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  午前 9時30分  開 議
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○事務局長(井宏司) 修礼を行いますのでご起立ください。
 おはようございます。
 出席委員数の報告をいたします。
 広瀬重雄委員から遅参の申し出がありますので、ただいま16人でございます。
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○委員長(奈良國司) ただいまから平成16年度予算等審査特別委員会を再開いたします。
 これから本日の会議を開きます。
 予算書 347ページ、特別養護老人ホーム特別会計の説明を求めます。
 特養施設長。
○特養施設長(小笠原 力) 議案第7号 平成16年度特別養護老人ホーム特別会計予算につきましてご説明申し上げます。
 初めに、歳出からご説明申し上げます。予算書 354ページをお開きください。
1款1項1目一般管理費、本年度 5,414万 7,000円です。新規計上は 356ページ、施設維持管理事業の15節工事請負費、01、 226万 1,000円は入所されている方で個室対応が必要となったときのために改修しようとするもの。02の84万円は入所されている方への迅速な対応を図るため、ナースコール設備を改修しようとするものであります。なお、工事請負費の工事箇所等につきましては、緑色のDの参考資料96ページから97ページに記載してございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 次に、増減の主なものにつきましてご説明いたします。
 予算書の 355ページに戻っていただきまして、施設維持管理事業、11節需用費で 295万円の減、これは実績等を勘案いたしまして、それぞれ見直しをかけた結果でございます。
予算書 357ページ、2款1項1目居宅介護サービス事業費、本年度40万 1,000円で、特に変わりはございません。
2項1目施設介護サービス事業費、本年度3億 2,731万 4,000円です。新規計上は介護老人福祉施設事業、予算書の 359ページになりますが、18節備品購入費で02、03及び05、いずれも入所されている方の介護用品として購入しようとするものであります。また、04は入所されている方の娯楽用として購入しようとするものであります。なお、備品購入費全体では 278万 9,000円の増となっております。
次に、増減の主なものは予算書 358ページに戻っていただきまして、介護老人福祉施設事業、7節賃金の02で 666万 2,000円の増となっております。これは入所されている方へのサービスの充実及び職員の育児休業等に伴い、臨時介護職員を補充しようとするためのものであります。
予算書 359ページ、3款1項1目予備費、本年度 8,511万 9,000円です。
次に、予算書 351ページにお戻りいただきまして、歳入についてご説明申し上げます。
1款1項1目居宅介護サービス費収入、本年度 503万 5,000円で 183万 2,000円の増となっております。これはこれまでのショートステイの利用実績などを勘案いたしまして、利用増を見込めるということによるものであります。
2目施設介護サービス費収入、本年度3億 2,555万 9,000円で 184万 6,000円の減となっております。主な理由につきましては、定員 100人に対する入所されている方のベッドの利用率が昨年度ほど見込めないということによるものであります。
2項1目自己負担金収入、本年度 4,995万 5,000円で特に変わりはありません。
予算書 352ページにまいりまして、2款1項1目総務使用料、本年度3万 2,000円です。
3款1項1目一般寄附金、本年度 122万円であります。
4款1項1目繰越金、本年度 8,000万円であります。前年に比較いたしまして 4,000万円の増で、これは平成15年度決算見込みによるもので計上しております。
予算書 353ページにまいりまして、5款1項1目町預金利子、本年度 1,000円です。
 2項1目雑入、本年度 517万 9,000円であります。
ここで予算書 350ページにお戻りいただきたいと存じます。
歳入歳出予算事項別明細書総括表でございます。歳入歳出ともに4億 6,698万 1,000円となっております。
 以上で説明を終わります。
○委員長(奈良國司) 以上、特別養護老人ホームの特別会計の説明が終わりました。
一括して、質疑を行います。質疑はございませんか。
 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 今のご説明の中で、前年度ほど利用率が見込めないという話があったんですが、感覚的にぴんとこないといいますか、入所待ちというようなことがある中で、なぜそのようなことなのかという点について伺いたいと思います。お願いします。
○委員長(奈良國司) 特養施設長。
○特養施設長(小笠原 力) 利用率が見込めないというのは、入所されている方、毎年高齢化しているという現実がございます。それに伴いまして、実は入退院をされる方が現実ふえてきております。入院されたからといって、即退所という措置にはなりませんので、ある程度の期間見るということになりますと、必ずしも即新しい方が入るということにならないものですから、その入院している間のベッドの利用率が下がるという意味でございます。
 以上です。
○委員長(奈良國司) 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 以前にも伺ったことがあるような気がするんですが、改めてここで今言われたような退所というのは、非常に重要な部分だと思うんですね。それで、そのことがしかし重要だからといってそれを進めると、所の経営には、その辺が痛しかゆしといいますか、重要で、そういった方向でやっていただきたいということなんですが、経営面ではそのこととの関係ではどのような思いをお持ちか、その辺を伺っておきたいと思います。
○委員長(奈良國司) 特養施設長。
○特養施設長(小笠原 力) おっしゃるとおり両面がございまして、即新しい方を入所させてあげたいとうい部分もございますし、経営面からいくと、そのとおりなんでありますけれども、入院されている期間というのが1週間であるのか、10日であるのか、あるいは1カ月であるのか、その辺のところがはっきりしない。これ治療上の問題ですので、期間的にもはっきりしないということからいきますと、やはりある程度の期間は待ってあげたいというのがございまして、現実には長くなりそうだなと最初から見込める場合もございますので、その場合については空所利用ということで、新規の入所をしていただいているという事実もございます。
 経営面及びその入所されている方の心情的なものというものを勘案しながら、よりよい方向でということで常に考えて入所、退所というものを決めていくという状況でございます。
 以上です。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
           (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ほかに。
 岡崎榮太郎委員。
○委員(岡崎榮太郎) ここに一般寄附とございますけれども、これどういうような性格なのか、どういうときに寄附するのか、一般寄附。
○委員長(奈良國司) 寄附ですか。
 特養施設長。
○特養施設長(小笠原 力) 寄附金ということでよろしいんですね。
 ここで載っけております 122万円につきましては、人の不幸ということに実はつながるわけなんですけれども、入所中に亡くなられた方で、大変お世話になりましたというご家族からのご厚志であります。私どもとしては当然公立の施設でございますので、そのようなお心遣いはということは申し上げるんでありますけれども、そこはご家族のお気持ちも察しまして、特養の方の施設の維持といいましょうか、管理、それぞれ備品等に使わせていただくということでちょうだいしております。
 以上でございます。
○委員長(奈良國司) ほかにございませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で質疑を終わります。
 暫時休憩いたします。
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 午前 9時42分  休 憩
 午前 9時42分  再 開
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○委員長(奈良國司) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。
 予算書 361ページ、新嵐山スカイパーク特別会計の説明を求めます。
 商工観光課長。
○商工観光課長(木村淳彦) 議案第8号 芽室新嵐山スカイパーク特別会計予算のご説明を申し上げます。
 歳出から説明しますので、 366ページをお開きください。
1款1項1目宿舎管理費、本年度は 1,254万 4,000円です。新規計上は15節工事請負費、1階レストラン改修工事ですが、一部バーベキューコーナー排気ファン設置等で 500万円を計上しております。
予算説明書及び参考資料、緑のD98ページをごらんください。
1階レストランの拡大図があると思うんですが、そこの下の方に黒丸があります。これが新規購入予定の無煙ダクト引き焼肉コンロです。1口コンロが3台、2口コンロが3台となっております。それぞれ壁に排気ファンを設置し、2カ所で外に排気するようになっています。
 予算書 366ページにお戻りください。
18節備品購入費におきまして、本年9月に予定で新札が導入されることから、新たな券販売機が必要となり、2台の購入費 354万 4,000円を計上しております。
続きまして、2目公園管理費、本年度 2,500万円です。前年と特に変わりありません。
続きまして、2款1項1目スキー場管理費、本年度 1,575万円です。スキー場運営維持管理経費、11節需用費、スキーリフト修繕費におきまして、平成4年建設の第1リフト保守点検に年次整備計画に基づいて、全額計上しております。なお、第1リフトの保守点検につきましては、メーカーからのマニュアル指示では10年程度ごとに大規模な点検をすることが目安となっていますが、今回12年目にして大きな点検をするということになっております。
 3款1項1目予備費、本年度 100万円です。前年度と特に変わりありません。
続きまして、歳入のご説明を申し上げますので、 365ページ、1款1項1目一般会計繰入金、本年度 5,429万 3,000円です。歳出で説明いたしました事業費相当額を一般会計繰入金で計上し、前年度比 1,096万 3,000円の増であります。
続きまして、2款1項1目繰越金、本年度 1,000円です。科目存置のため計上しております。
次に、上のページの 364ページをごらんください。
歳入歳出予算事項別明細書総括表についてご説明いたします。
本年度歳入歳出合計額それぞれ 5,429万 3,000円で、前年比 1,096万 3,000円の増であります。
以上、新嵐山スカイパーク特別会計の説明を終わります。
○委員長(奈良國司) 以上、新嵐山スカイパーク特別会計の説明が終わりました。
 一括して質疑を行います。質疑はございませんか。
 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸)  366ページで伺えばいいのか、公園管理費です。それで、この中の敷地内にあるパークゴルフ場の管理もここで行うという押さえでいいのかと思います。
