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◎ 日程第9 承認第3号専決処分報告について承認を求める件(平成12年度芽室町老人保健特別会計補正予算(第1号))


○議長(平野勝一)  日程第9 承認第3号専決処分報告について承認を求める件(平成12年度芽室町老人保健
特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。

 住民福祉部長。
○住民福祉部長(矢野 攻)  26ページ、承認3号専決処分報告について承認を求める件につきまして、ご説明申し上げます。
 31ページをお開きください。
 3款2項1目前年度支出繰上充用金 518万 2,000円の追加であります。細節1補填金 518万 2,000円の追加は、老人医療給付費等国庫負担金について、平成11年12月、国に変更申請をしていたところでありますが、本年3月31日付、国の交付決定では国の財政需要等の理由により、交付申請額に対して 96.39%の交付率となり、したがいまして国庫負担金 1,494万 6,000円の収入が見込めなくなり、平成11年度の決算確定によって収入済額は19億 8,779万 2,897円、これに対しまして、支出済額は19億 9,297万 4,014円という結果になりまして、差し引き 518万 1,117円が収入不足となる決算となりました。
 このため、 518万 2,000円の収入不足額を平成12年度会計における補填金として同額を追加し、歳出合計を18億1万 1,000円にしたものであります。
 また、30ページは歳入であります。
 歳入におきましても、過年度分医療諸費国庫負担金として同額の 518万 2,000円を追加し、歳入歳出の合計をそれぞれ18億1万 1,000円にしたものであります。
 なお、収入未済額の点検、旅費、消耗品費等の未払い点検、支払年度の点検など、出納閉鎖の事務手続が5月26日まで要したことにより、5月30日付で専決処分しましたので、地方自治法第 179条第1項の規定により議会の承認を求めるものであります。
 以上で説明を終わります。

○議長(平野勝一)  これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。

 瓜田義行議員。
○20番(瓜田義行)  これは私の勘違いかもしれませんが、いわゆる国の補助の確定で、歳入歳出のバランスが崩れたと、それによって支出繰上充用をしたということですが、支出繰上充用をしなければならない根拠は一体何なんでしょうか。

○議長(平野勝一)  住民福祉部長。

○住民福祉部長(矢野 攻)  お答えいたします。
 平成12年度におきまして、ただいま申し上げました交付金の未済額が確実に入ってくるということで補填金として計上したところでございます。

○議長(平野勝一)  瓜田義行議員。

○20番(瓜田義行)  いや、平成12年度に確実に入ってくるといったって、平成11年度だって結局入ってこなくてそういう形になったわけでしょう。だから、平成12年度に入ってくるといったって、それはわからない話だよな。それとは別に、いわゆる企業会計ではないですから、特別会計ですから、別に歳入歳出のバランスが崩れても、私は取り立てて措置をしなければならない理由がわからないといいますかね。
 何を聞いているか、わかりますか。私自身が勘違いしているのかもしれないので、なぜこの措置が必要なのかということを伺いたいんですが。

○議長(平野勝一)  住民福祉部長。

○住民福祉部長(矢野 攻)  詳細につきまして、保健福祉課長からご説明申し上げます。

○議長(平野勝一)  保健福祉課長。

○保健福祉課長(関澤正茂)  お答えさせていただきます。
 地方自治法第 166条の2項に翌年度歳入の繰上充用ということで記載されておりますが、会計年度経過後に至って歳入が歳出に不足するときは、翌年度の歳入を繰り上げてこれに充てることができると、こういう条文に基づきまして、3月を経過したものですから、翌年度の歳入を繰上充用しようとするものであります。
 以上です。

○議長(平野勝一)  瓜田義行議員。

○20番(瓜田義行)  これは3回目でしょうかね。

○議長(平野勝一)  2回目の再質問とします。

○20番(瓜田義行)  いや、もういいんですが。確かに、地方自治法の 160何条にはそうあるかもしれない。しかし、会計の最もいわゆる原則として、会計原則として単年度主義、歳計主義、ありますよね。それらとの関係からいっても、それはあえてこういう立場をとらなくても、会計の原則からいったらいいのではないかというのが私の疑問なんですが。わかりますか。

○議長(平野勝一)  保健福祉課長。

○保健福祉課長(関澤正茂)  お答えさせていただきます。
 歳入がない中で歳出を払うということが基本的には無理ということがありますので、それで歳入を確保して歳出を払ったというような体制をとるために、繰上充用という手法をとらせていただきました。
 以上です。

○議長(平野勝一)  ほかにありませんか。
             (発言する者なし)

○議長(平野勝一)  ないようですので、質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(平野勝一)  ないようですので、討論を終わります。
 これから承認第3号について採決します。
 本案は報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(平野勝一)  異議なしと認めます。
 したがって、本案は原案のとおり承認されました。