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◎ 日程第7 報告第6号専決処分について報告の件 

○議長(平野勝一)  日程第7 報告第6号専決処分について報告の件を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。

 経済部長。
○経済部長(中島直隆)  6ページでございます。報告第6号専決処分について報告の件をご説明申し上げます。
 これは、去る4月25日午後1時ごろ、芽室町東芽室基線1番地30に在住の宝勝物流株式会社所有の家畜輸送車が、林道上渋山線を走行中、上美生12線39番地1地先路上で、右前輪が埋まり、フロントバンパー及び右ステップを破損させたものでございます。この林道は、砂利厚30センチメートルで、林道起点から現場までの約1キロメートルにつきましては、22日の大雨の後ではございましたけれども、道路構造上の問題の箇所は全くなく、たまたま事故現場だけが道路の内部がぬかみになっておりまして、事故を防ぎ切れない状況であったものと判断しております。
 このため、この事故にかかる修理費及びレッカー車による引き上げ費用、合わせて16万 9,890円を損害賠償することで、去る5月22日に、相手方であります宝勝物流株式会社、代表取締役社長、今城三男氏との間で示談が成立いたしましたことから、同日付で専決処分をいたしましたので、ご報告を申し上げます。
 なお、この損害賠償金につきましては、全額が全国町村会総合賠償補償保険より既に補てんされております。
 以上で説明を終わります。

○議長(平野勝一)  これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。

 廣瀬俊幸議員。
○17番(廣瀬俊幸)  一般町道等でのこの種の事故は、こうしたものは何回かこの議場でも経験があるんですが、一般町道の管理とこういう事故に関して、林道の管理の面ではこれは全額補償というようなことがあったんですが、管理に当たってのこうしたものに対する認識というのは、同じようにしなければならないという規定になっているんでしょうか、その辺についての見解を伺いたいと思います。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  基本的には同一の条件で管理をしなければいけないというふうに考えてございます。

○議長(平野勝一)  廣瀬俊幸議員。

○17番(廣瀬俊幸)  もう1回といいますか、この種の経験はないものですから。法的根拠なども示していただければ、なお理解がしやすくなるかと思うんですが、その辺ついてはいかがでしょうか。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  もう一度ご説明申し上げます。
 この道路につきましては、2年前までは町道として管理してございましたけれども、林道後の路線の一部について補修が必要になりまして、林道事業を取り入れたということによりまして、林道に変えた道路でございまして、基本的には道路運送法上の規定を受けるものですから、基本的には同じだというふうに考えております。
 ですけれども、現実的に、こういう農集の道路につきましては、当然砂利道でございますし、林道としての利用というのが一般的でございますので、私どももその辺については検討いたしましたけれども、路肩等が傷んでいてとかという状況であればもう少しお話もできたんですけれども、道路の中央がこのようなぬかるみができたということがございましたので、これについては、相手方のこれらの注意義務等について問えるような状態ではないということもございました。
 もう1つは、当然この時期のこの種の林道等につきましては、やはりどうしても軟弱な路盤になるということは一般的なわけですけれども、全くそれらについての注意をする看板等も設置していなかった。これらのこともあわせて、私どもは全額補償させていただこうということにしたものでございます。
 今後につきましては、この種の林道は6路線、約18キロございますけれども、12月1日から5月31日までの間、軟弱路盤につき大型車の通行は禁止しますというような看板を林道入り口に設置いたしまして、このような形での補償がないようにしたいというふうに思ってございます。よろしくお願いいたします。

○議長(平野勝一)  廣瀬俊幸議員。

○17番(廣瀬俊幸)  説明を聞いていると、初めの方で大もとは一般町道だったというような答弁があって、そのうち何かわけがあって便宜上林道というような説明がありました。その時点では、もともと歴史的に町道であった時期があったんだから、当然町道であった時代と同じように、そこの道路は一般町民も、名前は林道だけれども、日常生活上当然町道並みに往来をする道路なんだなと、そういうことからいって管理責任があるよということで終わるのであれば、これもわかるということになるんですが、その後の説明を聞いているうちに、またわからなくなってしまったんですが。そうしたら、そういう歴史的経過もなくて、やっぱりまさしく林道という場合には一般町道との差は出てくるのかこないのか、その辺についてはいかがでしょうか。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  説明が長くなりましたので、おわかりづらくなったかと思いますので、もう一度話をさせていただきます。
 林道におきましても、町有の道路として管理しておりますので、それなりの責任は同等にございます。それですけれども、やはり林道という性格上、一般の通行車両についてもそれなりの判断で通行していただきますので、そういうことで今後は特に注意をしていただく期間につきましては、そういう立て札を立てて、私どもの責任を明確にしたいと、そういうことでございます。

○議長(平野勝一)  瓜田義行議員。

○20番(瓜田義行)  単純にですが、4月25日以前の三、四日前ぐらいの天候状況をお伺いしたい。

○議長(平野勝一)  時間、要りますか。
 暫時休憩いたします。

                  午前10時12分  休 憩
                  午前10時25分  再 開

○議長(平野勝一)  休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 瓜田義行議員の質問に答弁を求めます。