それで、あのパークゴルフ場は町のものですよね。それであそこの使用料は取らないという認識なんですが、ほかのものは取って、あそこは取らないと。僕の指摘が間違いであれば、特定財源にのってませんから、なぜそのように嵐山のパークゴルフ場だけされるのか、その理由は何なのか教えていただきたいと思います。
○委員長(奈良國司) 経済部長。
○経済部長(清野公平) ご指摘のとおり新嵐山スカイパークのパークゴルフ場については、町の財産でありますし、使用料をいただかないということで現在進めております。その理由につきましては、料金をいただいて、収入と見るということにおいてもちょっとバランスの問題なんですが、あの施設を有効活用させていただいて、運営会社がパークゴルフ場を使っていただくお客様を食事等、有効に招き入れるということで、経営にプラスになれば、総体的には町の持ち出しが低減できるということが想定されるものですから、無償にて経営努力を続けていきたいということで考えております。
 以上であります。
○委員長(奈良國司) 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 使用料を取る取らないという場合に、やはりいろいろな形態、立地条件、それから今言われたように総体的に、目先の管理料と管理委託料と使用料収入、それだけ差し引いて、そこだけで浮いただとか、今までよりも特定財源として使用料を使えば、そこだけで判断をするのではなくて、今答弁をされたずれの場合にも嵐山に限らず、使用料を徴収するしないということが他にどのような影響、波及をしていくのかということで、判断されるのは私は妥当だろうと思うんですね。
 しかし、そうではない部分も嵐山の会計だけではありませんけれども、いっぱいあるというようなことで、片や取らない、片や取るというのは町民のそれこそ公平感ですね。そういうものとは非常に私は矛盾だと思うんですが、その辺はどのように説明をされて、解消できるというような判断にお立ちかですね。そういう考えで料金取らないということが悪いと言っているんではないですよ。他に取るものと、そういう取らないものとの矛盾ですね。これはいかがでしょうか。
○委員長(奈良國司) 経済部長。
○経済部長(清野公平) 町が直接管理している施設という部分と、今回嵐山の株式会社におきましては、あの一帯を町の施設を適切に管理する運営会社として、無償で施設を管理させていただいているということで、その経営努力によって負担を減らしていこうという考えで、一般の直接管理している施設と明確に分けて考えていくべきではないかということで、今回取り組みさせていただいております。
 以上のような内容で経営努力を続けていくということで、施設としては分けて考えていきたいという考えでございます。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
 梅津伸子委員。
○委員(梅津伸子) 今、同じ町の中でありながら、そういう指摘されたように矛盾とも見える対応の仕方があるということなんですが、スカイパークの運営、町の一般会計からの繰り入れが大変大きいということもかかわって伺いたいんですが、例えばこれから自立を目指して町づくりを進めていくという中で、もっともっとそういうあたりでの経営努力が求められるんではないかというふうに思います。
 私もこの間数多くはないですけれども、何度かあそこで食事をして大変おいしいということで、参加された方からの公表の声を聞いて、ああ努力されているなということは感じました。ただ、事業全体として、まだまだ利用者を呼び込むといいますか、そういう点での工夫、努力が求められているのかなというふうに考えます。例えば長野県の坂井村というところは自立を目指してということで、相当な苦労をされていますけれども、一つの例として人口からいえば芽室町よりは3分の1、4分の1という小さい村ですけれども、そこで年間の同じような財団法人の施設ということで、村が大きくかかわっているんですが、15万人の年間の集客といいますか、訪れる人があると、収益が3億円上がっていると。余り詳しくは私もわかりませんけれども、そういう取り組みをしている、努力をしているところも現実にあるという点では、そのあたりで情報収集といいますか、研究といいますか、そういう努力も必要だというふうに考えるわけですけれども、いかがでしょうか。その辺のご計画などあれば伺いたいと思います。
○商工観光課長(木村淳彦) ただいまお話あった点については、当然そういった努力を今後も引き続きしていかなきゃならないというふうに考えています。平成15年に会社設立いたしまして2年程度たったわけなんですが、この間まずコストを削減することにいち早く努力したというか、切り詰めてやっていこうと。その中で町民の皆さん含めたお客様に喜ばれるようなプラン等を立てていこうということで鋭意努力はしていたんですが、従業員もほとんどかわりまして、まだみんなで創意工夫しながらやっている段階でして、今後も実は施設自体に来るお客さんを当然呼び込むことも前提なんですが、宿舎自体の宿泊人数にも限りがありますので、イベント等を開催しながら、外でも収益を上げられるような努力をしていきたいというふうに考えております。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
 ほかにございませんか。
 広瀬重雄委員。
○委員(広瀬重雄) 今、課長の方から答弁があったんですが、これは以前から民間会社に委託するときに町の部分と、町でやらなきゃならない部分と現場の管理委託会社がやる部分ということで、いろいろ議論があったんですが、今年度の予算も見ても、また前回の臨時会で圧雪車の修理の部分が予算化になったわけでなんですが、商工観光課長言われるとおり、経営努力をしていくのはそれは当然の部分だというふうに思うんですが、町で施設を持った以上、修繕費ですとか、今回もレストランの部分、またスキー場のリフトの修繕費がのってきております。この部分については、これは経営を何ぼコスト削減に努めても町でやらなきゃならない部分のこの設備投資の部分はこれは仕方ない部分かなというふうに、私は個人的に認識は持っているところであります。
 そこで、今回も嵐山のスキー場のリフトの修繕費がのっています。予算的なことじゃないんですが、前回の圧雪車の部分も含めまして、町の所有する部分を管理委託会社が管理しているということなんですが、このリフトですとか、圧雪車ですとか、ホテルの部分については行き届く町の目といいますか、部長以下、どういう部分を改修していかなきゃいけないというのは当然承知されているというふうに思うんですか、リフトですとか、スキー場の部分の細かい備品、設備ですね。その現場との連絡調整といいますか、現場から要望が上がって修繕していくという形なのか、町とその会社との連携についてお伺いしたいなというふうに思っています。
○委員長(奈良國司) 経済部長。
○経済部長(清野公平) 修繕関係につきましては、平成13年の会社設立のときにおおむね20年間の想定されるリフト等の改修予定のそれを10年間想定に ──20年間分の想定をして、10年間の計画を立てて経営計画を出させていただいたと。その段階では現場の方から意見が上がってくるという部分もありますし、それから安全基準に基づいた定期的な施設の整備、そういう部分も織り込んで計画をしているところであります。
 若干ばらつきをなくそうということで、年次計画としては均等に整備、単年で大きな整備費用がかさまないようにというようなことで、調整はしておりますけれども、今回上げている部分については、担当課長も説明したように、平成4年設置の12年ほどたっておりますそういう部分のリフトの索道用のワイヤーの取りかえですとか、当然12年間使っていて軸受け等が相当磨耗していると。そういう部分のオーバーホール等で、これは現場の方から上がってくるというよりも、きちっと定期点検していく中で、計画的に維持管理していく、そういう部分でございます。
 以上であります。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 今度はスキー場の方について伺いたいと、このように思います。
 何といいましたか、キッズゲレンデじゃないし、キッズコーナーじゃないし、これを今年度から始められて、そのことの状況になっているのかと。これを設けるということについては、嵐山スキー場の立地条件等からファミリーゲレンデというようなことからも、一定有効なのかなというような感じで注目というか、見させていただいたわけなんですけれども、その状況、それから今後の方向といいますか、今後の見通しですね。これについてはどのようなことか教えていただきたいと思います。
○委員長(奈良國司) 商工観光課長。
○商工観光課長(木村淳彦) 芽室キッズゲレンデということで、昨年暖冬のせいでちょっとスキー場が全面オープンするということがおくれましたものですから、12月25日からこの3月10日まで、約60日間、悪天候の日は休止したんですが、開催させていただいております。その間、利用者人数は 1,646人ということで、売り上げと、それから人件費を引きますと、幾分かの黒字になっております。これについてはゲレンデに色がなかったといいますか、真っ白な雪でスキーヤーの方だけだったんですが、キッズゲレンデを設定することによって、ゲレンデに色がついて華やかになったというようなお客さんの声も聞いております。
 ただ、場所的にことし初めてキッズゲレンデを設置したんですが、来年に向けてどの場所が一番いいのか、シーズン終わってから総括して検討していきたいなというふうに考えています。といいますのは、山手の左側の方にそりコースがあるわけなんですが、その手の併用とか、いろんなことを考えながら喜ばれる施設にしていきたいというふうに考えています。ちなみにことしについてはやはりスキーに来る子供さんがいるんで、スキーになかなか来れなかったご婦人というか、お母さんがスキーをしながら、自分もスキーをして子供をキッズゲレンデに入れてだんなさんが見ていると、交代に滑れるというようなことも聞いておりますので、来た方には評判がよかったというふうに考えております。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
○委員(廣瀬俊幸) はい。
○委員長(奈良國司) ほかにございませんか。
 尾藤精志委員。
○委員(尾藤精志) 先ほど部長が町の財産だからということでご答弁されておりましたが、私は全く逆ではないのか。町の財産であれば、考え方が共通してなければおかしいのではないかと私は思うんですが、その点はいかがかと。例えば東工業団地にあるあそこのパークゴルフ場などは、あそこにつくったいわゆる公園といいますか、設置目的がきちっとしていてつくられていますね。工業振興とか、従業員の福利厚生といいましょうかね。それが嵐山に限っては、先ほどの答弁を聞いていますと、全く逆さまに私はとれるんですがね。お金を有料化にするんであれば、一環して嵐山も有料化、そしてパークに来ていただいた人が嵐山のロッジなどを使ってくれたときには割引をしていくということで、ロッジなどの施設を有効に利用するというようなことをお考えになるんであればいいけれども、頭から嵐山については無料で、冒頭申し上げた同じ町の施設の中に二通りの考え方があると。私の解釈ですからね、やっていることが逆ではないかというふうに思うんですよ。
 やはり町としては、特に今自主自立などで厳しいまちづくりを考えていかなければならない中で、そういう矛盾した考えで取り組んでいくということになれば、厳しく申し上げれば、もはや自立を議論する、そういう考え方では資格が問われちゃうんではないかと。私はそういうふうに厳しく受けとめておりますが、その点についての考え方、住民にも町民にもきちっとその辺の説明をどうしていけばいいのかということも含めてお伺いしたいと思います。
○委員長(奈良國司) 経済部長。
