◎ 日程第79 議案第72号平成11年度芽室町一般会計補正予算(第9号)
○議長(平野勝一) 日程第79 議案第72号平成11年度芽室町一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長。
○総務部長(大野 新) 別つづりになっています薄い一般会計補正予算(第9号)のつづりをごらんください。議案第72号平成11年度芽室町一般会計補正予算(第9号)についてご説明申し上げます。8ページをごらんください。
歳出から説明いたします。2款総務費1項1目一般管理費95万
6,000円の追加。13節委託料におきまして給与システムの改修委託料の追加であります。4月から導入されます介護保険で、市町村職員共済組合に加入しております職員のうち、介護保険第2号被保険者は4月分の給与支給から介護掛け金を天引き徴収されることから、給与システム70項目についての改修が必要なことから追加するものであります。
次ページ、9ページに参りまして、3款民生費1項5目介護保険対策費1億
3,864万円の追加であります。ただいま議案第71号で議決いただきました基金設置趣旨に基づき、介護保険円滑導入臨時特別交付金を受け、基金に積み立てようとするものであります。6目特別養護老人ホーム運営費29万
9,000円の追加。13節委託料、14節使用料及び賃借料におきまして、いずれも当初予算では11年6月から5年リースで4月から導入されます介護保険制度に対応するためのケアプランシステムの機器借り上げと保守点検委託料を見ておりましたが、このほど導入計画が3月からと確定したため、11年度予算では減額になりますが、リース期間を5年と定めておりますことから、後ほど説明いたします債務負担行為においては追加となるものでございます。18節備品におきましては、入所者の喀痰の絡みを除去するため、各棟に吸引機を導入しようするものであります。細節の9マットコールは、徘徊する入所者への転倒予防、事故防止等をかんがみ、入所者がベッドからおりる際、下に敷いてあるマットが感知し、ナースコールにつながる対応をすることにより予防できることから、4枚導入するものであります。
12目ふれあい交流館建設費 4,267万 9,000円の追加であります。科目の新設でありまして、高齢者が自由に利用、交流のできる場を設置することにより、閉じこもりになる痴呆の予防や介護認定で自立となった虚弱な高齢者に対し、生きがい活動支援のため現在の町民会館を(仮称)ふれあい交流館にするための改修工事を進めるものであります。特定財源にありますように、介護予防拠点整備事業国庫補助金を要望していたところ、このほど内示があったところでありますので、追加するものであります。
14ページをお開きいただきたいと思います。参考資料、繰越明許費事業料等の内訳表であります。(仮称)ふれあい交流館建設費であります。交流館の改修建設工事は、町民会館の1階部分の改修を見ております。改修後の施設の内容は、高齢者憩いのサロン、和室、娯楽室、作業訓練室、厨房、浴室、障害者用トイレ、会議室、事務室、エレベーターの設置を考えてございます。これらふれあい交流館に必要な備品は、マッサージ機、テレビなど、これは憩いのサロンの関係であります。厨房関係では、冷蔵庫、電子調理器等、浴槽関係ではお風呂一式でございます。以上の事業費はいずれも国庫補助金、一般財源としては2万
3,000円を見込んでおります。
次に、11ページ、7款土木費2項2目土木車両管理費
140万 7,000円の追加。需用費におきまして、除雪用修繕費の追加であります。除雪用修繕費につきましては、現行予算
881万 6,000円となっておりますが、本年度の大雪に対応した結果、グレーダーのプラウのエッジの磨耗が激しく、不足を来すことから追加するものであります。
4項7目道路用地対策費 259万 1,000円の追加であります。特定財源にありますように、道道本通り用地取得業務道委託金が、12年度繰り越しで見た分が減り、今年度執行がふえたものであります。要するに一部が本年度対応可能となったため、それぞれ節に所要額を変更するものであります。
13款予備費1項1目予備費 264万の減額であります。歳入歳出のバランスを図ったものであります。
以上、歳出合計1億 8,392万 9,000円を追加し、
153億 7,273万 7,000円にしようするものであります。
6ページ、7ページの歳入は、特定財源につき説明を省略いたします。
4ページをごらんいただきたいと思います。第2表繰越明許費補正であります。追加であります民生費、社会福祉費におきまして、ただいま歳出で説明いたしました(仮称)ふれあい交流館建設事業を
4,267万 9,000円で繰越明許しようとするものであります。下の段は変更でありまして、土木費、都市計画費におきまして、道道本通り用地取得業務につきまして、さきに繰越明許しておりましたが、歳出で説明したように、一部本年度実施可能となったための減額であります。
