◎ 日程第7 議案第65号花園町西公営住宅建設工事請負契約締結の件
○議長(平野勝一) 日程第7 議案第65号花園町西公営住宅建設工事請負契約締結の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
○総務部長(斎藤明彦) 議案第65号花園町西公営住宅建設工事請負契約締結の件についてご説明を申し上げます。
最初に、5ページの参考資料をごらんいただきたいと思います。
花園町西公営住宅建てかえ事業の概要等の資料であります。
1では、平成16年度公営住宅整備内容として、1棟12戸、補強コンクリートブロックづくり2階建て、延べ床面積は1,033.47平方メートルです。3LDKは住戸専用面積は1戸当たり 77.99平方メートルで2戸。2LDKは平均住戸専用面積は 65.24平方メートルで8戸。1LDKは住戸専用面積52.5平方メートルで2戸となっております。
2につきましては、建てかえ事業の位置図であります。
次に、6ページには3として団地配置図。7ページは4として各階の平面図。8ページは立面図となっております。
4ページにお戻りいただきたいと思います。
議案の7に記載の工事概要をもちまして、去る6月14日、町内企業3社、町内企業同士の共同企業体1社、管内企業2社の6社を指名し、競争入札を行いましたところ、1億 7,986万 5,000円で鍵谷・国土開発・渡辺共同企業体が落札し、工期を平成16年6月23日から平成16年12月17日までとし、現在、仮契約中で、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を得ようとするものであります。
以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
橋仁美議員。
○6番(橋仁美) 6番、橋仁美です。
まず、今回、1棟12戸の公営住宅を建てようとしているわけですけれども、昨年はその隣に1棟8戸、一昨年はそのまた隣に8戸の公営住宅を建てておりますけれども、現在、この2棟にお住まいの皆さん、住んでみてどうなのか、そういったご意見を役場の方では聴取されて今回の図面等に生かされたのでしょうか。
○議長(平野勝一) 経済部長。
○経済部長(清野公平) 設計の関係についてお答えしたいと思います。
ご存じのように、公営住宅建てかえのときには基本的な平面計画をまとめるときに、いろいろ住民、入居者等の意向調査を踏まえてそれぞれの型を決めていくと。その設備の内容についても、一定の公営住宅の設備の基準等に照らし合わせて入居者の意見を反映した形で設計しております。
当初のこの新しいタイプでの花園町西の設計時点ではそのような調査をしておりますが、その後、直接的に入居者から意見をお伺いしているという経緯はございません。
以上でございます。
○議長(平野勝一) 橋仁美議員。
○6番(橋仁美) 6番、橋です。
これまでにも例があるかと思いますけれども、役場の事業というのは一遍にやるということばかりではなくて、公営住宅のように同じものをことし建て、来年建て、再来年建てとかということがあると思いますけれども、やはりその過程においては、入っている方の意見というのは大変重要だと思うんですね。どこか改善するところがないだろうか、そういう反省の気持ち、いつも持っていただいて次に生かしていただきたいと思っているわけですけれども、そこで2つのことでお伺いをいたします。
1つは、最初に建てたところ、それから次のところですか、周辺の環境のことでお住まいされている方から言われたことなんですけれども、入居してみると、建物の横、草がぼうぼうと生えてきたと。機械で刈ろうと思っても、そこの土が砂利が非常に多いものですから機械で刈ることもできない。飛びはねてきて危険なわけですから、そういったこと。砂利ばかりの土ですと、花もつくれないし野菜もつくれないと。結局、入れかえていただいて今は大変すばらしい花壇が3つでしたか、おととい見てまいりましたけれども、きれいに花壇につくってありました。
そういったことを考えますと、これはここの花園の工事ばかりではありませんで、新工町でもそうだったんですが、戸住の周りに入れる土はどうでもいいというふうに考えますと、結局後になって、新工町も大分入れかえをしているんですね。そういうことをあらかじめ考えて、ここにお住まいの人たちが管理をしやすいような土を入れる、まずそのことに注意を払っていただきたいと思います。
それからもう一つは、2階の一部ですけれども軒先から雪がせり出して、雪というか屋根と接する部分は氷になっていると思いますけれども、それが巻き込んで2階のベランダがひびが入ったとか割れたとかというようなことを聞きましたけれども、それに対する対応はどのように考えられましたでしょうか。
○議長(平野勝一) 経済部長。
○経済部長(清野公平) まず1点目なんですけれども、確かに工事のときの残土を有効に利用しながらということで建物周りの整地をしているのが現状であります。特に今、橋議員がおっしゃっておりました新工町の環境整備の問題、これは今、地域担当制等もそれぞれ活用していただきながら、それぞれ地域といろいろ打ち合わせをさせていただきながら、ぜひ自分たちでも管理していきたいと、こういうふうに提案したいという部分につきましては、町の方も最大限良質な土を運び込む協力をさせていただきながら、ともに環境整備をしていこうということを進めております。
確かに当初から環境整備配慮できれば一番望ましい形ではありますけれども、その辺は入居者の方々といろいろ話し合いをさせていただきながら、自分たちの環境づくりを自分たちで取り組んでいくと。それを町でも協力させていただくというような形で協働で今後も進めていきたいと思っております。
それから、2点目につきましては、商工都市振興課の担当補佐の方からお答え申し上げます。
○議長(平野勝一) 商工都市振興課長補佐。
○商工都市振興課長補佐(青柳静男) 補佐お答えをいたします。
実際にその苦情といいますか、そういう状況があるということで、私ども現場に行きまして調査をいたしました。それで、現在、2棟建っているわけですけれども、1棟目は特にそういう状況にないということで、2棟目がどうしてそういう状況になるかというのを、確かにそういう状況は見られたんですけれども、ご存じのように、ことし非常に積雪が多かった分があります。それと、風向きの関係でそういうものができたのではないかというふうに考えております。
それで、特にそれに対して対策というのはとってはいないんですけれども、ことしもまたそういう状況になったときにはもう一回再度調査をして、その対策についても検討していきたいというふうに考えております。
以上です。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
ほかに。
梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 参考のためにお伺いいたします。
この契約で3つの企業の共同企業体ということで上げられていますけれども、こういう住宅関係の仕事というのは、それにかかわる関連産業、電気とかガスとか水道とか、さまざまな企業が入りますので、一番そういう意味では地域経済に貢献できる仕事なのかなというふうに考えるわけですけれども、この3つの企業とかかわってほかの住宅ができ上がるまで、人が住めるようになるまでのさまざまな内装を含めて関連企業がかかわってくると思うんですが、大体何社ぐらいの関連産業といいますか、事業といいますかになるのか、もしわかりましたら教えてください。
○議長(平野勝一) 経済部長。
○経済部長(清野公平) お答えいたします。
ご存じのように、建築工事、通常の場合ですと、当初の基礎を掘る土工事から始まりまして最終的には完成してから内部を清掃する業者の方まで大変幅広くかかわります。大体建築工事の場合ですと、40業種前後ぐらいがその工事に携わるという業種展開になります。その中で、かなりいろいろ兼ねている業種もございます。例えば土工事の場合ですと、基礎の土を掘る場合と足場を組み立てると。それから、コンクリートや何かを流すときのそういう職員さんも手当てするというような、ある程度の業種をまとめるといいますか、そういうことで関連の業種さんがある程度、1工種1業種という形ではなくて1業種が何種類か兼ねるという場合が大変多くございます。
それで、今現在、これは正確に数えておりませんけれども、現場の方を担当している状況を見ますと、大体13から15ぐらいの、そういう業者さんが入って工事を進めているというふうな状況でございます。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
ほかにありませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから議案第65号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。