちに対応するための教育環境の整備は国の今後の方向性とも合致するとの賛成討論があり、本陳情の願意は妥当と認め、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。
  以上、総務常任委員会の陳情審査報告といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
  質疑はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  討論はありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
  これから陳情第28号について採決します。
  本陳情は、総務常任委員会決定のとおり、採択すべきものと決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
  したがって、陳情第28号は、総務常任委員会決定のとおり採択と決定いたしました。