次ページ、5ページに参りまして、第3表債務負担行為補正であります。これも先ほど歳出で説明いたしましたように、ケアプランシステム導入事業におきまして、限度額は当年度が減り、負担行為が
345万 5,000円から 398万 3,000円にふえるものであります。
以上であります。
○議長(平野勝一) これから歳入歳出、第2表繰越明許費、第3表債務負担行為を一括して質疑を行います。
広瀬俊幸議員。
○17番(広瀬俊幸) 9ページの介護保険にかかわる臨時特例交付金で伺っておきたい。総額で1億
3,864万ということなんですが、基金条例のときに説明があったように、保険料の減額分にかかわるものと費用分があるということだったのですが、この内訳は幾ら幾らになるかだけここで伺っておきたいと思います。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(矢野 攻) お答え申し上げます。
保険料の軽減分につきましては、1億 3,434万円であります。施行準備分といたしまして
430万、合わせまして1億 3,864万円であります。
○議長(平野勝一) 奈良國司議員。
○7番(奈良國司) 先ほどご説明がありましたふれあい交流館建設費ということなんですが、備品等々、部屋数、浴室とか、いろいろと説明書に載っておりますが、できれば何か簡単な平面の図面でもあれば見せていただきたいと思います。
○議長(平野勝一) ただいま奈良議員の方から平面図のような資料を要求したいということでございますけれども、いかがでございますか。よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) それでは、資料を要求いたします。
暫時休憩いたします。
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午後 1時35分 休 憩
午後 1時37分 再 開
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○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
配付漏れございませんか。
(発言する者なし)
○議長(平野勝一) それでは、この図面について若干の説明をいただきます。
住民福祉部長。
○住民福祉部長(矢野 攻) ただいま2枚もののプリントを差し上げておりますけれども、1枚目は今現在の現況図であります。2枚目につきましては、今提案しておりますふれあい交流館の町民会館の改修の図面であります。特に大きく変わるところは、まず正面玄関前にロードヒーティング、さらに開閉のドアにつきましては自動ドアということであります。その右側に今まで郷土資料室になっておりましたところを作業訓練室というふうに考えております。さらに西側のちょうど中央になりますけれども、ここに3人乗りの車いすを併用できますエレベーターを設置する考えでおります。それから正面玄関の突き当たりにホール、そして会議室がございます。ここは通常の一般の会議室というふうに考えております。それから高齢者憩いのサロンという部分につきましては、従来の集会室であります。ここを一部仕切りまして、和室とそのサロンというような使い分けをいたしたいというふうに考えております。それから、この図面からいくと右側の方になりますけれども、東側ですが、従来の和室の部分につきましては間仕切りをしまして、娯楽室と浴室というふうに考えております。それから浴室の上につきましての機械室については特に改修の計画には入っておりません。それから機械室の向かいになります部分につきましては、今まで特に車いす用のトイレというのがございませんでしたので、ここに新たに障害者用のトイレを設置いたす考えであります。それから中央の方に厨房というふうになっておりますけれども、従前ここは和室でありました。ここを厨房、調理室などに使うというような考えでおります。それからその左側、休憩室、準備室というような形で改修を考えております。
以上でこの図面の説明を終わります。
○議長(平野勝一) 引き続き質疑を行います。
奈良國司議員。
○7番(奈良國司) この施設は自立された方のみ使用できるというふうに聞いておりますが、自立された方というのは大体何名ぐらいがこの施設の対象になっているのかお聞きしたいのです。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(矢野 攻) お答えいたします。
生きがいデイ・サービスという部門でありますけれども、現在、介護認定審査を行って、まだ続いておりますけれども、これは2月17日現在でありますが、申請者のうち、非該当者は30人となっております。そのうち現在何らかのサービスを受けている方は、ホームヘルプサービスが15人、そしてデイ・サービス、ここには1人、それからデイ・ケア、本町ではりらくでありますけれども、ここには5人の通所者で、合わせて6人です。あと9人は何も利用していないという状況であります。そういったことで、こういう認定から漏れたというような方、さらにはふれあい交流館でありますから、いわゆる元気老人の方々の利用がなされるというふうに考えております。
