福祉ガイド[高齢者福祉(ねたきり・ひとり暮らしの方)]

14518.介護保険制度について

■ 介護保険制度は、介護を家族だけではなく社会全体で支え、利用者の希望を尊重した総合的な
 サービスが安心して受けられるような仕組みをつくろうとするもので、町が運営主体となり、平成12年
 4月から始まりました。介護保険には、65歳以上の方(第1号被保険者)と、40歳以上65歳未満の
 医療保険に加入している方(第2号被保険者)が原則として全員加入します。

■ 寝たきりや認知症になったとき、町に要介護認定の申請をし、認定を受けると介護サービスを利用
 することができます。介護サービスを利用するときは、介護保険負担割合証に記載されている利用者負担
 割合に応じてサービス費用のうち1割または2割が利用者の負担となります。利用者負担割合は、
 65歳以上の方は1割または一定以上の所得のある場合は2割となり、40〜64歳の方は1割となります。

■ 保険料は、所得に応じて決まります。第1号被保険者の保険料は、原則として年金から天引きされ、
  第2号被保険者の保険料は、加入している医療保険によっても異なり、現在支払っている医療保険料
 と一括して納めます。

■ 第1号被保険者の介護保険料は、家族のだれかが支払いできなくなった場合、
  配偶者や世帯主にも連帯責任が生じます。家族は通常、生計を一つにしていることから世帯全体で
 補い合うものであり、本人に代わって支払いの義務があります。また、保険料の滞納によって介護給付の
 制限措置を受けると、その高額な自己負担がご家族に及ぶ場合があります。

■ 保険料はすべての被保険者で負担するものですから、仮に支払わない人がいれば、その分は
 結果として他の被保険者の保険料負担にはね返ってしまいます。実際にサービスを使うように
 なると、滞納した保険料額よりも高額な負担になる可能性があります。そのときになって困ら
 ないよう、計画的に保険料を納付し、滞納しないようにしましょう。

■ 介護保険料は納期内に納めましょう。
  特別な事情がないのに保険料を納めないでいると、その期間に応じて次のような給付制限
 措置が行われることがあるほか、地方税法の例により財産調査・差し押さえなどの滞納処分が
 行われる場合があります。そのようなことにならないよう、保険料は必ず納期内に収めましょう。

■ 介護保険料を納めないでいると・・・

  @納期限を過ぎると督促(延滞金が課される場合も)
納期限を過ぎると督促が行われます。期限後の納付に対して延滞金を徴収される場合があります。
 
   
  A滞納期間1年以上(支払い方法の変更)
介護保険のサービスを利用した時、その費用の全額(10割)をいったん自己負担していただき、申請により後から保険給付分として、費用の9割(一定以上所得の方は8割)をお返しします。
 
   
  B滞納期間1年6か月以上(支払いの一時差し止め)
介護保険のサービスを利用した時、その費用の全額(10割)を負担していただき、申請後も保険給付の一部または全部が一時的に差し止めになったり、滞納している保険料と相殺されたりします。
 
   
  C滞納期間2年以上(給付額の減額)
介護保険のサービスを利用した時、自己負担が1割(一定以上所得の方は2割)から3割に引き上げられることがあります。この適用期間は、保険料を滞納していた期間により変わります。また、その期間中は高額介護サービス費等の支給を受けることができなくなります。
 
  ※ 納付が難しいときは、そのままにせず、まず保健福祉課介護保険係にご相談ください。  

問い合わせ先 芽室町役場 保健福祉課 介護保険係
           (保健福祉センター内)
TEL 直通 62-9724

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