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◎ 日程第16 陳情第22号将来にわたり安心と信頼できる年金制度の確立を求める意見書に関する陳情

 ○議長(平野勝一)  日程第16 陳情第22号将来にわたり安心と信頼できる年金制度の確立を求める意見書に関する陳情を議題といたします。
 本陳情は、さきに厚生常任委員会に審査を付託したものでありますので、審査報告書の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
 奈良國司厚生常任委員長。
 ○厚生常任委員長(奈良國司)  陳情審査報告をいたします。
 陳情第22号将来にわたり安心と信頼できる年金制度の確立を求める意見書に関する陳情の審査結果について報告いたします。
 本陳情は、9月7日の本会議において当委員会に審査が付託され、16日に委員会を開催、所管部課長等の出席をいただき、ご承知のように本年6月5日に年金改革法が成立したことから、その内容について説明を受け、その後質疑、意見交換を行うことにより、審査を行いました。
 陳情者の願意は、年金改革の柱である保険料を段階的に引き上げ、平成29年度以降の固定化、現役世代の5割給付の確保などに対し、国民に不安が広がっていること、また改革の基礎数字となっている合計特殊出生率が1.29となり、年金改革の前提となる出生率が当初見込みより大幅に数値が低いことも明らかとなり、年金制度の持続可能性に懸念が生じたことなどから、国民に理解と納得が得られるような抜本的な改革を行い、将来にわたり安心と信頼できる年金制度の確立を求めるものであります。
 このことから、当委員会としても、公的年金制度は国民が老後を安心して迎え、老後の暮らしを支える基礎となるもの、また国民の不信。不安を解消する年金制度であるべきとの一致した意見もありましたが、審査の中で、今回の年金改革は国民に不安が広がっているから凍結すべきである、また、年金制度の仕組み等がわかりづらいから、制度の一元化や簡素化などの意見も出されました。これらの意見も踏まえ、だれもがわかりやすい制度となるような措置も講じられることが必要との考えから、本陳情の願意は妥当と認め、全会一致で採択すべきものと決定したものであります。
 以上、陳情審査報告といたします。
 ○議長(平野勝一)  これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
 ○議長(平野勝一)  ないものと認め、質疑を終わります。
 これから、討論を行います。
 討論はありませんか。
             (発言する者なし)
 ○議長(平野勝一)  ないものと認め、討論を終わります。
 これから陳情第22号について採決します。
 本陳情は厚生常任委員会決定のとおり採択すべきものと決定することに異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ○議長(平野勝一)  異議なしと認めます。
 したがって、陳情第22号は厚生常任委員会決定のとおり採択と決定いたしました。