○議長(平野勝一) 奈良國司議員。
○7番(奈良國司) 現在のところは大体この利用状況でいけるのではないかと思いますが、将来は何かこのほかというものを考えていらっしゃるのでしょうか。このままの現状で通していけるものならそれはそれで結構なのですが。
以上です。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(矢野 攻) お答え申し上げます。
今現在、65歳以上の方は 3,200人ほどおられます。この方々で申請をされている方は
550人ぐらいと考えております。全体では今のところあとの残りの方で
2,000人程度の利用が見込めるというふうに考えております。そういうことから、当面は今の改修の中で対応していけるのではないかというふうに考えております。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
児玉一見議員。
○16番(児玉一見) ささいなことで申しわけありませんけれども、この図面の中で、ちょっとメーターに弱いものですから、ユニットバスですが、これは1坪のユニットバスなんですか。これは1坪半のユニットバスなんですか。それとも洗い場が3坪程度になるのですか。ちょっとお聞きしたい。
2点目は、延べ人数が大体 2,000人ということがわかったのですけれども、7月からオープンだと思うのですが、管理運営は一体どういうふうな形でするのか、これをちょっとお聞きしたいと思います。
以上です。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(矢野 攻) お答え申し上げます。
ユニットバスの件でありますけれども、ここは1槽というか、1つの浴槽で、坪数でいくと約
1.5坪というふうに考えております。
それから、管理であります。管理につきましては、かねてから芽室町の老人クラブの連合会の役員の方々などとも調整してまいりましたが、いかんせん老人クラブの年齢がかなり高齢化しているということで、この趣旨については十分理解はするけれども、管理部門については町の方に何とかお願いできないかというような話もございまして、今現在、管理につきましては、厚生省でよく言っておりますが、ヤングオールド、60歳から74歳までのいわゆる若々しい高齢者、そういう方々に管理の組織の結成を呼びかけているところでありまして、それらの結成ができた段階ではそういったところに委託したいというふうに考えております。一応供用開始は本年の7月を予定してございます。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
瓜田義行議員。
○20番(瓜田義行) 私も今の管理運営の関係がちょっと気になるのですが、今の話では老人クラブ連合会と調整をしてきたけれども、その話は不調に終わったと、私たちではできないよということになったと。それで今考えているのは、60歳から74歳までの中で管理組織をつくり、それに委託をしたいと。あくまでも町で運営をしていくという形ではないわけですが、そういった管理組織ができるか、できないかというのは、まだわからないわけですよね。できない場合、それはどうなるのでしょうか。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(矢野 攻) 大変難しいお答えなんですけれども、できるように最大の努力をいたしたいというふうに考えております。
最悪のことも想定されると思いますけれども、その場合は従前のような形をとらざるを得ないのかと、できるだけそういうことは避けていきたいというふうに考えております。ということは、従前のような委託業者、そういった形にお願いするというようなことにしたいとは思っておりますけれども、できるだけ避けていきたいというふうに思っております。と申しますのは、元気老人も利用されますので、やはり自分たちが汚したと言っては失礼ですけれども、使ったものについては最低限片づけるなり、そういった簡単な清掃もしていただくというようなことで、できるだけ使いやすくて自分のことは自分でしていただくというような方法をもって進めていきたいというふうに考えております。
○議長(平野勝一) ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないようですので、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないようですので、討論を終わります。
これから議案第72号について採決いたします。
本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。