○経済部長(清野公平) 確かに尾藤委員さんおっしゃることは理解できるんですけれども、まず私ども考えたのは、お客様が混乱しないような取り組みがまずできないかどうかと。やはりあそこに来ていただけるお客様というのは、いろいろ自然の環境を評価していただいて、あの自然の中でゆったりと食事するなり、自然と触れ合うなり、そういうような憩いを求めて来られるお客さんが多いということがございます。そういう中で、先ほどもちょっとご説明したんですけれども、やはり少しでも町の繰り出しを削減していくという意味で、もっともっと嵐山は経営努力をしなければならないというふうに考えておりますし、今委員さんおっしゃったパークゴルフのあの施設を有効に活用しながら、いろいろなイベントですとか、大会を誘致していくと、そういうようなことで経営に結びつけていきたいと、そういうことでやはり公共施設と同じ使用料ということになりますと、かなりしばりも出てくると。その辺を会社の方で有効活用させていただきたいということで、今回分けて考えていただいたという状況でございます。
○委員長(奈良國司) 尾藤精志委員。
○委員(尾藤精志) 私、部長がおっしゃろうとすることはわかるんですけれども、私は基本的な考え方にちょっと矛盾はありはしないかということを申し上げているんでありますし、前に圧雪車の修理代についても私はお金を出すなということをあのときも申し上げたんではなくて、圧雪車のときもですよ、申し上げたのは改めて、ちょっと関連ありますから言いますけれども、私は無料でお貸しして、使って減ったものぐらいは常識的にはそっちが持つべきでないのかなという疑問があったから申し上げたんですけれども、今も私申し上げているのは、それは一たんは同じように取るけれども、ロッジを利用していただいた人には 200円取ったら食事していただいた方にはお金払ったチケットがあれば引いてくれるんだと。例えば 200円引いてくれたら、コーヒー1杯飲んでも、コーヒーを嵐山では幾らで売っているかわかりませんけれども、例えば 300円であれば 100円でコーヒーが飲めるとか、 500円であっても 300円でコーヒーが飲めるというふうに、本来商売をやる方はそういうふうに考えると思うんですが、今、町がやるような仕組みでは皆さん利用する人も景気がこういうふうになってきますと、考え方もしっかりしていますから、ただだったら利用しようか、パークゴルフ場は利用するけれども、ロッジはお金かかるから行かないかと、こういうふうに私はなってしまうと思うんですよ。
だからやはり取るのは、町として一貫してどこも、東工なんか取ることについては本来は矛盾があると思っていますけれども、そんなこと言ったら非常に難しくなるから、私はあえてそういうことは申し上げませんが、経済部長はあたかも嵐山のパークゴルフ場だけが町の公園みたいな先ほど答弁だったけれども、私はそれは苦しいから言っているんだなというふうに理解しているんですが、私の言いたいのは町はやはり終始一貫してこうということを決めて、そして管理をしていくように。嵐山株式会社が運営しているロッジに管理をしていくようにして、人の利用をふやしていくということでなければ、矛盾をしているんでないかということを申し上げているんで、私がお聞きしていることに対して、部長のお答えは、私よく理解できないんですわ。
改めてその辺伺いたいのと、じゃ嵐山の将来的な経営は、経済部長も取締役ですね、株式会社としてはどういうふうに持っているのか、その辺だけは深くは別な会社のことですから聞きませんが、今ここで嵐山会計のところではどういう見通しを持っているかも含めてお伺いしたい。
○委員長(奈良國司) 経済部長。
○経済部長(清野公平) 確かに尾藤委員さんおっしゃる内容については理解できますので、パークゴルフ場の活用については今後十分検討させていただきたいなと。いろいろ会社の方でも、料金をいただかない部分をどういうふうに料金にかえていくかというようなことも含めて、いろんな検討はしてはおりますけれども、まだ具体的に見えてないと。飲み物を提供して、それにコースのスコアカードや何かをつけて、そういう部分で代金としていただこうかというような一つの工夫ですとか、それからいろいろパークゴルフでお客様に来ていただいたときに、大会等の煩雑な表彰ですとか、受付の業務や何かも会社の方で担ってあげて魅力をつけると。その部分をある程度付加価値としてお客さんにご負担いただけないかと、そういうようなことも含めて、今現在検討している状況です。そういう部分について、パークゴルフ場の方はそういう取り組みも含めまして、十分今後委員さんのアイデアも聞かせていただきましたので、参考にさせていただきたいと思います。
 それから、長期の計画についてなんですけれども、一応私ども13年の民営化のときにご説明させていただいたのがすべてだとは思っておりません。これは常に経営努力して、どこで経営改善ができるかということを常に見直していかなければならないというふうに考えております。13年にお示しした中では、若干年間の今繰り出しが下回っているという結果ではありますけれども、ただ、それで安閑としていてはいけないというふうに常に考えております。オープンしてから本年16年度で丸3年を迎えるということで、本年度経営努力をさらに続けて、一つの総括をしていきたいと。17年度からまた新たに長期に示させていただいた経営計画をさらにまたローリングさせていただいて、新たに示していくことが必要ではないかというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
           (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ほかにありませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で質疑を終わります。
 次に、地域開発事業特別会計の説明を求めます。
 商工観光課参事。
○商工観光課参事(A道茂松) 議案第9号 平成16年度芽室町地域開発特別会計予算を説明させていただきます。
 歳出から説明いたしますので、予算書 375ページをお開きください。
1款1項1目東工業団地事業費 1,710万 7,000円です。東工業団地の企業誘致につきましては、長引く景気の低迷から産業界全体から厳しい状況にあります。東工業団地の企業誘致も難しい状況にありますが、団地内未利用地の売却を進めるとともに、東工業団地の持つ交通アクセスなど、立地環境の優位性をPRしながら、企業誘致を進めてまいります。
 昨年と変わった点は東工業団地事務一般経費では、12節役務費、03ごみ処理手数料は、東工業団地の雪捨て場に出たごみを処理するものです。
19節負担金、補助及び交付金、 376ページをお開きください。31芽室東工業団地振興会補助金20万 3,000円は、昨年まではバス借上料を見ておりましたが、補助金に振りかえたものであります。
2款1項1目東工業団地内施設管理費 506万 7,000円です。昨年と変わった点はありません。
3款1項1目予備費3億15万 1,000円です。これは歳入歳出バランスをとったものです。
 歳入を説明いたしますので、 373ページにお戻りください。
  373ページ、1款1項1目財産貸付収入 363万 2,000円です。これは貸付地が減る見込みによる減であります。2目利子及び配当金23万 6,000円です。これは本年度の金利で計算したものです。
 2款1項1目東工業団地事業収入1億円で、昨年と変わりはありません。
3款1項1目繰越金2億 1,845万 4,000円です。これは前年度からの繰越金の増によるものです。
374ページをお開きください。4款1項1目町預金利子 3,000円は実績による減であります。
以上で説明を終わります。
○委員長(奈良國司) 以上、地域開発事業特別会計の説明が終わりました。
 一括して質疑を行います。質疑ありませんか。
 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 工業団地に企業誘致するという仕事の中で、今まではといいますか、感覚的には今までも大変でしたし、これからも大変かと。ただ、国なんかで言っているのは景気回復の芽が出て、これから大きくなるような話も聞こえているんですが、庶民の感覚としてはこれまた同じ国の機関で……、ではないですね。民間ですが、初めて収入といいますか、所得よりも消費の方が多くなったと、最近ですね。それでこれは何をするかというんで貯金の取り崩しだとか、つじつま合わなくなるわけですから、保険の解約とか、そんなようなこともあれで、実感としてはないわけなんですけれども、お仕事をされていて、率直にその辺どのような感覚をお持ちか伺いたいのが1点です。
 それから、町長の施策で職住接近というようなことで、特に他市町から通われている工業団地に働かれる方と、東芽室の開発との関係で、この辺が今後まだ何戸、50戸申し込まれた程度でしたか、今のところね。その辺は具体的にはどのようになっていくと押さえられているのか、その点についてはここで聞くのが正しかったのかどうかというのはちょっと疑問があるんですが、関連がございますので、その2点お聞かせいただければと思います。
○委員長(奈良國司) 商工観光課参事。
○商工観光課参事(A道茂松) まず第1点目、私ども東工業団地を回っています。その中では景気が上向いてきたというのは本州の大企業、この分だというふうにとらえています。まだまだ北海道までそういうものは来ていないと。ただ、若干そういう空気も出始めてきたのかなということは少しは感じております。
 それと、2点目の東芽室のかかわりですけれども、私が回っている中で、2社が申し込みをして、当たったと。1社はこの3月に会社の寮、1棟6戸を完成するという運びになっております。それ以上の情報は、私は得ておりません。
 以上です。
○委員長(奈良國司) 梅津伸子委員。
○委員(梅津伸子)  375ページ、企業誘致対策、こんなご時世ですから、本当に大変だと思うんですけれども、下から2行目の50企業誘致広告料ということで、項目があります。どんな広告といいますか、事業になっているか教えてください。
○委員長(奈良國司) 商工観光課参事。
○商工観光課参事(A道茂松) こういう時世ですので、できるだけ広告については絞って考えております。今、現在広告を出しているのは日本経済新聞、日本工業新聞、この2社です。ある程度定期的にいつ広告を見ていただけるのかわかりませんので、ある程度年に何回かは広告を出して、宣伝していかないといけないなということで、できるだけこの予算 180万円見ていますけれども、例えばことしの場合、89万 2,500円の広告料で予算があるから出すんだという考えは持っておりません。できるだけ絞っていきたいというふうに考えております。
以上です。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
 ほかに。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で質疑を終わります。
 ここで35分まで休憩といたします。
──────────────
 午前10時23分  休 憩
 午前10時35分  再 開
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○委員長(奈良國司) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。
 次に、 379ページ、公共下水道特別会計の説明を求めます。
水道課長。
○水道課長(向中野隆一) 議案第10号 平成16年度芽室町公共下水道特別会計予算につきましてご説明いたします。
 歳出から説明いたしますので、 389ページをごらんいただきたいと思います。
1款1項1目一般管理費、本年度 125万 6,000円でございます。特に変わった点はございません。
