耕地防風林 
耕地防風林って何?
 防風林は、吹き付ける風を分散することによって、周囲の風の力を弱くし、作物の損傷、耕地の地温の低下及び表土の飛散を防ぐなどの効果を持っています。
 その中でも 耕地防風林は、農作物の増収と品質の向上をめざして造成されたものです。
どれくらいの防風林があるの?

 十勝管内全体では総延長約2,500kmの耕地防風林があり、その中でも芽室町は約340kmの耕地防風林があります。(平成12年度耕地防風林実態調査)
 平成7年度の調査(約348km)に比べ、約2.3%減少していますが、依然管内でも有数の耕地防風林を保有しています。

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耕地防風林にはどんな効果があるの?

 耕地防風林は。風を弱めて表土や肥料分の飛散を防ぎ地力の低下をおさえるとともに、地温の低下防止や水分の急激な蒸発を防ぎ、その結果として農産物の生産量や品質の向上に役立っています。

◆減風効果
 防風林によって風の弱まる範囲は、風上側で木の高さの約5倍、風下側で約30倍までの距離です。防風林が高いほど効果が広くなります。
◆農作物の増収効果
 防風林の日陰となる部分は若干減収する傾向にありますが、他の部分については110%〜170%の増収効果(作物の種類などによっても異なります)があるとの調査報告もあります。
◆美しい農村景観の形成
 大平原に整然と配置された防風林は、遠くからは壮大なモザイク模様のアクセントとして、道行く人には美しい並木として、十勝らしい農村景観を創り出しています。

 
嵐山展望台から見た芽室町の耕地防風林

 

耕地防風林に関する施策はこちら
めむろの耕地防風林
十勝支庁 耕地防風林効果調査報告

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