◎ 日程第13 会議案第14号地方分権の理念に基づく「三位一体の改革」の実現と地方税財政基盤の確立を求める意見書提出の件
○議長(平野勝一) 日程第13 会議案第14号地方分権の理念に基づく「三位一体の改革」の実現と地方税財政基盤の確立を求める意見書提出の件を議題といたします。
意見書の朗読は省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。
唯野義勝議員。
○9番(唯野義勝) 会議案第14号地方分権の理念に基づく「三位一体の改革」の実現と地方税財政の確立を求める意見書の提案説明をいたします。
ここに提案しました意見書は、先ほど採択されました陳情第19号に基づき提出するものであります。
本年度を初年度とする「三位一体の改革」は、地方交付税の大幅な削減、国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲の先送りなど国の財政再建が優先され、地方財政に大きな影響を与え、平成16年度の予算編成に重大な影響を及ぼしました。
地方交付税の減額や長引く景気低迷などによる税収減などから、地方自治体は既に徹底した行財政改革に取り組んでおり、今後もこのような状況が続けば、地方自治体の財政は危機的な状況に陥ることが懸念され、住民生活を初め地域経済にも大きな悪影響を及ぼすことが必至であります。
「三位一体の改革」は地方分権の理念に基づき、地方の権限と責任を大幅に拡大することにより、住民の身近なところで政策決定を行い、住民の意向に沿った行政運営を可能とする改革でなければならないと考えます。
よって、国及び政府関係機関に対し、本意見書を提出するものであります。
以上、提案説明といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから会議案第14号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
なお、本意見書の提出先は、衆議院議員議長、参議院議員議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、経済財政政策担当大臣といたします。