 特定財源でございますが、排水設備工事検査手数料、これは新規計上でございます。ほかに1件を計上しております。特に変わった点はございません。
次に、 390ページをお開きいただきたいと思います。
1目施設管理費、本年度 8,249万 6,000円でございます。11節需用費、03電気料におきまして、西工雨水ポンプ場の稼働に伴い電気料が増となっております。
21備品修繕費、これは新規計上でございますが、第1、第2ポンプ場にあります消火器の詰めかえでございます。
 12節役務費、21ポンプ場取砂処分手数料は、単価改正により増となっております。
 13節委託料、06電気保安点検委託料は、西工雨水ポンプ場の稼働により、保守点検委託料が増となっております。
 24下水道台帳作成委託料は、東芽室地区区画整理事業と弥生東旧支庁住宅跡地整備に伴う下水台帳を整備しようとするもので、増となっております。
 25管渠浸入調査委託料は、管渠の浸入調査延長に伴い、増となっております。
 次の 391ページをごらんいただきたいと思います。
14節使用料及び賃借料、05重機使用料、これは芽室川、美生川、ピウカ川にあります樋門の排水路清掃で増となっております。
12電話占用使用料、西工ポンプ場稼働することにより、電話使用料が増となっております。
15工事請負費、01管渠取水工事は、平成15年度に調査いたしまして、これに基づいて国道の北側、弥生北地区及び東工の一部の取水工事をしようとするものでございます。
19節負担金、補助及び交付金、本年度 4,812万 8,000円でございます。01十勝環境複合事務組合負担金で、これは十勝川浄化センターへの流入量の実績使用料割により負担するものでございます。その他は特に変わった点はございません。
2款1項1目事業費、本年度2億 8,742万 8,000円でございます。
事業費の内容につきましては、節の区分を補助分、公共下水道建設事業分と単独分、公共下水道建設分に別々に計上しております。
初めに、 391ページの節の説明の流域下水道建設事業の19節負担金、補助及び交付金、本年度 2,953万1,000 円でございますが、01流域下水道事業負担金で、これは十勝川浄化センターの北海道の建設する事業で、平成16年度の総事業費は18億 8,440万円でございます。この事業に伴いまして、芽室町負担分といたしまして、処理場負担率 8.6%、管渠分負担率19.5%で 2,953万 1,000円の負担となるものでございます。事業の内容は汚水量増加による施設拡大、機器老朽化に伴う更新、管渠等老朽化に伴う改修工事でございます。
次の 392ページをお開きいただきたいと思います。
13節委託料、21管渠設計委託料、これは新規計上でございます。
東芽室地区区画整理事業における団地内の雨水を国道38号線の美生橋で放流するため、これに伴う雨水排出管路調査であり、美生川樋門、JR横断及び排水路のボックスカルバート、排水路の管渠等の構造物の設計及び用地に係る調査委託料で、補助対象事業として計上しているものでございます。
15節工事請負費1億 7,821万円でございます。これは補助事業分で、 394ページをごらんいただきたいと思います。15節工事請負費でございますが、工事請負費 732万 1,000円、これは単独分でございます。合計いたしますと本年度の工事請負費は1億 8,553万 1,000円で、前年度対比で1億 3,838万 4,000円の減となっております。
392ページへお戻りいただきたいと思います。
 一番下の15節工事請負費1億 7,821万円で、前年度対比1億 2,779万 8,000円の減でございます。
次の 393ページをごらんいただきたいと思います。ここの計上分は補助事業分でございます。01西工雨水ポンプ整備工事は、平成13年度に着工し、本年度の外構整備で事業が完成しまして、西工業団地内の雨水処理をしようとするものでございます。
02ポンプ場機器更新工事は、緑町にあります第2ポンプ場で、昭和57年度に供用開始し、老朽化に伴い、平成11年度に機器更新に着工し、本年度で事業が完了するものでございます。
 03東芽室汚水幹線新設工事は、14年度に着工いたしました東芽室地区における区画整理事業に伴います下水道整備を取り進めておりますが、団地造成が進み、本年度事業といたしましては、団地内の汚水及び美生川に放流の雨水の樋門整備をしようとするものでございます。事業が進みまして、本年度は 6,276万 4,000円の減となっております。
工事請負費につきましては、先にご説明いたしますので、 394ページをお開きいただきたいと思います。
単独分公共下水道建設事業でございます。15節工事請負費、本年度 732万 1,000円で、 1,058万 6,000円の減となっております。03公共升新設工事、07東1条人工かさ上げ工事は単独工事分で、東1条……
           (「01、02」と呼ぶ者あり)
○水道課長(向中野隆一) 失礼しました。01公共升新設工事、02東1条人工升かさ上げ工事でございます。東1条人工升かさ上げ工事につきましては、1丁目から3丁目までの道路整備工事に伴うマンホールのかさ上げ工事でございます。2丁目通り、本通りの道路街路事業の完了に伴いまして、事業費は減となっております。なお、公共下水道事業の概要、位置図につきましては、緑色のDの資料99ページから 102ページに添付してございますので、後ほどご参照願いたいと思います。
393ページへお戻りいただきたいと思います。
 16節原材料費、01補助対象支柱管、本年度 482万 2,000円で、 3,563万 6,000円の減でございます。この減につきましては、東芽室地区の区画整理事業に伴う事業量の減によるものでございます。
394ページをお開きいただきたいと思います。
13節委託料、本年度14万 8,000円でございますが、ここには記載されておりませんが、管渠設計委託料は補助事業対象となり、地質調査委託料は事業完了で 1,894万 4,000円の減となっております。
次に、特定財源でございますが、 391ページへお戻りいただきたいと思います。
下水道施設建設費国庫補助金1億 1,000万円につきましては、国庫補助基本額が2億 2,000万円で、その補助率が50%の1億 1,000万円を見込んでおります。ほかは特に変わった点はございません。
  395ページをお開きいただきたいと思います。
3款1項1目元金、本年度3億 2,136万 6,000円でございます。23節償還金利子及び割引料、平成10年度以前分の元金償還金でございますが、元金償還金が増となっております。特定財源ですが、一般会計繰入金を見込んでおります。
2目利子、本年度2億 2,042万 4,000円でございます。23節償還金利子及び割引料、01前々年度、平成14年度以前分の長期債利子償還金でございますが、減となっております。02前年度、平成15年度長期債利子償還金でございますが、減となっております。
特定財源でございますが、一般会計繰入金を見込んでおります。
4款1項1目予備費 100万円で、前年同様で同額でございます。
次に、歳入についてご説明いたしますので、 385ページへお戻りいただきたいと思います。
歳入でございますが、一般財源のみ説明させていただきます。
1款1項1目下水道事業負担金 555万 2,000円で 114万 8,000円の減でございます。1節受益者負担金、01下水道事業受益者負担金は、対象区域の減により減となっており、ほかは特に変わった点はございません。
2款1項1目下水道使用料、本年度1億 8,128万 5,000円で 155万 1,000円の増でございます。15年度実績をもとに見込んで、増となっております。
次に、一般財源でございますが、 386ページ、5款1項1目繰越金でございますが、特に変わった点はございませんので、前のページ、 384ページをごらんいただきたいと思います。
歳入歳出予算事項別総括表でございます。歳入歳出ともに本年度予算額9億 1,397万円で、対前年比1億5,737 万 8,000円の減となっております。
次に、 382ページへお戻りいただきたいと思います。
第2表債務負担行為でございます。排水整備改造資金貸付金に伴う損失補償で、限度額を 189万 6,000円とし、また次の土木費積算システム導入事業につきましては、当初平成11年度から平成15年度までの5年間のリース契約を結んでおりましたが、契約が平成15年度で切れますことから、新たに平成16年度から平成20年度までの5年間のリース契約を結ぶために限度額を 328万 9,000円とし、記載のとおり債務負担行為を起こそうとするものでございます。
次の 383ページをごらんいただきたいと思います。
第3表地方債でございます。下水道建設事業につきまして、限度額1億 3,290万円を限度といたしまして、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、ここに記載のとおり起債を起こそうとするものでございます。
 以上で説明を終わります。
○委員長(奈良國司) 以上、公共下水道特別会計の説明が終わりました。
 一括して質疑を行います。
 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 2つの下水道の施設が西と、それから東にありますよね。あれの処理能力は何千、何万人といいますか、どのような能力の施設だったでしょうか、その点伺いたいと思います。
           (「関係……」と呼ぶ者あり)
○委員(廣瀬俊幸) では、東芽室との開発との関係で、あそこを通さなきゃならぬものだったら、処理能力、その他に心配はないのか、その辺なんですね。
○委員長(奈良國司) 水道課長。
○水道課長(向中野隆一) 時間をあれしてまことに申しわけありません。
 東芽室も町の方の施設もすべて十勝川浄化センターで処理しているわけなんです。市街地近辺は第1、第2のポンプ場がございまして、帯広川流域の方に送っております。そして、東芽室につきましては、自然流下で単独で流域の方に落ちるようになっております。これで処理されるようになっております。
○委員長(奈良國司) 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) それでは、中継ポンプ場といいますか、そういう施設なんで、今後も人口動態がどのようになっていこうが、老朽化のための修理だとか、修理代かさむから、人口増によるあれこれという問題は、今後についても今の能力で心配がないという押さえでいいかどうかですね。そういうこととしてとらえて、基本的にはよろしいんですね。
○委員長(奈良國司) 水道課長。
○水道課長(向中野隆一) 委員さんの説明のとおり、計画で将来的な人口を既に加味しておりますので、それは能力の改造だとか、そういうものは一切出ていません。
○委員(廣瀬俊幸) わかりました。
○委員長(奈良國司) ほかにありませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で質疑を終わります。
 次に、集落排水特別会計の説明を求めます。
 水道課長。
○水道課長(向中野隆一) 議案第11号 平成16年度集落排水特別会計予算につきましてご説明いたします。
 歳出からご説明いたしますので、 406ページをお開きいただきたいと思います。
1款1項1目一般管理費、本年度 348万 7,000円でございます。21節貸付金、01生活環境改善設備資金貸付原資預託金、これは戸別排水合併浄化槽の貸し付けで、貸し付け件数が減となっております。その他は特に変わった点はございません。
特定財源といたしまして、生活環境改善資金貸付金元利収入を見込んでおります。また、本年度から新規といたしまして排水設備工事検査手数料を見込んでおります。
