◎ 日程第6 陳情第19号「三位一体の改革」及び自治体財政確立についての意見書の提出に関する陳情
○議長(平野勝一) 日程第6 陳情第19号「三位一体の改革」及び自治体財政確立についての意見書の提出にに関する陳情を括議題とします。
本陳情は、さきに総務常任委員会に審査を付託したものでありますので、審査報告書の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
唯野義勝総務常任委員長。
○総務常任委員長(唯野義勝) 陳情第19号「三位一体の改革」及び自治体財政確立についての意見書の提出に関する陳情の審査結果について報告いたします。
本陳情は、6月8日の本会議で当委員会に審査が付託されたものであり、6月10日に委員会を開催し、審査を行いました。
平成16年度の地方財政計画は、地方交付税の振りかえである臨時財政対策債を合わせても、前年度と比べて12%もの大幅な減額となりました。また、今年度からの「三位一体の改革」に関しては、国の財政再建を優先した内容となっており、特に地方交付税の大幅な削減や国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲の先送りなど地方自治体財政の大きな影響を与えました。地方自治体では、既に徹底した行財政改革に取り組んでおり、平成17年度以降もこのような状況が続けば、特に自主財源の乏しい道内の自治体においては、国の景気浮揚策による公債費償還のピークを迎えることもあり、自治体の存続自体が危ぶまれる状況になりかねません。
委員会としては、「三位一体の改革」は地方分権の基本理念を踏まえ、自治体の財政自主権の確立と住民生活の安定、向上を目指す改革でなければならないと判断し、趣旨採択とすべきとの討論はありましたが、採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決定いたしました。
以上、総務常任委員会の陳情審査報告といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから陳情第19号について採決します。
本陳情は、総務常任委員会決定のとおり採択すべきものと決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、陳情第19号は総務常任員会決定のとおり採択と決定いたしました。