 経済部長。
○経済部長(中島直隆)  資料不足で大変時間をおかけしたことをおわび申し上げます。
 当日、近辺の気象の状況でございますけれども、4月はかなり何回か大きな雨が降っておりまして、その近いところで申しますと、11日、14日、21日、22日、この日が大きな雨が降った日でございます。アメダスの記録でいいますと、21日は
アメダスといいますのは、正式な気象庁の観測所ですけれども、新生橋の近くにございます。それの記録でいいますと、21日は6ミリ、22日が74.5ミリ、合わせまして80.5ミリでございます。この周辺にあります私どもの持っております観測施設でいいますと、大体同じでございますけれども、上美生にあります観測施設では21日が 6.5ミリ、22日は77.5ミリでございます。若干上美生については多かったわけですけれども、特にこの林道の周辺につきましては、22日の雨が一部はみぞれになりまして、積雪してございます。これは記録上は出ておりませんけれども、それはこの車が入る前日までには雪が解けて、前の日には飼料運搬車も通れたということで、この車についても十分現地まで行けるという状況がございましたので、行ったんですけれども、こういう事故に遭ったということでございます。
 以上です。

○議長(平野勝一)  瓜田義行議員。

○20番(瓜田義行)  今のお話を聞きますと、当然一般の町中を走っている町道とは違って、砂利道とは違って、林道であればこういうアクシデントが起きるというようなことは当然考えられるわけです。ただ、部長が言うように、では町の舗装されていない部分の町道全部、林道全部に一々看板を立てて歩くのか、そんなことは現実的ではないですよ。当然こういう天候状況であれば、ぬかるということを想定して運転もしなければならないし、それは私は運転者として通行者として当然だと思うんです。普通であれば、私はこれは保険の対象にはならないというふうに思うんですが、これがいわゆるこういう形で保険の対象になっていった特殊な背景が何かあったのかどうかだけ伺いたいと思います。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  お答えいたします。
 私もこの事故報告を聞きまして、22日の大雨の状況もわかっておりましたので、その辺につきましては、十分配慮して調査するようにという指示をさせていただきました。その中では一番大きいのは、やはり一般的な状況で通行する上で道路管理上の責任というのは免れないだろうということでございまして、特に何らかの事情があってということではございませんけれども、路肩が若干緩くなるだとか、そういうことについては、当然自動車の運転手側の注意義務も必要でございますけれども、たまたまこれにつきましては、道路の中央部で陥没したということがございまして、これを運転手側の責任が重大であるということを主張することにはならないだろうという保険会社等々の打ち合わせがございまして、このような形で処理をさせていただきたいということでございます。
 瓜田議員からも今お話がありましたように、例えば砂利道にすべてそのような看板を立てるということは非常に困難でございますけれども、やはり林道につきましては、私どもは心のどこかではそういうことも十分配慮しながら車については乗り入れをしてほしいというふうな気持ちもございますので、それとそれなりの注意義務を課しますと、それなりの事故責任の減免ということにもなりますので、林道につきましては、先ほどお話しましたような注意看板につきましては設置させていただきたいと、そのように考えてございます。

○議長(平野勝一)  よろしいですか。

○20番(瓜田義行)  はい。

○議長(平野勝一)  ほかにありませんか。

 高橋仁美議員。
○3番(高橋仁美)  16万 9,890円の内訳ですが、修理代が幾ら、レッカー代に幾らとなるのでしょうか。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  消費税も込みでお話いたします。レッカー代につきましては4万 3,050円でございます。修理費につきましては12万 6,840円でございます。
 以上です。

○議長(平野勝一)  高橋仁美議員。

○3番(高橋仁美)  こうした事故が起きましたときに、どのような形で役場の方に連絡が来たのだろうということが疑問なんです。その事故現場へ職員が行って、実際の様子を見ているのか、それとも後になってこの会社の方から、こうこうこうだったんだけれどもというようなことで以後処理されているのか、その辺の状況はいかがでしょうか。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  この事故につきましては、実際に最初に連絡が入りましたのは、農協の共済の方に入ったそうですけれども、その段階ではレッカー移動がされた後ということでございます。そういうことで、私ども農林課の方に連絡が参りましたので、農協の職員と同行して、その現場をすぐに確認したと、そういうことでございます。

○議長(平野勝一)  ほかにありませんか。

 唯野義勝議員。
○6番(唯野義勝)  4月25日に事故が起きたということなんですが、3月、4月になると雪解けがあって、そういう状況、また雨が降ったという状況の中で、こういう砂利道の道路等においては、そういうことは予測される現状ではないかなということも1つ考えるわけですけれども、春先のそういうところの町のチェック体制というのはどのようになっているのか、お伺いしたいと思います。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  これらの町道全般につきましては、やはり維持管理の問題がございますので、4月に入りましたら、担当課の職員が随時巡回しております。特に、町中でいえば雨、雪の後でかなりくぼ地もできたり、アスファルトの破損等も起きますので、それらにつきましては最大限、その部分につきましては建設課職員が一丸となってパトロールを行います。林道につきましても、農林課の職員が随時パトロールはしてございます。

○議長(平野勝一)  唯野義勝議員。

○6番(唯野義勝)  そのチェックをしたときにはこの林道は異状はなかった。たまたま21日、22日で80ミリの雨のためになったという、ただそれだけの現状なんでしょうか。

○議長(平野勝一)  経済部長。

○経済部長(中島直隆)  先ほども若干お話させていただきましたように、ことしの春につきましては融雪がおくれたというような状況もございますし、4月に入りましても大きな雨が何回か降ってございます。そういうことでいえば、特に路肩を中心に非常に軟弱であったということは事実であろうと思っています。
 以上です。

○議長(平野勝一)  ほかにありませんか。
             (発言する者なり)

○議長(平野勝一)  ないものと認めます。
 以上で、報告第6号専決処分について報告の件を終わります。