2項1目施設管理費、本年度 3,982万 5,000円でございます。12節役務費、次の 407ページをごらんいただきたいと思います。23合併浄化槽検査手数料、13節委託料、07浄化槽保守点検委託料につきましては、本年度40基分を含めますと 549基が完成となり、維持費が増となっております。その他は特に変わった点はございません。特定財源といたしまして、一般会計繰入金を見込んでおります。
408ページをお開きいただきたいと思います。
 2款1項1目事業費、本年度 7,997万 1,000円でございます。15節工事請負費、01戸別排水処理施設整備工事でございますが、この事業は平成6年度から取り進め、前年度35基でございますが、要求件数増に伴い、今年度は40基の合併浄化槽の整備を行い 549基を完成させようとするもので、増となっております。特定財源といたしまして、戸別排水処理事業受益者分担金外3件を見込んでおります。
 3項公債費、1項1目元金、本年度 1,089万 1,000円でございます。23節償還金、利子及び割引料、01元金償還金は平成12年度以前分の元金償還金でございます。特定財源でございますが、一般会計繰入金を見込んでおります。
次に、 409ページをごらんいただきたいと思います。
2目利子、本年度 1,000万 6,000円でございます。23節償還金、利子及び割引料、01前々年度、平成14年度以前分及び02の前年度、平成15年度分の長期債利子の償還金でございます。
4款1項1目予備費 100万円で前年同様でございます。
次、歳入につきましてご説明いたします。 403ページへお戻りいただきたいと思います。
 一般財源のみを説明させていただきます。
 1款分担金及び負担金、1項1目戸別排水処理分担金、本年度 387万 6,000円でございます。1節受益者分担金、01戸別排水処理事業受益者分担金において、前年度設件数35基に対し、本年度40基で、5基増による増額でございます。
 2款使用料及び手数料、1項1目集落排水施設使用料、本年度 163万 2,000円で、特に変わった点はございません。
2目戸別排水処理施設使用料、本年度 1,797万 8,000円でございます。15年度までに 509基を設置し、15年度も40基を予定していますことから、設置件数の増により増額となっております。
次に、 404ページ、4款繰越金、1項1目繰越金でございますが、特に変わった点はございません。
  402ページにお戻りいただきたいと思います。
歳入歳出予算事項別総括表でございます。歳入歳出ともに本年度予算額1億 4,718万円で、対前年比 2,318万 4,000円の増となっております。
次に、 400ページへお戻りいただきたいと思います。
第2表債務負担行為でございます。生活環境設備資金貸付に伴う損失補償で、限度額を 992万 5,000円とし、記載のとおり債務負担行為を行おうとするものでございます。
401ページをごらんいただきたいと思います。
第3表地方債でございますが、戸別排水処理施設整備事業につきまして、限度額を 6,110万円といたしまして、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、ここに記載のとおり起債を起こそうとするものでございます。
以上で説明を終わります。
○委員長(奈良國司) 以上、集落排水特別会計の説明が終わりました。
 一括して質疑を行います。質疑はございませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で質疑を終わります。
 次に、簡易水道特別会計の説明を求めます。
 水道課長。
○水道課長(向中野隆一) 議案第12号 平成16年度芽室町簡易水道特別会計予算につきましてご説明いたします。
 歳出からご説明いたしますので、 420ページをお開きいただきたいと思います。
1款1項1目一般管理費、本年度 2,418万 6,000円でございます。11節需用費でございますが、05修繕費において、本年度は美生浄水場の送水ポンプ、逆栓ポンプ、水位計の修理をしようとするものでございます。
 12節役務費、08水質検査手数料におきまして、水道法及び省令の改正によりまして、水質検査項目の変更並びにこれに伴う検査項目の増加、検査の方法の一部が改正になり、検査頻度の改正によりまして増となっております。改正の内容につきましては、年1回の精密検査項目が浄水 ──これはきれいな水のことを言っております。現行の46項目から50項目へ増加され、また今までトリハロメタン等で5項目について現行基準では10%を超えるものについてのみ、おおむね3カ月に1回の検査を義務づけられておりましたが、新しい省令ではこの浄水 ──きれいな水につきましては、全項目のうち24項目について、3カ月に1回の検査が義務づけられ、水質管理の強化を図ることから、検査手数料が増となっております。特定財源でございますが、給水工事設計審査手数料外1件を計上しております。
 ほかは変わって点はございませんので、 421ページをごらんいただきたいと思います。
1目配水本管整備費、本年度 170万 1,000円でございます。簡易水道の公道内給水工事に伴うもので、特に変わった点はございません。
特定財源でございますが、簡易水道事業負担金外1件を見ておりますが、特に変わった点はございませんので、 422ページをお開きいただきたいと思います。
2目給水設備費、本年度 123万 5,000円でございます。15節工事請負費、01量水器更新工事、これは計量法に基づき8年ごとにメーター器を取りかえるものでございますが、取りかえ台数が前年度90台に対しまして、本年度24台で、64台の減となり減額となっております。
 18節備品購入費、02検満量水器におきまして、今説明いたしました取りかえ台数の減により、メーター器購入費も減となっております。
 特定財源でございますが、量水器口径別負担金、これは条例改正に伴い、新規計上でございます。ほか1件を計上しております。
 3目施設整備費、本年度 735万円でございます。15節工事請負費、01美生簡水遠方監視装置送信工事につきましては、この施設は昭和59年に設置した施設で、昨年度は美生浄水場から嵐山の中腹にあります配水池までテレメーター回線で監視している計装施設を更新しまして、今年度は美生浄水場から集中管理をしております芽室浄水場までの機器更新をしようとするものでございます。
特定財源でございますが、簡易水道事業起債を見込んでおります。工事の概要につきましては、位置図につきましては緑色の表紙、5ページの参考資料 103ページ、 104ページに添付してございますので、後ほどご参照願いたいと思います。
2款1項1目元金、本年度 3,283万 2,000円でございます。23節償還金、利子及び割引料、01、10年度以前分の元金償還金でございます。特定財源でございますが、一般会計繰入金を見込んでおりますが、ほかは特に変わった点はございません。
2目利子、本年度 3,269万 9,000円でございます。23節償還金、利子及び割引料。
 次の 423ページをごらんいただきたいと思います。
01前々年度、14年度以前分の利子償還金でございます。02前年度、15年度以前分の……、失礼しました。15年度分の利子償還金でございます。
 特定財源でございますが、一般会計繰入金を見込んでおります。
3款1項予備費、本年度 100万円で、前年同様でございます。その他は特に変わった点はございません。
 次に、歳入についてご説明いたしますので、 416ページへお戻りいただきたいと思います。
一般財源のみを説明させていただきます。
1款1項2目量水器口径別負担金 170万円でございます。1節量水器口径別負担金、01量水器口径別負担金、これは口径別負担金条例改正によりまして、新規計上でございます。
2款1項1目水道使用料 5,548万 6,000円は、前年同額を見込んでおります。
次に、 418ページをお開きいただきたいと思います。
5款1項1目繰越金30万円でございます。1節繰越金は、前年度繰越金で特に変わった点はございませんので、 415ページへお戻りいただきたいと思います。
歳入歳出予算事項別総括表でございます。歳入歳出ともに本年度予算額1億 1,000万 3,000円で、対前年比398 万 1,000円の減となっております。前のページ、 414ページをごらんいただきたいと思います。
第2表地方債でございます。簡易水道事業につきまして、限度額を 730万円を限度といたしまして、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、ここに起債のとおり起債を起こそうとするものでございます。
以上で説明を終わります。
○委員長(奈良國司) 以上、簡易水道特別会計の説明が終わりました。
 一括して質疑を行います。質疑はございませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で特別会計の説明、質疑を終わります。
 次に、事業会計に入ります。
  425ページ、上水道事業会計の説明を求めます。
水道課長。
○水道課長(向中野隆一) 議案第13号 平成16年度芽室町上水道事業会計予算につきましてご説明いたします。
まず最初に、収益的支出及び支出でございますが、支出から説明させていただきます。
  430ページをお開きいただきたいと思います。
1款1項1目原水及び浄水費、本年度1億 7,731万 3,000円でございます。
次の 431ページをごらんいただきたいと思います。
14節手数料、細節1水質検査手数料におきましては、増となっておりますが、内容につきましては先ほど簡易水道で説明させていただきましたので、説明は省略させていただきます。
 次に、 432ページをお開きいただきたいと思います。
29節受水費、細節1公益水道企業団受水費につきましては、基本料金1日当たり 6,750立方メートルにつきましては変わりありませんが、重量料金、これは使用水量でございますが、これにつきましては1日当たり3,000 立方メートルから 3,600立方メートルに受水料の変更に伴い、増額となっております。
2目配水及び給水費、本年度 1,161万円でございます。13節委託料、細節2水道台帳修正委託につきましては、老朽管布設がえ工事と東芽室地区の区画整理事業の一部完成に伴い、水道台帳を整備するもので増となっております。
次に、 433ページをごらいいただきたいと思います。
 4目業務費、本年度 1,131万 1,000円でございますが、次の 434ページをお開きいただきたいと思います。
 15節賃借料、細節1ハンディカメラ賃借料におきまして、3年のリース期限が切れまして、今年度から使用料となったことにより減となっております。
 5目総係費、本年度 2,239万 1,000円でございますが、特に変わった点はございません。
436ページをお開きいただきたいと思います。
 6目減価償却費、本年度1億 2,883万 6,000円でございますが、特に変わった点はございません。
7目資産減耗費、本年度 730万円でございます。15節固定資産除却費は検満量水器取りかえ工事の件数により増となっております。
次の 437ページをごらんいただきたいと思います。
2項1目支払い利息及び企業債取り扱い諸費、本年度1億 2,179万 4,000円でございます。56節企業債利息でございますが、14年度以前分及び15年度分の企業債利息償還金で減となっております。
3目雑支出、今年度 646万円でございます。65節消費税、今年度 130万 1,000円の増でございますが、課税支出に対し、課税収入が多いことから増となっております。
次の 438ページをお開きいただきたいと思います。
99款1項1目予備費、本年度 200万円で前年同額でございます。
一番下段でございますが、以上、収益的支出合計、本年度4億 8,901万 5,000円で、対前年比 551万 4,000円の増となっております。
