◎ 日程第11 会議案第12号地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書提出の件
○議長(平野勝一) 日程第11 会議案第12号地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書提出の件を議題といたします。
意見書の朗読は省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。
柴田正博議員。
○5番(柴田正博) 会議案第12号地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書提出の件について提案説明いたします。
ご承知のように、北海道の森林は本道面積の7割を占め、北海道特有の豊かな生態系をはぐくむとともに、地域の産業の資源として重要な役割を果たすなど、かけがえのない貴重な財産となっております。このような中において、地球温暖化防止に関して二酸化炭素の温室効果ガス排出削減目標などで国際公約となっております京都議定書がありますが、その生みの親であります我が国においては、温室効果ガス排出量が増加するなど目標達成が極めて厳しい状況ということであります。
また、地球温暖化防止を含め多様な機能を有する森林とその有効活用を図る林業を取り巻く環境は厳しく、森林整備等の推進に向けた資金等の確保は重要な政策課題であり、今後は森林整備の推進と森林吸収源対策を着実に進めるとともに、これらを通じて林業、木材産業の活性化、山村地域の振興を図ることが重要と考えます。
地球温暖化対策の問題や森林整備のおくれの影響は今後の世代にかかわるものであり、孫、子の代にツケを回さないことが求めれられているものと考え、広く国民の理解と協力を得た中で温暖化対策のための財源確保を図り、温室効果ガス、二酸化炭素の吸収源となる森林の整備や保全を強力に進めるよう国に対して意見書を提出しようとするものであります。
以上、提案説明といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから会議案第12号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
なお、本意見書の提出先は、衆議院議員議長、参議院議員議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣といたします。