Q13 福祉サービスの内容はどう変化するのか
      

  帯広との合併でより専門的な福祉が可能に

             
〓 メリット 〓

  どちらと合併しても・・・             帯 広 圏    西 十 勝

 町村には福祉事務所(注24)がありませんが合併により「市」となることで、芽室町にも福祉事務所の支所が設置されることが考えられます。福祉事務所には、高度な知識を持った福祉専門職を配置することとされていますので、相談業務などのサービスは向上されると考えられます。
 芽室町だけではニーズ(要望)が少ないため制度化しにくい事業も対象者が増えることによって実施が可能になります。
 それぞれの市や町が行っている独自のサービスを平準化することで、今までなかったサービスが受けられる可能性があります。
 それぞれの市町に開設している老人福祉施設(注25)身体障害者更生援護施設(注26)知的障害者援護施設(注27)などの情報(待機者状況等)が迅速に提供され、住民が選択しやすくなるとともに、実態的には地元市町の住民が優先される場合もあるので入所や利用がしやすくなることが考えられます。


〓 デメリット 〓

  どちらと合併しても・・・             帯 広 圏    西 十 勝

 行政区域が広範囲となり、住民の要望・意見が反映されにくくなることが考えられます。
社会福祉協議会などの各種福祉団体の統合なども予想され、地域に密着した活動がしにくくなる可能性があります。
 障害者地域共同作業所(注28)の地元優先の受け入れができなくなります。
 芽室町の福祉サービスは他市町と比べ比較的進んでいると考えられ、他市町との平準化によってこれまで受けていたサービスが受けられなくなることが考えられます。



                          
〓 メリット 〓


 地域の実情にあったきめ細やかな福祉サービスを提供することができます。要望や意見を取り入れやすく、制度化することが可能です。


〓 デメリット 〓


 町の厳しい財政事情から、町単独で行っている福祉サービスは見直されることが予想され、事業の縮小・廃止や、個人負担金の増なども考えられます。