次に、収入についてご説明いたしますので、 428ページへお戻りいただきたいと思います。
1款水道事業収益、1項1目給水収益、本年度4億 540万円でございます。1節水道使用料の増は15年度実績に基づいて算出しており、増となっております。
 3目その他営業収益、本年度 1,803万 4,000円でございます。
6節雑収益、細節2量水器口径別負担金 1,130万 3,000円でございますが、口径別負担金条例改正により新規計上でございます。
次の 429ページをごらんいただきたいと思います。
1目受取利息及び配当金、本年度 5,000円でございます。特に変わった点はございません。
           (「5万円」と呼ぶ者あり)
○水道課長(向中野隆一) 5万円でございます。失礼しました。5万円で特に変わった点はございません。
 2目他会計補助金、本年度 5,060万 2,000円で、前年同額でございます。これにつきましては一般会計で説明いたしましたので、説明は省略させていただきます。
 5目雑収益、本年度 570万 3,000円でございます。17節その他雑収益、細節1下水道業務委託料でございますが、下水道業務委託料につきまして、検針業務のハンディカメラのリース期間が完了しまして、下水道事業業務経費が減となっております。その他は特に変わった点はございません。
以上、収益的収入合計、今年度4億 7,978万 9,000円で、対前年比 1,105万 4,000円の増となっております。
次に、資本的収入及び支出でございますが、支出からご説明いたしますので、 441ページをお開きいただきたいと思います。
 1款資本的支出、1項1目配水本管整備費、本年度 3,110万円で、これにつきましては老朽管布設がえ工事で、石綿セメント管の布設がえのございます。本通りほか5路線 825メートルの布設がえをしようとするものでございます。また伏古地区で進めております道営伏古地区畑総事業に伴いまして、水道管の移設が生じまして計上しております。
 水道事業の概要、位置図につきましては、Dの参考資料、緑色でございます。 105ページ、 106ページに添付してございますので、後ほどご参照していただきたいと思います。
2目給水設備費、本年度 2,881万 4,000円でございます。26節工事請負費、細節1検満量水器取りかえ工事でございますが、計量法に基づき8年ごとにメーター器を取りかえるもので、前年度 832台に対し、ことしは662 台の取りかえで 120台の減となっております。
80節量水器購入費、細節2検満更新用量水器でございます。今説明いたしました量水器の取りかえによりまして、前年度 832台に対し、本年度 662台の購入で 170台が減となっております。
20目第5期拡張事業費、本年度 8,999万 4,000円でございます。
442ページをお開きいただきたいと思います。
26節工事請負費、細節1浄水場電気設備改修工事でございます。本年度 6,472万円でございます。これにつきましては浄水場の受電設備で 6,000ボルトの高圧電力を受電し、ポンプ圧送により各家庭、工場に水の供給を行っております。この施設は昭和56年に設備したもので、20年以上経過し、老朽化し、更新時期に来ていることから、受電設備の更新をしようとするもので、昨年度は現在の建物の車庫、書庫、物置の部分 252.9平方メートルを改修し、本年度は受電設備をしようとするものでございます。
細節2配水管布設工事、これは東芽室地区区画整理事業で取り進めております西21号通りに配水管を布設しようとするものでございます。
 工事の概要、位置図につきましては、緑色のDの参考資料 105ページから 107ページに添付してございますので、後ほどご参照願いたいと思います。
4項1目企業債償還金、本年度1億 2,305万 1,000円でございます。
次の 443ページをごらんいただきたいと思います。
91節企業債償還金でございますが、平成10年以前の企業債元金の償還金で、事業量が多く、増となっております。
 最後の行でございますが、資本的支出合計、本年度2億 7,295万 9,000円で、対前年比 3,366万 9,000円の増でございます。
次に、資本的収入についてご説明いたしますので、 439ページにお戻りいただきたいと思います。
1款1項1目企業債、本年度1億70万円でございます。50節企業債、細節1配水本管整備事業は、事業量の減、細節2第5期拡張事業、これは浄水場受変電設備改修工事及び配水管布設工事で事業量が増となっております。
 3項1目工事負担金、本年度50万円でございます。これは道営畑総事業に伴う配水管の移設補償費でございます。
 6項1目他会計支出金、本年度 402万 1,000円でございます。
次の 440ページをお開きいただきたいと思います。
56節他会計支出金、細節1配水……、失礼しました。他会計出資金でございます。細節1配水管布設がえ一般会計支出金でございますが、一般会計で説明いたしましたので、説明を省略させていただきます。
 9項1目固定資産売却代、本年度 1,000円で、前年同額でございます。
 以上、資本的収入が資本的支出に対して不足する額1億 6,773万 7,000円は、過年度損益勘定留保資金、当年度損益勘定留保資金及び当年度消費税資本的収支調整額から補てんするものでございます。対前年比 235万6,000 円の減となっております。
427ページへお戻りいただきたいと思います。
第5条企業債でございますが、配水本管整備事業につきまして、限度額 2,610万円で、第5期拡張事業につきまして限度額を 7,460万円を限度といたしまして、起債の方法、利率、償還方法につきましてはここに記載のとおり起債を起こそうとするものでございます。
以上で説明を終わります。
○委員長(奈良國司) ただいま上水道事業会計の説明が終わりました。
 一括して質疑を行います。質疑はございませんか。
 橋仁美委員。
○委員(橋仁美)  429ページのところでお伺いをしたいと思います。
そこで下の方ですけれども、2とありまして、企業団坂の上配水池草刈り委託料10万円とあります。この配水池のところは坂の上へ行きますと、白い丸い建物ありますね。あそこですね。そこで、あそこを通るたびに、ああここの草刈りが10万円かと思って、いつも通っているんですけれども、これは年に何回刈らなきゃならないものなのか。そして委託ですから、どれぐらいの面積あるのか、その辺わかりましたら、教えていただけますか。
           (発言する者なし)
○委員長(奈良國司) 橋仁美委員。
○委員(橋仁美) 特に今面積ですね。詳しくわからなくてもいいので、私の要望だけお話ししたいと思いますけれども、この草刈りは自分たちではできないことだろうかということなんです。役場に草刈る機械もありますし、もし水道課の方が忙しくて、どうもならないんだったら、ほかに手があいている方もいらっしゃるんではないかと思いますから、これぐらいの草、そんなに面積はないようですから、そしてまた刈った草をどこかへ持っていって処理しなければならないというようなことでもないと思います。柵の外に出しておけば、それで済むことだと思いますので、自分たちでやるような方向に検討していただきたいということですが。
○委員長(奈良國司) 水道課長。
○水道課長(向中野隆一) ここの部分の委託料に関しましては、これは企業団から委託を受けまして、町の方が発注するような形をとっているものですから、実質の方は全額企業団支払いとなっておりますので。あくまで企業団にかわりまして、町がやっているというような形をとっております。
○委員長(奈良國司) 面積は。
 水道課長。
○水道課長(向中野隆一) 面積につきましては 1,000平方メートルでございます。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
           (「年3回です」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ほかに。ございませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で質疑を終わります。
 暫時休憩いたします。
──────────────
 午前11時28分  休 憩
 午前11時29分  再 開
──────────────
○委員長(奈良國司) 休憩を取り消し、委員会を再開します。
 次に、公立芽室病院事業会計の説明を求めます。
 病院庶務課長。
○公立病院庶務課長(江口美生男) 予算書の 451ページをお開きいただきたいと思います。
 議案第14号 平成16年度芽室町公立芽室病院事業会計予算についてご説明申し上げます。
458ページをお開きください。
 収益的収入及び支出の支出からご説明申し上げます。
1款1項1目給与費、本年度13億 6,430万 3,000円です。2目材料費、本年度4億 407万 1,000円です。
459ページ、3目経費、本年度3億 5,993万 9,000円です。増減の主なものは 460ページ、12節光熱水費で前年度対比 170万 6,000円の減、これは節水弁の取りつけ等による使用水の減によるものであります。22節燃料費で前年度対比 260万 4,000円の減、これは仕入れ単価見直しによる減であります。
461ページ、28節委託料で、前年度対比 995万 1,000円の増、これは電子カルテ導入によるシステム保守点検委託料の増であります。
463ページ、4目減価償却費、本年度2億 2,886万 2,000円です。増額の主な内容は 464ページ、36節機械備品減価償却費で、前年度対比 357万 6,000円の増となります。
 5目資産減耗費、本年度 821万 2,000円です。増額の主な内容は、41節固定資産除却費で前年度対比 354万8,000 円の増となります。これは医師住宅取り壊しによるものです。
6目研究研修費、本年度 1,329万 8,000円です。
  465ページ、2項1目支払い利息及び企業債取り扱い諸費、本年度 9,573万 9,000円です。内容は50節企業債利息において前年度対比 370万 9,000円の減となりますが、これは平成13年度以前借り入れ分利息 379万5,000 円と、平成14年度借り入れ額 1,730万円に対する利率が当初予算より下がったことによる16万 6,000円の合わせた 396万 1,000円の減額分と、平成15年度借入額 1,790万円に対する利息25万 2,000円の増額分を差し引きした 370万 9,000円が減額となりました。
2目消費税、本年度 500万円で、前年度対比 100万円の増、これは消費税法の一部改正に伴い、簡易課税制度の適用上限が引き下げられたことによるものです。
3目患者外給食材料費、本年度 480万 3,000円です。
4目雑損失、本年度5万円です。
 5目運営委員会費、本年度13万 4,000円です。
466ページ、3項1目予備費、本年度 100万円です。
以上、支出合計 248万 5,411万 1,000円で、前年度対比 909万円の増となるものであります。
454ページに戻っていただきまして、 454ページでございます。
収入についてご説明申し上げます。
1款1項1目入院収益、本年度12億 2,094万 3,000円です。外来収益、本年度6億 5,706万 7,000円です。内容につきましては、緑色Dの参考資料の 109ページをお開きください。
 この表は、診療収入の内訳を入院外来に区分し、左から1日当たり患者数、総患者数、1人1日当たり診療単価、総診療収入、稼働日数を平成16年度も含め3年分を記載しております。なお、この表は16年度は決算額、15年度は決算見込み額で、上段は当初予算の数字を記載しております。
 本年度の記載につきまして申し上げますと、過去の実績並びに前年度の決算見込み額により積算したところであります。特に1日当たり患者数欄の上から9行目、合計の欄の入院における平成16年度の患者数が 115.0人と、15年度当初予算計上患者数 111.9人に対し 3.1人の増となり、外来におきましては下から2行目の平成16年度の患者数が 506.5人と、15年度当初予算計上患者数 529.9人に対し、23.4人の減となりますが、いずれも決算見込みによる実績を勘案いたしまして、1日当たりの患者数を積算したものでございます。
 再度、予算書の 454ページにお戻りいただきまして、3目その他医業収益、本年度2億 1,356万 2,000円は、内容につきましては一般会計で説明につき省略いたします。
455ページ、5節公衆衛生活動収益で、前年度対比 272万 5,000円の増、これはマンモグラフィー、乳房撮影装置による乳がん検診を新規に導入することに伴い、婦人科検診料 289万 6,000円の増を見込んだことによるものであります。
456ページ、2項1目受取利息配当金、本年度1万円です。
 2目他会計負担金、本年度 9,685万 8,000円、3目他会計補助金、本年度1億 4,554万 1,000円は一般会計で説明につき省略します。
4目患者外給食収益、本年度 527万 2,000円です。
5目その他医業外収益、本年度 2,341万 1,000円です。
457ページ、以上、収入合計23億 6,266万 4,000円で、前年度対比1億 1,365万 7,000円の減となるものであります。
次に、 468ページをお開きください。
資本的収入及び支出の支出からご説明申し上げます。
1款1項1目有形固定資産購入費、本年度 4,490万 5,000円です。ほとんどのものは医療機器の更新でありますが、主な内容は産婦人科用の超音波診断装置を更新、高圧ガス滅菌装置の老朽化に伴い、新規に低温プラズマ滅菌方式を導入、新生児に対する聴力検査装置を新規に導入、現在使用している断層撮影装置の老朽化に伴い、乳がん検診の基準に合った撮影装置に更新、現在使用中の内視鏡洗浄装置の部品が製造中止に伴い、今後修理が必要になった際、修理不能となるため更新、現在使用中の骨折手術用ドライバーをコードレスに更新しようとするものであります。
469ページ、2項1目企業債償還金、本年度1億41万円です。主な内容は平成12年度以前借入分償還 112万5,000 円と、平成13年度借入額にかかわる償還3万 6,000円を合わせた 116万 1,000円が増額となります。
以上、歳出合計、1億 4,531万 5,000円で、前年度対比 4,951万 6,000円の減となるものであります。
次に、 467ページにお戻りいただきまして、収入についてご説明申し上げます。
1款1項1目出資金、本年度 6,694万円です。一般会計で説明につき省略します。2項1目繰入金、本年度367 万 5,000円です。内容は医療機器購入に対しての国保会計からの繰入金です。
以上、資本的支出1億 4,531万 5,000円に対し、資本的収入 7,061万 5,000円の不足する額 7,470万円につきましては、損益勘定留保資金及び消費税資本的収支調整額を持って充てようとするものであります。
以上で説明を終わります。
○委員長(奈良國司) 以上、公立芽室病院事業会計の説明が終わりました。
 一括して質疑を行います。質疑はございませんか。
 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) Dの 109ページでお聞かせください。
1人1日当たり診療単価ということなんですが、内科のところだけ、ほかはすべて15年度実績でのってきているんですが、ここだけが1日単価が約 100円までいかないのか、多く予定されているんですが、これはどのようなことから来るものなのか、教えてください。
○委員長(奈良國司) 病院庶務課長。
○公立病院庶務課長(江口美生男) お答えいたします。
 15年度の8月から4階病棟を、一般病棟なんですが、長期対応の病棟にして運用してございます。そこの病棟は長期になっても診療単価が下がらないという病棟に変更してございますので、その分で診療単価が上がるという見込みを立ててございます。
 以上です。
○委員長(奈良國司) 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 次に 108ページ、同じくDのここで伺っておきたいと、そのように思います。
これは全国でも全道平均でも、もし調査をされていれば、公立芽室病院がどのような位置にあるのかと、それで中ほどにあります医師研修費、それから医師招聘確保対策費、その近年ですね、どのようなことになっているのかと。その中身も立地条件も内容も違いますから、素人にはかなり高額、余りこの辺を切り詰めると、医師の確保が困難になるというような状況、本当にいなくなって困った病院も近くにありましたら、痛しかゆしみたいなお聞きをしていても、その辺があるんですが、その辺どのように理解をすればいいのか、この現況、今の医師確保のための状況といいますか、その辺のことを教えていただければと、そのように思います。
○委員長(奈良國司) 病院庶務課長。
○公立病院庶務課長(江口美生男) 繰入金についてのご質問かと思いますが、他の町村との比較でございます。ちょっと資料としては決算が公表されるのがちょっと時間がかかりますので、平成13年度の分でご説明いたしますと、当院につきましては繰入金が13.2%でございます。全道平均でいきますと……、全道平均ちょっと今出ておりませんが、十勝管内の平均でいきますと、十勝管内の平均は21.3%の繰入金になってございます。全道でいきますと、少ないところでは 5.3%、多いところでは27.7%、総収益に対する繰入金の比率でございますが、このような状況になってございます。
それから、高度医療業務等の負担金のその個別の内容についてはちょっと押さえてはございませんが、高度医療業務負担金につきましては、公営企業法に基づく定められたルールでいただいてございます。医師招聘確保対策費補助につきましては、公営企業法上の具体的な例に基づいての繰り入れではございませんが、芽室町独自のルールで、毎年議会の承認を得て予算化しているところでございます。
 以上です。
○委員長(奈良國司) 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 眼科、耳鼻咽喉科、毎回聞くんですが、ここの固定医に向けての来年度で予定されている努力の方向、見通し、これらについてはどのようになっているかですね、この点について伺っておきたいと思います。
○委員長(奈良國司) 病院庶務課長。
○公立病院庶務課長(江口美生男) ただいまの眼科と耳鼻科の医師の招聘の状況でございますけれども、今までもご説明していたとおり、今のところ眼科は週4日、耳鼻科は月曜日と火曜日の午前中診療しておりますけれども、大学の医局の方には毎年数度伺って、何とか眼科については固定をお願いしたい。1年無理でしたら、3カ月でも、半年でも、そういう流れでもいいから、何とか固定を、1週間診療していただくような体制をお願いしたいということをお願いしております。
 耳鼻科につきましても非常に医師不足している中なんですけれども、この 1.5日を何とか2日でもいい、または1日でもふやして3日にしていただきたいとか、そういうことで何度か医局を訪れて、院長が私と行って、時には町長も一緒に同伴してお願いを重ねてきている状況です。
 きのうも眼科の医局の方とも話したんですけれども、ご承知のとおりことしの4月からは研修医制度がありまして、新規にいい医師が医局には入ってこないというような状況ですので、ここ1年前後はちょっと今の体制を強化することは非常に難しいのかなということなんですけれども、今後も大学の方に伺って、さらにお願いをしていきたいと考えております。
○委員長(奈良國司) 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 今のような答弁でお願いしたいと思うんですが、それでよく町民の皆さんから聞くのが、やはり固定医とそうでないのとの安心感、信頼感というのがありまして、固定になった場合にはより病院の経営から見ると、その辺はかなりの固定医になった方が収益が、そのことによってですね、患者さんがふえて見込めるというような見通しというのは立つのか立たないのか、その辺はどのように押さえられているでしょうか。
○委員長(奈良國司) 病院庶務課長。
○公立病院庶務課長(江口美生男) 固定したときの経営上の問題ですけれども、委員おっしゃるとおり、固定していただくと、患者さんも当然ふえてくると思いますし、そういうような計画的な経営もできますので、それで見込んでいけると考えております。
 以上です。
○委員(廣瀬俊幸) 終わります。
○委員長(奈良國司) ほかに。
 梅津伸子委員。
○委員(梅津伸子) どこでお聞きすればいいのかと思っていたんでんすが、特別養護老人ホーム関係、それから介護保険関係、ずっと予算審査進めてきたわけですけれども、高齢者の要するに特別養護老人ホームへの入所希望者数、いわゆる待機者が 100名を超えて増加の傾向であると。そのことに関して先ほど特養の関係では、なかなかベッド数の入所者の高齢化が進んで、ベッド数の効果的な運用といいますか、言葉でいえばそういうことだと思うんですが、ご苦労をいろいろされているということで、待機者を含めて、町がどういう対応をとったらいいのかということなんですが、その部署その部署だけでは解決できない問題なのではないかなと思いながら、もしかしたら病院で何かいい知恵というか、方策というか、一つのやり方もあるのかなと思いながら、先ほど4階のスペースを長期入院に充てているというお話もありましたけれども、その辺で何かいい方法がないのかどうか、もしお考えになっていることがあればお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(奈良國司) 病院庶務課長。
○公立病院庶務課長(江口美生男) ただいまの高齢者の特養の待機者の関係なんですけれども、確かに現実的に非常に受け皿としては、どこの町村も厳しい状況を伺っております。先ほどもうちの課長の方からもご説明をしたように、4階の病床を昨年から身障者用の病床群をとりまして対応しております。病棟自体は昨年から見ますと、相当入院患者もふえております。これは身体障害者の1、2級を受けている方ということで、私らもその考え方の原点は、今委員さんおっしゃったとおり、待機者が多いということで、また町民のニーズも療養型等を非常に希望しているというふうなお話も聞いていますし、私もいた当時からもそういう話も聞いていますし、現実もそう見てきております。そんなことで何とかその病床をとってはという考え方も私も持っていたんですけれども、やはり経営の問題だとか、今現実病院に置かれているいろんな問題を考えまして、昨年議論を重ねた結果の障害病床をとったような経緯です。
 今後につきましては、病院自体としては今の4階の対応がやっというような状況ですので、これは委員さんもおっしゃるように、病院だけの問題だけでなくて、町全体はその辺は対応していかなくては抜本的な改革はできないのかなという感じは持っております。
 以上です。
○委員長(奈良國司) 梅津伸子委員。
○委員(梅津伸子) 例えば大樹町あたりでは、町の病院をたしか80床のうち12床ですか、療養型に切りかえてというやり方をとっているところもありますけれども、そういうお考えは芽室町では今のところどうなのか、お考えを聞かせてください。
○委員長(奈良國司) 病院庶務課長。
○公立病院庶務課長(江口美生男) 先ほどもお話ししたように、そのときに療養型も含めて検討した結果、今の4階を障害者病棟を選択をしたという経緯ですので、現在のところはそちらの方に向けるという考えは今のところありません。
 以上です。
