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◎ 日程第4 陳情第24号平成17年度建設事業関連予算の確保に関する陳情

 ○議長(平野勝一)  日程第4 陳情第24号平成17年度建設事業関連予算の確保に関する陳情を議題といたします。
 本陳情は、さきに経済常任委員会に審査を付託したものでありますので、審査報告書の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
 柴田正博経済常任委員長。
 ○経済常任委員長(柴田正博)  陳情第24号平成17年度建設事業関連予算の確保に関する陳情の審査報告についてご報告いたします。
 本陳情は、平成16年9月16日の本会議において当委員会に審査が付託され、平成16年9月24日並びに10月7日と2回の委員会を開催、10月7日については町担当課長等の出席をいただき、平成13年度から平成16年度までの町が発注した公共事業の推移について説明を受けるとともに、今後における建設関連事業の需要動向などについての意見交換、8月末現在における工事の発注状況や建設事業にかかわる就業者数なども参考に審査を行いました。
 9月の日銀企業短期観測調査などによりますと、国内経済が回復基調にある中で、特に北海道などのように、産業構造が建設業のウエートが全国と比べて高いなど公的部門に大きく依存する地域では、景気回復のおくれが目立つということであります。
 このたびの陳情第24号にありますような状況については、近年の北海道における社会経済情勢、産業構造の中で、大きくは国が進める構造改革、国等補助金の縮減及び町財政事情悪化などを反映するものと考えられ、本町においても建設工事については、平成10年度ぐらいから平成13年度にかけては対前年10%カットが毎年行われ、その後は横ばいで推移しておりましたが、今年度、平成16年度予算においては、平成13年度実績額との対比では約73.2%となり、その落ち込みを現在進められております東芽室区画整理組合発注によります道路等基盤整備事業などで補われている状況であります。
 特に、この事業がほぼ終了いたします平成19年度以降については、さらに状況は厳しくなることが予想されるところであります。地元企業として、また産業別就業者数においても約1割を占めるなど、地域の経済と主要な雇用の場などとして大きな役割を担っていただいております。また、町が現在策定作業を進め、ただいま素案段階であります芽室町自主・自立推進プランの中で取り組み予定項目としております地域経済活性化、地域内循環においても重要な要素になるものと考えられます。
 当委員会としては、地方交付税の減額などに伴い町の財政事情も厳しいことは承知しておりますが、一方地域経済の活性化の観点も重要であり、活力に満ちたまちづくりを進めるためには、中小零細企業においても現下の厳しい経済環境から脱却し、より活力のある発展を遂げられるように、地元企業にはより一層の自助努力を期待するとともに、町としても建設関連予算など人材育成、技術力向上などによる地域振興対策も必要と考え、本陳情については全会一致で採択すべきものと決定いたしました。
 以上、陳情審査報告といたします。
 ○議長(平野勝一)  これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
             (発言する者なし)
 ○議長(平野勝一)  ないものと認め、質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
 ○議長(平野勝一)  ないものと認め、討論を終わります。
 これから陳情第24号について採決します。
 本陳情は経済常任委員会決定のとおり採択すべきものと決定することに異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ○議長(平野勝一)  異議なしと認めます。
 したがって、陳情第24号は経済常任委員会決定のとおり採択と決定いたしました。