○委員長(奈良國司) よろしいですか。
 ほかにありませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、以上で質疑を終わります。
 以上で事業会計の説明、質疑を終わります。
 1時まで昼食休憩といたします。
──────────────
 午前11時56分  休 憩
 午後 1時00分  再 開
──────────────
○委員長(奈良國司) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。
 当委員会に付託をされました平成16年度芽室町各会計予算及び関連議案の審議が終わりました。
 これより討論を行います。
 お諮りいたします。
 今回付託を受けた各会計予算12件、予算関連議案15件の合わせて27件について、一括して討論を行いたいと思います。ご異議ございませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) 異議なしと認めます。
 したがって、討論は一括して行うことに決定いたしました。
 これより討論を行います。
 討論はございませんか。
 梅津伸子委員。
○委員(梅津伸子) 平成16年度予算案に反対の立場で討論に参加をいたします。
 本町は合併をせずに自立の歩みで発展するという新たな出発点に立ちました。どんなまちづくりを進めるのか、住民の皆さんはこれから暮らしがどうなるか、大変強い関心を持たれていると思います。町政は国や道の政治のありようと密接にかかわっているわけです。今国政は平和、暮らし、経済、どの分野でも大変な激動を続けています。国民に対して、国がこの間2002年10月の老人医療への定率負担導入を初め、雇用保険料の引き上げ、健康保険本人負担2割から3割への引き上げなど、大幅な負担増を進めてまいりました。さらに2003年には年金支給額の引き下げを行い、配偶者特別控除の廃止や生活保護制度の改悪、厚生年金保険料引き上げなど、2006年度まで平年度で7兆円もの大きな負担増を進めようとしています。
 一方で、国は三位一体改革と称して、自治体への交付金、補助金、負担金を削減し、それに見合った税源移譲は行わず、先行き不透明のままです。国会で2004年度までと決めた年金国庫負担3分の1から2分の1への引き上げは、2009年まで引き延ばすという方針が出されています。町長ご自身も今議会で国の財政難を招いた原因の一つに国政が誤っていたと思うと述べられましたが、まさに国政のみずからの失政のツケを国民と地方自治体に押しつける、こうした悪政を認めるわけにはいきません。
 三位ばらばら改革と言った首長さんもいらっしゃいます。こうした中で町の財政は確かにかつてない厳しい状況下にあり、町長初め職員の皆さんにあっては、町行政を進めるに当たって、これまでにない大変なご苦労をされていることは十分承知をしています。しかし、だからといって、自治体の本来の役割を放棄するような町政を進めることは、これまた許されるものではありません。国政統制が住民に対して冷たい政治を進めているからこそ、住民にとって最も身近な町政が自治体の本来の役割である住民の福祉増進を図るために防波堤の役割を果たすことが求められると考えられます。
 そのためには従来のように国や道の政策に従うだけではなくて、住民の福祉増進の立場に立って主張することははっきりと求め、主張する姿勢が町政に求められてくるのだと考えます。このことは至上初めて開かれた全国町村会、議長会で表明された意思、昨年12月に持たれた全国町村会の宣言と緊急重点要求にも明確に表現されています。こうした姿勢が文字どおり地方分権という新しい時代をつくっていく方向性だと考えられます。全国町村会大会の宣言には国の地方を切り捨て政策に対して、住民とともに地方を守り、発展させる姿勢、それでこそ国の繁栄がある、こうした姿勢が貫かれています。住民と行政が文字通り一体となって取り組まなければ、なし得ないことだと考えます。行政に携わる職員の皆さんと住民が心の通った、お互い元気になるような施策が求められると考えるものです。
 こうした立場から、平成16年度町予算案内容を見るときに、例えば重度身心障害者、母子、乳幼児、老人の新たな負担増となる道の単独医療費助成制度改悪による1割負担導入に対して、それを妥当とする町長の姿勢や、同じ公務員だからという理由で、最も低い条件で働かざるを得ないパート労働者の時間給を 830円から10円引き下げるなど、住民にとって大切な仕事に携わる職員のやる気を到底引き出す内容ではないと考えるものです。
また、財政難を理由に就学援助制度の適用枠を半分にするという改悪が含まれています。 1,043人の改悪をしないでほしいとの署名に託された町民の願いに反するものです。不況の中で教育費が家計を大きく圧迫する中、子育て支援という点で大幅な後退になりますが、その改悪の手法にも重大な問題を残しています。何が何でも予算配分を引き下げるという目的のために、公平、平等を装いながら、結局はつじつま合わせの基準設定を行う、こうした手法は到底認められるものではありません。
以上の観点から、平成16年度予算案に反対の態度を表明するものです。
○委員長(奈良國司) ほかにありませんか。
 飛田秀樹委員。
○委員(飛田秀樹) 私は、平成16年度一般会計、特別会計、事業会計並びに各関連議案につきまして、賛成の立場から討論させていただきます。
 まず、歳入面におきましては、さらに厳しさを増す財政状況の折、特に地方交付税は前年度見込み額から4億 6,000万円の減、37億 5,000万円と、前年度実績を大きく落ち込む見通しとのこと、また歳出面におきましては一般会計の実質予算額93億 4,750万円と、前年比 1.6%の減となるなど、6年連続の緊縮予算にもかかわらず、行政改革を断行し、行政経費の削減を図りつつ、ハード、ソフトの各種事業に取り組むことを大いに評価するところであります。
経済面では8地区での農業基盤整備事業の実施、新規事業といたしまして東1条本通り整備、また森づくり事業の継続に、そして保健福祉面におきましても不妊治療助成事業、ボランティアガイドブック作成事業など、さまざまな事業を盛り込んでいる中で、その中で特に職員提案によるインセンティブ予算に対しまして、これからの厳しい時代になればなるほど、物事に取り組む意欲を高める上で、このたびの導入されたことに対しまして、大きく評価される点と考えるところでございます。
 しかし、町施設、特にパークゴルフ場の有料化につきましては、町民皆様方の戸惑いはかなり予想されるところでありますが、限られた予算の中で自主自立のまちづくりに根差した各種事業の予算の計上を評価し、賛成討論といたします。
○委員長(奈良國司) ほかにございませんか。
 廣瀬俊幸委員。
○委員(廣瀬俊幸) 私は、2004年度本町予算案の予算特別委員会での一括討論に当たり、反対の立場で討論をさせていただきます。
 反対の理由は、基本的にはさきに梅津委員が述べたと同趣旨でありますが、基本に据えるべき町民本意の予算ではなく、町財政、そして今後バランスをとることに力点を置いた、そういう予算になっていると言わなければなりません。各種スポーツ施設の使用料の減免制度の廃止、有料化の方向は、利用率の低下と町民の健康増進を阻むものと言わなければなりません。また、路線バス、運賃助成、福祉灯油の全廃は、より長く元気で町民の方々に暮らしていただくことを妨げ、医療費や介護保険などの圧迫にもつながってまいります。不要不急なものは抑制することはもちろん必要であります。町民負担をより求める道だけではなく、地域内経済循環にもっと意を用いた予算づけの方向、町民負担によらない財源確保にもっと努力が払えたのではないかと、このように思います。
 また、同じ予算を使うにしても、例えば緊急地域雇用道補助金の一部をパークゴルフ場の受付監視業務に使うと、こういうことでありますが、雇用面でより大変な町民向けの事業に選択することが最も今必要ではないでしょうか。他に大学奨学金資金制度の切り下げ、へき地保育所の休所等を含む予算は受け入れることができないと、こういうことを申し述べ、反対討論とさせていただきます。
○委員長(奈良國司) ほかにございませんか。
 唯野義勝委員。
○委員(唯野義勝) 私は、平成16年度芽室町各会計予算及び関連議案に賛成の立場から討論いたします。
 地方交付税の予算額を見ても、平成15年度決算見込み額から4億 6,000万円も減り、実質予算規模では93億4,754 万円という厳しい財政状況のもと、また自主自立のまちづくりを目指す中での予算編成ということで、各所に創意工夫が見られる予算であると考えます。特に各種使用料等の改正や事務事業の見直し等の行政改革を断行し、また今日的な課題を解決するための新規事業20件、継続事業16件の財源を確保した点をまず評価したいと思います。
各分野において住民と行政の協働のまちづくり、農業を基幹産業とした活力あるまちづくりを目指し、さまざまな事業を予算化しており、経済面では本町の基幹産業である農業のさらなる振興のため、道営土地改良事業を中心とした基盤整備事業を継続している点で、多様な担い手育成の観点での支援策についても継続して予算化されています。
まちづくりの面では、まちづくり参加推進事業、自治振興活動支援事業、協働のまちづくり活動支援事業の実施により、町民のまちづくりへの参加と協働の意識醸成等を推進しようとするなど、これらソフト事業を中心とした各種事業への取り組みについて、おおむね評価できるものと考えております。
地方自治法第2条第14項の中の一部に、最少の経費で最大の効果を上げるようにしなければならないとうたわれております。このことは忘れることなく執行されるよう申し述べて、賛成討論といたします。
○委員長(奈良國司) ほかにございませんか。
 橋仁美委員。
○委員(橋仁美) 私は賛成の立場で意見を申し上げます。
 芽室町が合併をしないで、単独で行くという自立意識に基づいた改革予算であると受けとめ、総体的に評価し、賛成といたします。
 町のお金は町民の皆さんの血税でありますから、むだのないよう知恵を出して一層工夫をして予算執行されますようお願いをして、賛成討論といたします。
○委員長(奈良國司) ほかにありませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) ないものと認め、討論を終わります。
 さらにお諮りいたします。
 これから採決を行いますが、採決の方法は各会計予算12件、予算関連議案15件の27件を一括して採決をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
           (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(奈良國司) 異議なしと認め、一括して採決いたします。
 平成16年度芽室町各会計予算12件、及び予算関連議案15件は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の委員の起立を求めます。
           (起立多数)
○委員長(奈良國司) 起立多数と認めます。
 したがって、平成16年度芽室町各会計予算12件及び予算関連議案15件は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上で本特別委員会に審査を付託されました議案は、すべて終了いたしました。
 なお、4日間皆様のご精励に敬意を表し、不肖この私に対しご協力をいただき、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 以上で平成16年度予算等審査特別委員会は、以上をもって閉会をさせていただきます。
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(午後 1時18分  閉 会)